愛知県は2日、県産の農林水産物を主原料とする加工食品を「ふるさと食品」とし、味や包装デザインなどを競う「平成27年度愛知のふるさと食品コンテスト」の開催を発表。「ふるさと食品」の応募受付を開始した。
全国商工会連合会は1日、同会の公式サイト「ニッポンセレクト.com」内に、全国各地の自治体が指定する「ふるさと名物商品」を3割引きで販売するスペシャルサイトを開設した。
川崎フロンターレとNTTブロードバンドプラットフォームは1日、来場者向け無料Wi-Fiサービス「FRONTALE FREE Wi-Fi」を発表した。6月7日の川崎フロンターレvs.湘南ベルマーレ戦(等々力陸上競技場)より提供を開始する。無料Wi-Fiサービスの提供は、Jリーグ初となる。
第20回「北海道の楽しい100人」で3人目に登壇したのは、リサイクル着物店の店主であり、美容師・1級着付技能士の資格を持つ和装の総合プロデューサー、長谷川美穂さん。
人口減少を克服し活力ある日本を維持するという課題に沿って、「地方創生」の取り組みが各地で進んでいる。その中で、大都市から地方への移住によって地域活性化を図る動きがある。石破茂地方創生担当大臣は「政府は努力を惜しまない」と語った。
ワンタッチで伸縮する電動伸縮杖の「伸助さん(しんすけさん)」。日刊工業新聞社が主催する「読者が選ぶネーミング大賞」にも入選したユニークな名前の、ユニークなアイデア商品は「精密部品」を製造する会社から生まれた。
この連載では、自治体のゆるキャラにスポットをあて、地域でのゆるキャラの位置づけや個々の役割、どのように観光や産業に活用しているのかを掘り下げる。
FUDO(ふうど)合同会社(東京都世田谷区)は27日、日本全国の特産品を「売れる特産品」へと育てていく新サービス「特産品共創ラボ」を発表した。
国土交通省・観光庁は、地方創生・地域活性化をよりいっそう推進する1つとして観光を活用すべく、全国各地のさまざまな事例を掲載した「観光地域づくり事例集2015~日本を元気にする地域の力~」を作成した。
■都市の価値を高めたWi-Fi投資
札幌で開催された第20回「北海道の楽しい100人」の登壇者の2人目は、サイバーガーデン代表取締役の益子貴寛氏。Webサイトの企画、設計、プロジェクトマネジメントなどWebマーケティング全般を手掛けている。
相次ぐ落下トラブルで一躍注目を集める無人機ドローンの空中撮影。しかし、ドローンはほかにも幅広い用途で有効活用できることが期待されている。そのうちの1つが空中散布だ。
愛知県は26日、「産業空洞化対策減税基金」に基づく「新あいち創造研究開発補助金」において、平成27年度の採択案件を決定した。同補助金は、次世代自動車や航空宇宙といった将来の成長が見込まれる分野等を対象とし、平成24年度から実施している。
神奈川県は、かながわ労働センター及び3支所に寄せられた労働者や使用者からの労働相談の概況を公表。平成26年度の相談件数は前年度比を1.1%下回ったものの、件数そのものは1万2168件と高水準で推移した。
広島県が地域活性化を目的にした地域内交流会を開催する。参加費は無料。
幕張メッセで開催された「第1回 国際ドローン展」にて、MIKAWAYA21はドローンを利用し、高齢者などに荷物を配送するデリバリーサービスを展示した。
毎回4名のゲストが登壇し、その活動や思いを約15分でスピーチする「北海道の楽しい100人」。2012年から隔月で開催され、登壇者が100人に達したら終了する予定。今では広島でも兄弟イベントが開催されるようになった。
位置情報サービスの企画・開発・運営を行うotta(広島市)が提供する、防犯サービス「otta(オッタ)」を、広島市の安田学園安田小学校が5月初旬からテスト導入した。2・3年生を対象にサービスの運用がスタートしているという。
東京ディズニーシーは、施設内「ポートディスカバリー」エリアに、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』をモチーフとした新規アトラクションを導入する。続編の『ファインディング・ドリー(原題)』の世界観も加味される。
キリンビールは「キリン一番搾り生ビール」ブランドから、全国の9工場ごとに地域限定の「一番搾り」を19日に発売する。発売イベントが18日に渋谷のキリン一番搾りガーデン Brewer's Spirit 東京店で実施され、報道関係者が9種類を飲み比べた。
箱根山では火山活動が活発な状態で経過している。気象庁によると、15日は15時までに237回の火山性地震を記録した。同庁は火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を継続している。
積水ハウスは5月15日、京都伝統工芸後継者ユニット「GO ON(ゴオン)」とコラボレーションした分譲マンション「グランドメゾン京都御池通」の販売(第1期分譲)を開始する。
また、まち・ひと・しごと創生本部事務局は5月18日に「あなたのまちの地方創生動画大募集!」サイトをオープン、地方の魅力を再発見し、地方創生の機運を醸成するため、各地の地方創生の取り組みを紹介する動画の募集を開始する。
石川県能美市に拠点を構える小松精練は、繊維の染色整理における世界トップクラスの技術を誇るメーカーだ。国内の繊維産業が不況に苦しむ中、なぜ成長を続けてくることができたのか。代表取締役社長の池田哲夫氏に訊ねた。