スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
昨日9日に、新プロダクト/新展開の発表会を行ったFREETEL(プラスワン・マーケティング)。新端末「MUSASHI」のほか、かけ放題アプリ「FREETELでんわ」、LINEなどのデータ通信料が0円となる新サービスなどが発表されたが、同日に気になるリリースも発表されている。
BIGLOBEは9日、MVNOサービス「BIGLOBE SIM」において、 スマートフォンのラインナップに新たに「Moto X Play」と「ZenFone Max」を追加した。3月中旬以降の発売となる。
ZTEジャパンは8日、フルHDディスプレイや指紋認証機能を搭載するSIMフリースマートフォン「ZTE Blade V580」を発表した。今日より予約を開始し、発売は3月25日。予想実売価格は27,800円(税別)。
編集部でもたびたび取り上げることがある格安SIM。この認知度はどれくらいあるのだろうか?MMD研究所は、メディアを集めて最新データの発表を行った。それによると76.5%の認知があったとしている。
MVNOサービス「FREETEL」は、スマートフォンとSIMカードを購入すると1GBのデータ通信容量を最大1年間付与する「春の毎月1GB無料キャンペーン」を開始した。キャンペーン期間は28日まで。
ASUS JAPANは2日、5,000mAhのバッテリーを搭載し、約1ヵ月の連続待受時間を実現したSIMフリースマートフォン「ZenFone Max」を発表した。発売は3月中旬で、価格は27,800円(税別)。
福島県の会津若松市で、路面情報などのオープンデータ活用実証実験がはじまる。市の道路パトロール車を含む公用車や民間のバスなど10台に小型Android端末が搭載される。ここにはBIGLOBE SIMが採用されている。
UPQは2月29日、同社第3弾となるSIMフリーAndroidスマートフォン「UPQ Phone A02」を発表した。発売は5月の予定で、価格は17,500円。5インチモデルでAndroid 6.0を搭載する。
通信キャリア各社では今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。一方で、格安SIMサービスや中古スマホの認知度が高まり、ユーザーの選択肢が広がりつつある。業界最大手・ゲオに、中古スマホ市場の現状や今後について話を聞いた。
TSUTAYAとトーンモバイルは26日、トーンモバイルのMVNOサービス「TONE」の販売店舗を、2017年3月までに全国のTSUTAYA200店舗に拡大すると発表した。
ピクセラは24日、PCなどのUSB端子に接続してLTEネットワークでのデータ通信が可能なドングル「PIX-MT100」を発表した。発売は3月末、直販価格は14,800円(税込)。
「MWC 2016」に出展するFREETEL(フリーテル)が、「SAMURAI」シリーズのスマートフォン最新機種の「SAMURAI REI(麗)」をスペイン・バルセロナを舞台にお披露目した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンは23日、Android 6.0を搭載したAndroidスマートフォン「Moto X Play」を日本で発売すると発表した。予想実売価格は44,200円(税別)。
UPQは19日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「UPQ Phone A01X」を2月20日からヨドバシカメラで販売開始すると発表した。ホワイトBGなど全4色が購入できる。
ここ数年「格安SIM」が、大きく話題となっている。普及率はまだまだ低いが、その価格の安さから、徐々にシェアを増やしている。そうしたSIMサービスの紹介記事のなかで、「MVNO」(エムブイエヌオー)という単語を見かけた人も多いだろう。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」ブランドでMVNO事業を開始すると発表した。格安SIMサービスとして29種類の料金プランを用意、全国のイオン213店舗ではサポート体制も充実させる。サービスインは26日を予定している。
イオンリテールは18日、「イオンモバイル」について、MVNO事業(仮想移動体通信事業)への参入を発表した。従来の格安スマホ販売・他社SIM販売だけでなく、26日よりMVNO事業者として、直接SIMサービスの提供に進出する。
四国電力グループのSTNetは15日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(Fit in your mobile life、フィーモ)」の提供を開始した。au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供する。
ファーウェイ・ジャパンは12日、「HUAWEI GR5」「HUAWEI Mate S」「HUAWEI P8lite」の3機種の割賦販売を本日から開始すると発表した。MXモバイリングのSIMカードとセットでの提供となる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は10日、5.5インチ液晶搭載のSIMフリースマートフォン「Huawei GR5」を2月16日より発売すると発表した。価格は32,800円(税別)。
ASUS JAPANは8日、Androidスマートフォン「ZenFone Zoom」の「スタンダードカバーモデル」を13日に発売すると発表した。価格は32GBモデルが49,800円、64GBモデルが55,800円(いずれも税別)。
ピーシーデポコーポレーションは、同社のMVNOサービスにASUS製「ZenFone 2 Laser」など3機種を追加した。SIMと端末のセットで2月5日から発売する。
VAIOは4日、プラットフォームにWindows 10 Mobileを搭載するSIMフリースマートフォン「VAIO Phone Biz/VPB0511S」を発表した。Web直販VAIO STOREでの受注開始や発売は4月を予定。価格はオープンだが、5万円台での販売が予想される。本体カラーはシルバー。
プラスワン・マーケティングは3日、FREETELブランドの新スマートフォン「Priori 3S LTE」を2月12日に発売すると発表した。価格は17,800円(税別)。