スマホの月額料金を節約したいという人に、最近注目を集めているのが「格安SIM」です。LTE対応や料金値下げで使いやすくなってきました。課題だった端末も、SIMとのセットプランやSIMフリー端末の拡大により選びやすくなってきました。
また、LTE対応のNexus7やSIMフリー版iPadの国内販売開始で、格安SIMをタブレットに使うという需要も高まりそうです。さらにここへ来て音声通話対応のプランも続々登場しており、MNPでの乗り換えも検討できるようになってきました。
競争が激化する中、各社は料金プランや通信速度だけでなくIP電話やWi-Fiスポット対応などで差別化を図っています。本特集では人気の格安SIMの選び方・設定方法、節約しながらも便利に使うおすすめの活用法を紹介します。
MVNOが安く提供している通信サービスのこと。「格安SIM」には、使用可能なデータ通信量や通信速度に応じて様々なプランがあり、自分の利用状況に応じて月額の通信費を節約したい人にオススメです。
今回は、GWに注目の都内観光スポットにおいて、格安SIMサービスの通信速度調査を実施した。
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは23日、MVNOサービス「楽天モバイル」について、高速通信容量の翌月繰り越しと新規申し込み時の配送日時指定サービスを開始した。
フュージョン・コミュニケーションズは23日、同社のMVNOサービス「楽天モバイル」からAndroidスマートフォン「Xperia J1 Compact」を6月1日から発売すると発表した。
NTTドコモは22日、「SIMロック解除」の手続き方法を変更することを発表した。KDDIも同日、SIMロック解除の開始を発表。いずれも総務省による「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正にともなう措置となる。
NTTレゾナントは22日、スマートフォン事業「gooのスマホ」を発表した。「g01」「g02」「g03」の3機種を発売し、スマホ・通信・アプリ・サポートをセットにしてサービスを提供するという。同日より、「NTTコムストアby goo Simseller」にて予約販売を開始する。
ハイホーは21日、モバイルデータ通信サービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」に、月額770円からのSIMの新コース「hi-ho LTE typeDエントリー」を追加することを発表した。5月1日から提供を開始する。
ASUSは20日、Android 5.0を搭載する5.5型のSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」を国内で発売することを発表した。発売は5月16日。4GBメモリ搭載モデルも登場する。
ワイヤレスゲートは14日、音声通話が可能なSIM「ワイヤレスゲートWi-Fi+LTE音声通話プラン」を発表した。28日より、ヨドバシカメラの店舗および通販サイトで販売を開始する。
9日に「iOS 8.3」が公開され、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルのiPhone 6/6Plusで、高音質通話「VoLTE」が利用可能になった。MVNOが提供するSIMサービス、いわゆる「格安SIM」ではどうなのだろうか?
Huaweiは9日(現地時間)、SIMフリー向けに5インチ液晶を搭載したAndroidスマートフォン「Huawei SnapTo」を発表した。まずは米国で179ドルで発売される。
ケイ・オプティコムは6日、MVNOによる携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」について、基本データ容量の増量および新プランの提供を発表した。6月1日より、基本データ容量が500MB・月700円の新コースを提供する。
ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK)は3日、MVNO SIMカードの利用意向に関する調査結果を発表した。期間は1月29日~2月8日で、18~69歳の男女7,836名に事前調査を行い、3か月以内のスマホ購入者438名、1年以内のスマホ購入予定者430名から回答を得た。
ゲオホールディングス(ゲオ)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2日、都内で記者発表を開催。両社がモバイル事業における業務提携を行い、同日よりスマートフォン向けサービス「ゲオスマホ」を新たに提供開始したことを発表した。
ブックオフコーポレーションは1日、同社が展開する格安スマホ「スマOFF」について、「2年以内の解約時の違約金の撤廃」と、microSIMの販売開始にともなう「標準SIMからmicroSIMへの無料変更」を発表した。
MVNO事業者として老舗のひとつでもあるビッグローブの格安SIM。新キャンペーンなどを精力的に展開する同サービスの実効速度をデータと実測の両面から検証した
ビッグローブ(BIGLOBE)は30日、データ通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」の月間通信容量を拡大することを発表した。
アップルは31日未明、Apple Storeでオンライン販売しているiPhone 6/iPhone 6 Plusについて、販売を再開した。現在1~2営業日での出荷予定となっている。
MMD研究所は30日、「格安スマホに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は13日~16日で、16歳以上のスマートフォンもしくはフィーチャーフォンを所有している男女1,670人から回答を得た。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は27日、訪日旅行者・ビジネスパーソン向け期間型プリペイドSIM「Prepaid SIM for JAPAN」を、多機能自動販売機で販売することを発表した。
DMM.comは26日、同社が提供するMVNOサービス「DMM mobile」に新たに2GBプランを追加した。これにより同社は全14プランをラインアップ。「業界最多プラン数・全プラン業界最安値」(3/26時点 同社調べ)での提供を行うという。
プラスワン・マーケティングは26日に記者発表会を開催し、同社のアプリによる通話料半額サービス「通話料いきなり半額」を4月2日から発売することを明らかにした。
ビッグローブは24日、モバイル通信サービス「BIGLOBE LTE・3G」について、使い切れなかったデータ容量の翌月への繰り越しに対応することを発表した。4月利用分より対応を開始する。
DMM.comは18日、同社のNVNOサービス「DMM.mobile」において、5インチ液晶搭載のAndroidスマートフォン「Ascend G620S」(Huawei製)を発売した。価格は22,200円。
富士通は19日、同社製SIMフリースマートフォン「ARROWS M01」を新たに全国の家電量販店8社をはじめとする計14社に提供し、21日より発売すると発表した。