スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
マザーコンシェルジュは18日、高齢者やキッズ向けの緊急通報システムなどを備えた「見守りシステム」を搭載したSIMフリー端末「見守りフォン3.0」を発表した。発売は7月1日。
ケイ・オプティコムからスタートした高速LTE・音声通話・スマホが低価格でそろうモバイルサービス「mineo(マイネオ)」。
ハイホーは13日、Androidタブレット「ASUS Fonepad 7 LTE」とSIMカードのセットコース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Fonepad 7 【LTE】」を7月1日より提供開始すると発表した。
ビックカメラは11日、端末代金込みで月額2,830円から利用できる同社のMVNO通信サービス「BIC SIM」第2弾を6月13日から開始すると発表した。第2弾では、端末は「StarQ Q5001」(TJC製)となる。
MM総研は10日、国内MVNO市場の2013年度実績と予測を発表した。MVNOサービスの総契約回線数および売上額は、2013年度末時点で1,480万回線/4,710億円となり、12年度末(1,037万回線/3,570億円)に比べ回線数で42.7%、売上額で31.9%それぞれ増加した。
クロスリンクマーケティングは10日、ポラロイドブランドのSIMフリースマートフォン「LINEAGE」を7月2日から発売すると発表した。価格は26,667円(税抜)。
U-NEXTは9日、LTE対応高速モバイルデータ通信サービス「U-mobile」において専用スマートフォンアプリを公開した。
プラスワン・マーケティングは4日、SIMフリースマートフォン「freetel」の最新モデル「freetel LTE XM」を発表した。発売は8月中旬~下旬を予定。価格は32,184円 (税込)で、予約も開始した。
ケイ・オプティコムは3日、KDDI回線を利用したMVNOサービス「mineo(マイネオ)」の提供を全国で開始した。
ファーウェイ・ジャパンは30日、SIMロックフリースマートフォン「Ascend G6」を6月下旬に日本で発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は29,800円(税抜)。
バンダイナムコグループのメガハウスは28日、ティーンズ向けのスマートフォン「Fairisia フェアリシア」を発表した。7月下旬に発売する予定。
ケイ・オプティコムは15日、都内で記者会見を開き、MVNOとして携帯電話サービスに参入すると発表した。ここでは質疑応答と囲み取材の様子を紹介する。
ケイ・オプティコムは15日、都内で記者会見を開催、KDDIの回線を利用したMVNOサービス「mineo(マイネオ)」を発表した。
家電量販店のエディオンは1日、スマートフォン本体、データ専用SIMなどをセットにした「エディオンセレクト スマートフォン」をエディオン直営店55店舗で発売した。
ビッグローブ(BIGLOBE)は25日、全国のトイザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」において、高速モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」SIMカードのパッケージ販売を開始した。
eiYAAA(エイヤー)は23日、SIMロックフリーでLTEに対応したモバイルWi-Fiルータ「MF98N」(ZTE製)を発売した。直販価格は23,800円(税込)。
ニフティは21日、NTTドコモのXiおよびFOMAエリアで利用できるMVNOサービス「@nifty do LTE」の各プランの値下げを発表した。通信料が300円から最大980円値下げされる。
ビックカメラは18日、同社のMVNO通信サービス「BIC SIM」において、利用中の電話番号をそのままでSIMカードに乗り換えできるサービスを開始した。端末代金込みで月額2,830円から利用できる。
日本通信は4月17日、「b-mobile X SIM」の新プランを発表した。4月25日より順次新しいサービス内容に切り替える。
ハイホーは11日、同社のMVNOサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」で音声通話に対応する「音声通話対応SIMカード」を4月14日から提供すると発表した。
ドコモから待望のiPhoneが発売されたので、さっそく乗り換えてはみたものの、操作に慣れていた以前のAndroidスマホが恋しくなってきたという方も意外に多いのではないだろうか。
各社から月額料金の値下げや高速通信容量の増加が発表されるなど、ますます注目されているのが「格安SIM」。今回RBB TODAYでは、格安SIMに対する読者アンケートを実施。格安SIMの認知度や、スマホを選ぶ際に重視する項目、現状の月額費用に対する感覚などを聞いた。
2014年4月1日より、いよいよ消費税が5%から8%に引き上げられる。トレンド総研では、「消費増税後のスマートフォン」をテーマに、スマートフォンユーザーへの意識・実態調査などを実施した。
エキサイトは3月27日、データ通信専用サービス「BB.exciteモバイルLTE」について、4月1日よりSIM登録手数料を3,500円から3,000円に改定することを発表した。また4月中は、SIM登録手数料がさらに500円割引となるキャンペーンを開催する。