シャープは8日、IoTベンチャー企業を対象としたモノづくり研修「SHARP IoT. make Bootcamp」に、商品開発から量産までワンストップで支援するサービス「量産アクセラレーションプログラム」を12月から追加したことを発表した。
ソニーは、米国子会社ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカを通じ、人工知能(AI)に特化したスタートアップである米国コジタイに資本参加すると発表した。
車載制御システム向けソフトウェアプラットフォーム開発を目指す名古屋大学発のベンチャーAPTJは、スズキが車載ソフトの研究開発に参画すると発表した。
イスラエルに拠点を構えるMUV Interactiveが開発した、指先に装着できるウェアブルタイプの入力デバイス「BIRD」が、日本の輸入総代理店であるシリコンテクノロジーを通じて5月18日に発売される。
スウェーデンのベンチャー企業、Epickal ABが開発した“完全ワイヤレス”のBluetoothイヤホンが昨年末に日本国内でも正式に発売され話題を呼んでいる。本国から開発者のペア・ゼンストローム氏が来日して、新商品「EARIN」誕生までの経緯を語った。
AMADASは2014年に創立されたばかりの若い韓国のベンチャー企業。同社が展示した「Smart Lever Lock」は簡単設置と操作を特徴とするスマートドアロックだ。
イギリスのベンチャー企業「BLOCKS WEARABLES」は複数のモジュールを組み換えて様々な機能を追加できるスマートウォッチ「BLOCKS」を出展した。
「MWC 2016」と同期間に併催されている、スタートアップを中心とした展示・カンファレンスのイベント「4YFN(4 years from now)」にて、ベンチャー企業、VOCALZOOMが独自の光学センサーをつかった音声ピックアップ技術を出展している。
デンマークの首都・コペンハーゲンに拠点を構えるTHE EYE TRIBEは、「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)にて、同社の強みであるアイトラッキング(視線解析)をVRヘッドマウントディスプレイに応用する技術を紹介していた。
1月6日から9日(北米時間)にかけて米国ラスベガスで行われた、世界最大の家電見本市CES2016。スタートアップ(ベンチャー企業)が集まる「エウレカパーク」というエリアで存在感を放っていたのが、フランスだった。
1月6日から9日(北米時間)にかけて、米国ラスベガスで行われた世界最大の家電見本市CES2016。その中でも特に個性的な展示が多かったのが、「エウレカパーク」と呼ばれるエリアだ。
慶応義塾大学発のベンチャー企業イデアクエストは2日、東京ビッグサイトで開催中の「2015国際ロボット展」で、「浴室・トイレ内事故検知通報システム」に関する技術展示を行った。
東京理科大学発のベンチャー企業「イノフィス」は2日、東京ビッグサイトで開催中の「2015国際ロボット展」で、腰補助用「マッスルスーツ」に関する新たな取り組みを発表した。
山形県は25日、イノベーションを起こすためのノウハウを学ぶ起業塾「シリコンバレー流 山形ものづくりイノベーション塾」を来年1月から開講すると発表した。
東京都港区の虎ノ門ヒルズで10月26日と27日、「第3回TOKYOイノベーションリーダーズサミット」が開催される。
東京都が都内のライフサイエンス分野のベンチャー企業を対象に、オフィス賃料の2分の1を助成する支援事業の募集を開始した。これにより市場拡大が見込まれるライフサイエンス分野で、企業成長を後押しする狙いだ。
第5次地方分権一括法が19日に参議院を通過し、成立した。この改正で農地転用の許可権が都道府県など地方自治体に移譲される。農地転用の権利移譲は2016年4月1日より施行される。
豊田通商は、立命館大学発のベンチャー企業である三次元メディアに資本参加すると発表した。
バイドゥは8日、東京大学発のベンチャー企業であるpopInの発行済株式の全部を取得し、同社と経営統合したことを発表した。
地域の素材を活かしながら活性化を図る、ビジネスを起業する。そんな姿が注目されている
神奈川県川崎市のベンチャー企業、FOMMは「オートモティブワールド2015」に4人乗りの超小型電気自動車『FOMMコンセプトOne』を出展。2016年からタイで生産販売を開始するという。
TBIは、起業と経営を“練習”することができる新しい形のビジネススクール「VABS(Venture in Action Business School)実践経営大学」を、2015年1月に開校、実績1位には最大1億円を投資して起業から運営をサポートする。
三菱東京UFJ銀行は1日、第2回BTMUビジネスサポート・プログラム「Rise Up Festa」の開催を発表した。新規性・独創性を有する事業、既存の事業領域を超えた新事業に取り組んでいる中小企業・成長企業を中長期的なビジネスパートナーとして支援するものだ。
Startup Asia Tokyo 2014は、Tech in Asiaが主催する起業家と投資家をつなげるマッチングイベントだ。アジア最大級という同イベントの日本での開催は今回が初となるが、国内外から70以上のベンチャー企業、スタートアップ企業がブースを出展していた。