スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
楽天は23日、運営するMVNOサービス「楽天モバイル」において、スタッフがユーザーの自宅に訪問し、申し込みのサポートを行う「出張申込サポート」の提供を開始すると発表した。
FREETEL(フリーテル)が17日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「SAMURAI REI(麗)」を発表した。独自に開発した“フリーテルUI”などの機能で可能になったREIの使い勝手とはどんなものなのか。発表会に合わせて行われたタッチ&トライで実際に触れてみた。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは17日、「端末購入アシスト」と「マンスリー割」の適用対象を、中古スマートフォンまで拡大することを発表した。
FREETEL(フリーテル)ブランドを展開するプラスワン・マーケティングは17日、「FREETEL World 2016 Spring/Summer」のなかでSIMフリーの新スマートフォンを27日に発売することを発表した。
楽天、ヨドバシ、FREETEL、DMMなど、複数社がしのぎを削る格安SIM市場に、新たな企業が参戦する。エコノミカルは、格安モバイルSIMサービス「ロケットモバイル」の提供を開始した。
今年2月、イオンリテールは「イオンモバイル」ブランドで格安SIMサービスの提供を開始した。3月と4月の2ヵ月間に測定されたデータから、イオンモバイルの格安SIMにおける実効速度を分析する。
これまで連続企画としてやってきた手持ちのiPhoneで格安SIMを使う方法。イオンモバイルとOCNモバイルONEのSIMを利用した場合のシミュレーションに続いて、今回はDMMモバイル、そしてFREETEL(フリーテル)の利用イメージを探ってみた。
筆者は長らく「au」と契約しており、端末はGALAXY S5を2年近く使用している。操作には大きな不満は無い。
iPhoneで格安SIMを使うための方法を紹介してきたこの連続企画では、今回はさらに一歩踏み込んで、大手キャリアのサービスに対して格安SIMサービスがどれだけ“おトク”に使えるか徹底比較してみた。
MVNOによる格安SIMプランの提供、iPhoneのSIMフリー版販売開始んどで、日本でも「SIMフリー端末を使う」という選択が広がってきた。では、実際にSIMフリー端末を持っているユーザーはどういう使い方をしているのだろうか?
いま最も人気のスマホ、iPhoneを格安SIMカードで使う方法を検証する連続レポートの後半では、「実践編」としてソフトバンク「iPhone 6s」のSIMロックを解除してみた。
新規参入や既存事業者のサービス拡充が相次ぎ、年々市場規模が拡大しているMVNO(仮想移動体通信事業者)サービス。格安SIM、格安スマホといった言葉が広く聞かれるようになり、その認知度もかなり高くなってきている。
今週、RBB TODAYで扱った記事を振り返る「週刊!まとめ読み」。なかでも、iPhoneで格安SIMを使うための基礎知識をまとめたコラム、Amazon.co.jpの「送料無料」終了のニュースに注目が集まった。
イオンスマホに変えてから1ヵ月が経過し、請求額が決定したようだ。イオンスマホ購入の時に、筆者は端末料金を24回払いにしている。よって、2,016円の請求がイオンからやってくる。
最近では、格安SIMの注目度がますます上がっている。そこで今回は、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアで購入したiPhoneを、格安SIMカードで利用する方法について検証してみたい。
本日より通信大手などから発売開始となった「iPhone SE」。この記事を目にしている読者のなかにも、すでに入手したという人もいるかもしれない。一方、価格や現在の契約状況などを理由に、今回は見送りという読者に朗報だ。
3月24日より受注がスタートしたWindows 10 Mobile搭載スマホ「VAIO Phone Biz」。日本通信から発売されるも不評で終わった「VAIO Phone」の評価を覆すべく、VAIOブランドを冠した“真のVAIOスマホ”として登場する期待作だ。
たいていのSIMで設定されている、上限データ通信量。足りないという人もいる一方、毎月残してしまうというユーザーも多い。一部の提供会社やプランによっては、「翌月への持ち越し」や「家族とのシェア」も可能だが、結局使い切れないものだ。
24日、LINEは「LINE CONFERENCE 2016」において、今夏をめどに「LINE MOBILE」としてMVNO事業に乗り出すことを発表した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、ヨドバシカメラで発売開始された“LTE使い放題”の新・格安SIM、「2年縛り問題」へ対応したソフトバンクとKDDIの動きなどについて注目が集まった。
ワイヤレスゲートは16日、記者発表会を開催。全国のヨドバシカメラとその通販サイトである「ヨドバシ・ドット・コム」で、SIMフリースマホ向けSIMカード「ワイヤレスゲートSIM FON Premium Wi-Fi」を同日より販売することを発表した。
NTTレゾナントは14日、SIMフリースマートフォン「ZenFone Max」(ASUS製)を発売した。同社のMVNOサービスgooSimsellerでの端末価格は27,800円(税別)。
新生活スタートとなる春シーズン。この時期の新規契約・乗り換え需要を狙って、通信キャリアさらにはMVNO各社が、さまざまなキャンペーンを繰り広げている。
ASUS JAPANは11日、5.5インチディスプレイ搭載のSIMフリースマートフォン「ZenFone Go」を3月下旬に国内発売すると発表した。価格は19,800円で、本日から予約も開始した。