スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
イオンは19日、MVNOサービス「イオンスマホ」の春夏モデルとして「VAIO Phone VA-10J」(VAIO製)、「KYOCERA S301」(京セラ製)、「Xperia J1 Compact」(ソニーモバイル製)の3機種を発表した。
総務省、ならびにテレコムサービス協会MVNO委員会は3月17日、MVNO(仮想移動体電気通信事業者)のビジネスやサービスを中心に、国内の最新状況と今後へ取り組みをテーマに「モバイルフォーラム2015」を開催した。
ソニーモバイルは19日、4.3インチ液晶搭載のAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact」を発表した。SIMフリー端末で、ソネットのLTE通信「PLAY SIM」の音声通話付プランとセットで販売される。
ケイ・オプティコムが、新生活シーズン開始にあたりスマートフォンユーザー500名を対象に「『スマートフォンの利用』に関する意識実態調査」を実施した。
楽天グループの通信会社であるフュージョン・コミュニケーションズは16日、楽天モバイルの通話SIM/データSIMの高速通信容量を増量することを発表した。4月1日より増量を開始する。
イオンは13日、MVNOサービス「イオンスマホ」第5弾として発表されたばかりのAndroidスマートフォン「VAIO Phone VA-10J」の予約受付を開始した。発売は3月下旬の予定。
VAIOブランドから初のスマートフォンとなる「VAIO Phone」が発表された。日本通信、VAIOが実施した発表会の会場で、実機に触れることができた。
Apple Storeでオンライン販売しているiPhone 6/6 PlusのSIMフリーモデルが、ひそかに値上げされていたことが明らかになった。ただし、依然として購入はできない状態が続いている。
日本通信とVAIOは12日、コラボレーションによるAndroid 5.0搭載スマートフォン「VAIO Phone」を発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は10日、個人向けサービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」について、高速データ通信量(バンドルクーポン)を4月1日より増量することを発表した。すべての料金プランが対象となる。
freetelブランドを手掛けるプラスワン・マーケティングは、MWC 2015に初出展した。その狙いと反響を、同社CEOに聞いた。
KDDIバリューイネイブラーと沖縄バリューイネイブラーは5日、「UQ mobile」の新規申込みユーザーを対象とする「春の格安スマホ デビューキャンペーン」を発表した。実施期間は、3月6日から4月30日まで。
プラスワン・マーケティングは4日、「freetel」ブランドのSIMフリースマートフォン「priori2」のLTEモデル「priori2 LTE」を5日から国内で発売すると発表した。価格は1万9224円。
マウスコンピューターは現地時間3日、スペイン・バルセロナで開催されている「Mobile World Congress 2015」(MWC 2015)のマイクロソフトブースにて、日本の記者向けに開発中の「Windows Phone」に関するラウンドテーブルを実施した。
ケイ・オプティコムは27日、au 4G LTE回線を利用したMVNO携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」において、「mineoプリペイドパック」の販売を開始した。Amazon.co.jpおよび公式通販サイト「eoショッピングモール」(eoスマイル特選街)から購入が可能だ。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月6日、「SIMが変えるIoT時代の通信業界エコシステム~Apple、Google、自動車メーカー、MVNOへの拡がりとビジネスチャンス~」と題したセミナーを開催する。
ニフティは23日、MVNOサービス「NifMo(ニフモ)」にてAndroidスマートフォン「ARROWS M01」と通信サービスのセット販売を3月10日から開始すると発表した。
楽天とフュージョン・コミュニケーションズは24日、MVNOサービス「楽天モバイル」で月額900円からのデータ通信専用SIMサービスや、新端末「ARROWS M01」を発表。
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは24日、データ通信専用SIMサービス「楽天モバイル データSIM」を発表した。3月16日より提供を開始する。現在提供中の「楽天ブロードバンド」データSIMより、さらに廉価・高機能な料金プランとなる。
マウスコンピューターは23日、Windows Phoneベースのデバイス開発に取り組んでいることを発表した。LTE対応のSIMフリーモデルを計画しているとしている。
NTTレゾナントは20日、4.5インチ液晶搭載のSIMフリースマートフォン「FLEAZ F4」(コヴィア製)を発売した。「OCN モバイル ONE音声対応SIM」を組み合わせて、12,800円(税込)で提供する。
「NTT R&Dフォーラム2015」がNTT武蔵野研究開発センタで開催され、研究技術の成果が披露されている。
ソネットは12日、端末に「Nexus 9」を採用したMVNOサービスの新料金プラン「ハイスピードM2」を発表した。28日までキャンペーンを実施しており、月額2,980円で利用できる。
オリックス・レンテックは13日、月間通信総量が無制限の法人向け通信サービスの提供を開始した。NTTドコモのLTE網に対応するSIMカードをレンタル形式で提供する。