モトローラ・モビリティ・ジャパンは23日、Android 6.0を搭載したAndroidスマートフォン「Moto X Play」を日本で発売すると発表した。3月中旬から発売の予定で、予想実売価格は44,200円(税別)。SIMフリーモデルとしてMVNOなどでの販売され、NTTレゾナントがSIM「OCN モバイル ONE」とセットでの予約販売を本日23日から開始している。 「Moto X Play」は、「Play」の名前が示す通り、動画やゲームなどを楽しむための端末という位置づけ。前面にはステレオスピーカーを備え、5.5インチ、1,920×1,080ピクセル液晶、Android 6.0、プロセッサがオクタコアのQualcomm Snapdragon 615(1.7GHz)、メモリ2GB、ストレージ16GB/32GBを搭載する。カメラは2100万画素/500万画素で、F2.0のレンズを備える。 長時間“Play”が楽しめるように3,630mAhの大容量バッテリを搭載しており、最長48時間の使用が可能。ネットワークはLTE/W-CDMAに対応、IEEE802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0LE、NFC、GPSなどの機能を内蔵した。本体サイズは高さ148mm×幅75mm×奥行10.9mm、重さは169g。 本日から予約開始したNTTレゾナントでは、SIM「OCNモバイルONE」とセットで44,200円にて販売開始。先着数量限定でQUOカード3,000円分プレゼントキャンペーンも実施している。
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