スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
楽天モバイルは28日、新サービスに関する記者説明会を開催。MVNOとして初となる「5分かけ放題オプション」を同日より提供開始すると発表した。このほか「楽天モバイル 海外SIM」や「楽天メール」などの新サービスも順次提供を開始する。
楽天は28日、「楽天モバイル」のサービス拡充を発表した。「5分かけ放題オプション」と「楽天メール」を同日から、「楽天モバイル 海外SIM」を3月10日から提供開始する。
ファーウェイ・ジャパンは28日、5.5インチ液晶搭載のSIMフリースマートフォン「Huawei GR5」を発表した。発売は2月12日で、価格は34,800円(税別)。MVNO各社や家電量販店などで販売される。
ソネットは26日、LTE高速データ通信を毎月500MB未満まで無料で利用できる「0 SIM(ゼロシム)」の販売を開始した。価格は初期費用(登録事務手数料)が3,000円で、ソネットサイトより申し込み可能。
日本通信は22日、事業戦略発表会を開催した。総務省によるタスクフォースにより、日本通信が求めていた規制緩和が実現。これを受けて、同社では”日本通信の役割を再定義”していくという。
プラスワン・マーケティングは、FREETELブランドの新スマートフォン「Priori 3S LTE」を本日22日から先行販売を開始した。ヨドバシカメラ、ビックカメラなど大手家電量販店で発売している。
ビッグローブ(BIGLOBE)は18日、現在提供中のWi-Fiサービスを強化し、新たに「BIGLOBE Wi-Fi」として2月1日より提供を行うことを発表した。またモバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」契約者が利用状況を確認できる「BIGLOBE SIMアプリ」の提供を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日より、訪日外国人向けプリペイド型SIM「Japan Travel SIM」を、駅構内のコンビニエンスストア「NewDays」(運営:JR東日本リテールネット)にて販売を開始する。山手線沿線70店舗が対象。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは15日、国内で販売されているAndroidスマートフォン「Moto G(第3世代)」向けにAndroid 6.0の配信を開始した。
FREETEL(フリーテル)ブランドを展開するプラスワン・マーケティングが2016年の事業計画説明会を開催。同社の増田薫社長が新しいSIMフリー端末やSIMカードのサービスなどを発表した。
プラスワン・マーケティングは14日、FREETELブランドの新スマートフォン「Priori 3S LTE」を発表した。発売は2月で、価格は17,800円。ミドルスペックながら4,000mAhの大容量バッテリを搭載する。
ソフトバンクは8日、Y!mobileの新モデルとしてAndroidスマートフォン「AQUOS Xx-Y」と「AQUOS CRYSTAL Y2」(ともにシャープ製)の2機種を発表した。1月15日から順次発売される。
2015年、RBB TODAYで紹介した記事から注目の出来事を振り返ろう。ここでは、通信サービスのほか、ソーシャルメディアをはじめとする各種のウェブサービスやテクノロジー、セキュリティ関連の事象について取り上げている。
プラスワンマーケティングは24日、Windows 10 Mobile搭載のSIMフリースマートフォン「KATANA 02」を2016年1月8日に発売すると発表した。それに先立ち、12月25日から先行販売も開始される。
ASUS JAPANは24日、音声通話にも対応した7インチのSIMフリータブレット「ASUS ZenPad 7.0(Z370KL)」を25日から発売すると発表した。予想実売価格は24,800円(税別)。
ZTEジャパンは、3種類の生体認証を搭載したSIMフリースマートフォン「AXON mini」を25日より発売する。価格は39,800円(税別)で、主要家電量販店、MVNO各社から発売される。
UPQ(アップ・キュー)は21日、格安SIMロックフリースマホ「UPQ Phone A01X」を発表した。同日よりUPQ製品取扱店舗、およびWEBサイトで販売を開始する。価格は税別14,800円。
プラスワン・マーケティングは21日、FREETELのハイスペックSIMフリースマートフォン「FREETEL SAMURAI 極(KIWAMI)」を増産すると発表した。増産分の出荷は2016年1月下旬の予定。
UPQは21日、SIMフリーのAndroidスマートフォン第2弾「UPQ Phone A01X」を発売した。前モデル「UPQ Phone A01」から一部スペックが強化されている。価格は14,800円(税別)。
NTTレゾナントは21日、SIMフリースマートフォン「Moto G (第3世代)」を発売すると発表した。OCN モバイル ONE音声対応SIMパッケージ付きで、NTTコムストア by gooSimsellerでの価格は24,800円(税別)。
四国電力グループのSTNetは18日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(フィーモ)」を発表した。個人・法人向けに2016年2月から開始する。
フリービットグループのドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は18日、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において、新たに月間データ容量3GBのプランの提供を開始した。同社調査によると、業界最安値とのこと(主要MVNO7社との比較)。
V-Lowマルチメディア放送「i-dio(アイディオ)」を運営するVIPは17日、同放送に対応するSIMフリースマートフォン「i-dio Phone」を21日に発売すると発表した。
ケイ・オプティコムは16日、携帯電話サービス「mineo」(マイネオ)において、mineoのユーザー同士でパケットをシェアする新機能「フリータンク」を発表した。17日より提供を開始する。