国土交通省は、過疎地での近未来のサービス実現に向けて無人航空機(ドローン)による貨物輸送実験を2月24日に実施すると発表した。
地方自治体向けコンサルティグ事業を展開するうぶすなは8日、訪日外国人観光客の行動分析をレポートするサービス「行脚(あんぎゃ)」を発表。10日から開始する。
道の駅は全国で1000か所を超えるが、その多くはドライブインのような通過型の拠点施設。しかし、その概念を打ち破り、目的滞在型として注目されている施設がある。
つくば市では2月13日・14日の2日間、つくばカピオのサイバーダインアリーナで「つくばロボットフェスタ」を開催する。つくば市でのG7茨城・つくば科学技術大臣会合の開催を記念し、G7関係各国のロボットが大集合する。
北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が4日開幕した。今年も目を引く雪像が数々登場し、2015年の顔である“あの人”も出現した。
4日、北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が開幕し、そのオープニングセレモニーでは3月に開業する「北海道新幹線」をテーマとしたプロジェクションマッピングを上映した。
北海道札幌市で「さっぽろ雪まつり」が開幕した。期間は11日までの7日間。札幌の都心を東西に横切る約1.5キロメートルの大通公園で開催される大雪像と市民雪像では国際色豊かな雪像が市民や観光に来た世界中の人に雪の美しさと迫力を伝えている。
地方創生をキーワードとし、“まちおこし”や“観光PR”に力を入れる地方自治体が増えてきた。そこでエスビージャパンは1日、こうした地方自治体の取り組みを紹介するポータルサイト「みんなの観光協会」を開設した。
全日本空輸(ANA)は1日、ふるさと納税応援ポータルサイト「ANAのふるさと納税」を4月に開設すると発表した。
近ごろ、開発合宿向けパッケージを展開している温泉旅館もあるほど、IT企業のエンジニアチームでは開発合宿が盛んに行われている。いつものオフィスとは違い、雑音のないなかで開発に集中できることは、やはりエンジニアにとってベストな環境といえる。
自治体や地方銀行、信用金庫などにクラウドファンディングのプラットフォームを無償で開放し、地域のプロジェクト発掘支援を行うサービス「ドリームレイジング」が登場した。
三重県は県産品のアジア圏への販路拡大をめざし、商品の輸送費の一部を助成するという新たな一手に打って出た。ヤマト運輸やANA Cargoと「三重県産品の販路拡大に向けた連携協定」を18日に締結。県庁にて調印式を行なった。
福岡市とヤフーは18日、福岡市における地域共働事業に関する協定を締結した。ヤフーが政令指定都市と包括連携協定を結ぶのは、これが初。
鹿児島県6市町の「地方創生人材募集特設ページ」が13日、求人検索サイト「スタンバイ」にオープンした。同サイトを運営する株式会社ビズリーチが地域おこし協力隊の制度を活用し、鹿児島県の人材探しに協力する。
■温泉を暖房に
三越伊勢丹と連携して秋田県湯沢市の名産品の販路開拓を行う「YUZAWA Premium」事業を、パソナテックと日本雇用創出機構がスタートさせる。ターゲットは訪日外国人観光客だ。
経産省(特許庁)は8日、商工会および商工会議所による「地域団体商標」が、初めて登録されたことを発表した。
日本のモノづくりをサポートするリアルジャパンプロジェクトが、日本の伝統工芸や地場産業などの情報を集めたサイト「日本のこと・もの」をオープンした。
福井県と長野県が推進する「ふるさと知事ネットワーク」が制作するWEBドラマ「夢叶う、福井県(仮)」、「あの頃のわたしへ(仮)」の制作発表会見が7日(木)、都内で行われ、主演の剛力彩芽、共演の菅谷哲也、…
セミナーや社員研修を行う株式会社スーツと株式会社MDPは、株式会社TAKESUMIを設立すると発表。竹炭を使ったインテリアを中心に、小物・アクセサリーや石鹸などを販売していく。
青森に移住して3回目の冬を迎える筆者。青森に来てまず驚いたのは海産物の美味しさである。東京で生まれ育った筆者はどちらかというと魚介類は苦手で肉食主体の生活を送っていた。おそらく「本当に美味しい」と感じる新鮮な海産物に東京で巡り合えていなかったのであろう。
Good People & Good Coffeeディレクター兼キュレーターの池田誠さんが推薦する、金沢の縁起菓子。森八の「福梅」(1個 147円)
大阪狭山市は12月28日、「グリーン水素シティ」の実現を目指したグリーン水素シティ事業推進研究会プロジェクトを始動。水素発電や電力貯蔵、エネルギーマネージメントシステム、水素自動車・水素バスなどの各事業を本格化させる。
漫画家・藤子不二雄Aの生まれ故郷、富山県氷見市にて、市議会議員が同氏のキャラクターがデザインされた名刺を使用する。