スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
IoT(Internet of Things)関連製品を販売するソフトバンクのプラットフォーム「+Style」のラインナップに、新たな製品が追加された。26日に開催された記者説明会では、SIMフリーケータイの「ハローキティフォン」を含む10を超える製品が紹介。
トーンモバイルは昨年の11月に発売したSIMフリースマートフォン「TONE m15」を対象としたソフトウェアアップデートを実施する。本日実施された記者会見の場でトーンモバイルの石田社長が内容の説明を行った。
イオンリテールが展開するイオンモバイルでは、26日より「050かけ放題サービス」を開始する。月額1,500円(税別、以下同)のIP電話サービスで、音声通話が24時間、回数無制限で利用できる。
ドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)は本日、運営する格安SIMサービス「DTI SIM」の新プランとして、「ポケモンGO」の利用で発生するデータ通信量を、既定の通信容量に1年間含めない「DTI SIM ノーカウント」を発表した。
モトローラ・モビリティ・ジャパンが22日に発売を開始する、SIMロックフリー端末の「Moto G4 Plus」。一体、どんな端末なのか。デモ機に触る機会があったので、独断と偏見を交えながらその印象などをお伝えしていこう。
13日、スマートモバイルコミュニケーションズ(スマモバ)とU-mobileが、新しい動画視聴つきプランとコラボレーションショップ開設について記者発表を行った。
前回(2回目)のレポートでは格安SIMに乗り替える手順や、使用を開始してから40日を経過した時点でのデータ通信の料金や通信状況をお伝えした。
インターネットイニシアティブは5日、同社が提供する格安SIMサービスの通話機能付きSIM(みおふぉん)とSIMフリー端末「arrows M03」(富士通製)をセットにした格安スマホサービスを、郵便局に設置するカタログで8月1日より販売開始することを発表した。
UQコミュニケーションズおよび沖縄バリューイネイブラーは29日、同社が手がける格安SIMサービス「UQ mobile」にて「iPhone 5s」の取り扱いを開始することを発表した。7月15日より、同社のオンラインショップや取り扱い店舗で販売する。
ゲオは28日、「楽天モバイル」の取り扱いを開始した。「ゲオモバイル アキバ店」にて、楽天モバイルSIMカード、楽天モバイルプリペイドSIMカード、そして、楽天モバイルが提供するSIMロックフリースマートフォンの販売を開始する。
楽天モバイルが28日、新しいサービスと7月から取り扱いが始まるスマホ新商品の発表会を開催した。楽天の副社長である平井康文氏が今後のビジネスの展望を語った。
楽天モバイルは28日に記者会見を開催し、スマホの新端末「arrows M03」と「AQUOS mini SH-M03」を発表した。オンライン予約は本日から始まる。
楽天モバイルのポイントサービス「楽天スーパーポイント」を使って、携帯電話の月額料金や各種オプション料金の支払いが7月1日からできるようになる。28日に開催された記者会見で、新サービスの詳細が発表された。
プラスワン・マーケティングは27日、同社が展開するFREETEL(フリーテル)について、夏・秋に向けての新サービス・新機種の記者発表を行った。
中古スマホ・タブレットを取り扱っている「ゲオモバイル」では現在、どんなタブレット端末に人気が集まっているのだろうか。北海道から沖縄まで日本全国に展開しているゲオモバイル全店のデータを集約した、最新の販売・買取ランキングを本稿で紹介していこう。
スマートフォンの「実質0円」による販売が禁止になったことで、中古スマホ市場がにわかに活気づいている。そこで、中古携帯電話・スマホ・タブレットの販売・買取を行う「ゲオ」の最新ランキングをチェックしてみた。
ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアによるシェア争いが落ち着きつつあるなか、存在感を増しているのがMVNO事業者による格安SIMサービスだ。その一角を占めるUQ mobileでは、どのような事業戦略で展開していくのだろうか。
MVNOの格安SIMを補強するサービスとして、積極的に導入されているのが、Wi-Fiスポットサービスだ。「BIGLOBE SIM」「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE」のように、SIMとWi-Fiがセットになっているものも多い。
エキサイトは20日、音声通話対応のSIMブランド「エキサイトモバイル」を発表、申込み受付を開始した。提供は7月1日より。なお音声機能付きSIMの申込のみ27日からの開始となる。
いくつか小さな困難を乗り越えて、今は乗り替えに成功し格安SIMライフを満喫している。その乗り越えた小さな困難や(ある程度は覚悟していた)乗り替えてみて初めて分かった「あ、やっぱりそーなんだ」と必然的とも言える格安SIMの実態をレポートしてみよう。
ソネットが1月より発売を開始した「0 SIM」。もともとは、雑誌『デジモノステーション』の2016年2月号の付録「SIMスペシャルスターターパック」(データ通信のみ)として登場したが、データ+SMSプラン、データ+音声プランの3種類をラインアップし、常時購入可能となった。
ケイ・オプティコムは5月31日、2016年度に開始するmineo(マイネオ)の新サービスとその事業戦略について記者発表を行った。同社モバイル事業戦略グループ マネージャー津田和佳氏が登壇した。
格安SIMを使いこなす付加サービスとして活用されることの多いWi-Fi。U-NEXTが提供するモバイル通信サービス「U-mobile」では、自社ユーザー向けにWi-Fiサービスの無料提供を30日より開始した。
4月4日、新宿南口に高速バスターミナル「バスタ新宿」が開業した。新宿駅周辺に分散していた高速バスのりばを、改めて南口に集約させた施設だ。一方これにともない、新宿西口の高速バスターミナルは閉鎖された。