スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
アイツーは18日、月額固定費完全無料の通話SIMカード「Travel SIM」の一般販売を開始した。従来は同社のストアサイトからのみ購入可能だったが、Amazonなどでも購入可能となる。またこれにともない価格を値下げする。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は18日、個人向けデータ通信サービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」について、データ量(バンドルクーポン)を増量することを発表した。また「追加クーポン」も同日より値下げする。
プラスワン・マーケティングは、SIMフリースマートフォン「freetel」の新モデル「freetel nico」を9月26日に発売すると発表した。3G/3Gで利用できるデュアルSIMを搭載する。
海外へ出張、旅行に出かけた際にはWebや地図検索などデータ通信や電話をとにかく手軽に使いたいものだ。今回は海外での通信費用を賢く節約しながら利用できる「Travel SIM」を紹介しよう。
ユニットコムは11日、月額1,972円(税込)でSIMフリースマートフォン「Blade Vec 4G」とデータ通信サービス「IIJmio データ通信専用 SIM ミニマムスタートプラン」のセット商品を発売した。
日本通信は12日、iPhone向けSIM「Platinum SIM(プラチナ・シム)」を発表した。
「iPhone 6」/「iPhone 6 Plus」の発表、SIMフリーモデル発売を受け、Apple Storeでは「iPhone 5s」SIMフリーモデルを値下げした。
9日に発表された「iPhone 6」/「iPhone 6 Plus」だが、Apple StoreではSIMフリーモデルもラインナップする。12日から予約開始、19日から発売される。
ビッグローブ(BIGLOBE)は8日、一般向けに提供している「BIGLOBEスマホ」の企業向け展開を発表した。同日より第一弾として、データ通信専用スマートフォンの提供を開始する。
都心部では、言ってみればどの通信キャリアでも電波は入る。差が出るのは、郊外や山間部など電波が途切れる境界域であろう。今回は青森・八甲田連峰周辺の電測の旅を記すことにした。
ケイ・オプティコムが提供するMVNOサービス「mineo」は、唯一、auのLTEネットワークを利用するMVNOとして注目を集めている。今回はiPhone 5sによるテザリングを試してみた
ヨドバシカメラのショップ店頭、およびインターネットショッピングサイトのヨドバシ・ドット・コムで1日に販売開始となった「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIMカード」を試してみた。
ソネット(So-net) は1日、モバイル通信サービス「So-net モバイル LTE」において、スマートフォンと音声通話機能付きSIMカードのセット提供を開始した。月額2,480円(税別)から利用できる。
BIGLOBEは1日、「BIGLOBEスマホ」として「BIGLOBE LTE・3G」のSIMカードと、BIGLOBE用にカスタマイズされた4.7インチAndroidスマートフォン「LG G2 mini for BIGLOBE」(LG製)の販売を開始した。
イオンは1日、「イオンスマホ」第3弾となる「イオンスマホLTE」を9月5日に発売すると発表した。端末を分割で購入した場合の毎月の費用は月額2,980円からとなる。
格安スマホとして登場した『LG G2mini LG-D620J』。実機を触ることができたので外観を中心に紹介する。
mineoは、唯一、auの4G LTEネットワークで利用可能なMVNO(仮想移動体通信事業者)である。今回はSIMカードのみを調達したことを想定し、mineoを利用する手順や端末調達の方法などを考えてみたい。
イードは25日、MVNO事業者が提供する格安SIMのベストサービスを選ぶ「格安SIMアワード2014」の調査結果を発表した。総合満足度最優秀は、ケイ・オプティコム「mineo」。
ファーウェイは22日、同社のフラッグシップスマートフォン「Ascend P7」SIMフリー版などを8月29日から順次国内販売すると発表した。「Ascend P7」は9月5日に発売される。
NTTレゾナントは21日、LTE対応のスマートフォン「Blade Vec 4G」(ZTE製)を同社の運営する通販サイト「goo Simseller」で発売すると発表した。価格は19,800円(税込)。
アイツーは19日、月額固定費完全無料の通話SIMカード「Travel SIM」の販売を開始した。同社のストアサイトから購入が可能。
スマホ向けに提供されているMVNOはNTTドコモのネットワークを借り受けて提供するものばかりであった。mineoだけはauのLTEネットワークを利用できるという点が他社との大きな違いだ。このmineoのサービスを実際に利用して感じたことなどを2回に分けて報告したい。
フリービットは7日、同社が設計・開発したオリジナルスマートフォン「PandA 3rd Lot」を8月9日より発売すると発表した。5.5インチディスプレイ、1.3GHzクアッドコアを搭載して、価格は2,4000円(税抜)。
ピーシーデポコーポレーションは7日、低価格スマートフォン事業への参入を発表した。音声通話とMNP対応のスマートフォンを8月15日より予約開始、9月1日より販売開始する。