三菱電機ビルテクノサービスは、1日より監視カメラシステムと入退室管理システムがセットになった中小規模のビル向けのセキュリティクラウドサービス「おてがるっく」の販売を開始した。
監視カメラをより有効に活用できる技術として注目を集めている顔認識技術。カメラがとらえた映像から個人を識別したり、顔から得られる情報からさまざまな属性情報を推定するなど、セキュリティ用途以外にも、実店舗におけるマーケティングへの応用も期待されている。
監視カメラのカテゴリーに含まれる「サーマルカメラ」は、温度センサーをカメラに搭載することで、被写体の温度を検知し、夜間の侵入者検知や、工場のライン監視などで異常検知などに使われてている。
クリテックジャパンは15日、虹彩認証と顔認証を融合した生体認証システム「イリアス(IRIAS)」の販売を開始した。
日本カバは1日、親会社であるKaba Holdings AG社(スイス)とDorma GmbH社(ドイツ)の合併に伴い、1日より「ドルマカバジャパン株式会社」に社名を変更して営業を開始したことを発表した。
ロボットが社会に浸透すると会社の受付や警備業務もロボットが行うようになる、そんな近未来予想は、かつては来るべき未来の象徴的な出来事として子供向け絵本などでも多く語られていた。
日本電気(NEC)は、東京ビッグサイトで開催された「CEATEC JAPAN 2016」にて、ウォークスルー顔認証による入場管理システムを参考出展した。
富士通と富士通フロンテックは12日、機器組込み向けのセンサー「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」と「FUJITSU 生体認証 手のひら静脈認証ボード」の2製品を10月下旬より販売することを発表した。
アイザックは、新機能を追加したFeliCa/QRコード対応勤怠管理・入退室管理ソフト「かざすタイムレコーダーAir Touch」Windows10対応版の販売を開始したことを発表した。
高度な生体認証を採用した入退管理システムでも、認証した人間とは別の人間が一緒に内部に侵入してしまう、いわゆる「共連れ」(ともづれ)という行為への対策は、大きな課題といえる。
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。
フォトシンスは7日、後付け型スマートロック「Akerun」のオフィス向け新製品となる「Akerun Pro」を発表した。23日から順次発送を開始する。
入退室管理、カギなど建物や施設のエントリー部のハードウェアなどのセキュリティ製品を手掛ける日本カバは、2015年4月30日に発表したKaba Holdings AG社とDorma GmbH社の合併について、7月1日付で正式にドルマカバ社として営業を開始したことを6日に発表した。
日本電気(NEC)は9日、内閣官房に対して、マイナンバーカードに中央省庁における国家公務員などの身分証明機能を与え、さらに身分証の発行管理を統一化する「共通発行管理システム」を提供したことを発表した。
今回ピックアップするのは、顔認証と指紋認証を使ったアクセスコントロールシステム。従来のICカードを使ったシステムと比較した場合、セキュリティ面での優位性があるバイオメトリクス(生体認証)を採用したシステムは、各社が意欲的に製品開発を進めている。
NTT東日本と綜合警備保障(ALSOK)は、中小企業のマイナンバー制度向けのセキュリティ対策に関する販売協業を3月31日より開始し、両社の提供するサービスをそれぞれの顧客に対してプロモーション及び提供を行っていく。
日本ハルコンは東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、ゲート通過用の認証カードを自動で発行・回収するセキュリティゲートの周辺機器の展示を行った。
富士電機は、東京ビッグサイトで11日まで開催された「SECURITY SHOW 2016」にて、乗車したまま窓を開けずに認証を行うことができる「車両入退場管理システム」などの展示を行った。
シーズンテックは、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW2016」にて、タッチスイッチ式の自動ドアをIC認証ゲートに変える「IC Auto door touch」の展示を行った。
今回は、建物の出入口には欠かすことができない、インターホンを手がけるアイホンと、オフィスなどの入退室管理システムを提供するホーチキの見どころを紹介していこう。
第2回となる今回ピックアップするのは、フォトシンスが提供するスマートロック「Akerun」。
日立製作所と日立ビルシステムは8日、エレベーターの利用者が乗車前に行先階を登録することで、効率的な運転制御を行うエレベーターシステム「FIBEE」(エフアイビー)の販売を開始した。
13日~15日にかけて東京ビッグサイトで開催されていた「第2回ウェアラブルEXPO」にて、日本信号はハンズフリー電界通信システム「elefin(エレフィン)」に関する応用例の参考展示を行った。
エッジプラスは15日、統合来訪者管理システム「Guest Cool」を提供開始したことを発表した。来訪者に関する“おもてなし”をサポートするソリューションとなっている。