リコーは20日、雑誌などの紙媒体の任意の位置をiPhone/iPod touch/iPadで撮影するだけで、撮影対象に関連したさまざまなデジタルコンテンツやサービスへのリンク先情報を表示するアプリ「RICOH TAMAGO Clicker」を公開した。
電通イーマーケティングワン(電通em1)は20日、拡張現実(AR)機能と情報コンテンツ制作を標準仕様とした、イベント連動型スマートフォンアプリの制作運用パッケージ「AReaナビ(エリアナビ)」の提供を開始した。
富士フイルムは、コンパクトデジカメ「FinePix Z1000EXR」と無線LANで連携できるスマートフォン・タブレット用アプリ「FUJIFILM Photo Receiver(フジフイルムフォトレシーバー)」を「App Store」と「Android Market」で無料提供し始めた。
昨年11月に設立されたインターネット事業開発会社ダイマーズラボは20日、歩くだけで寄付ができるiPhone寄付アプリ「CauseWalker」(コーズウォーカー)をリリースした。
アップルのApp Storeでは、ダウンロードされたiPhone/iPadアプリケーションの数が、もうすぐ通算250億に達しようとしている。これを受けアップルは、プレゼントキャンペーンを開始した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は17日、「グループチャットサービスの登録率及び利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は2月10日~14日(5日間)で、スマートフォン所有者618人から回答を得た。
アドベンチャーは2月16日、iPhone&iPad用の電子書籍アプリ「東大医学部生が書いた頭がよくなる勉強法」のリリースについて発表。著者は東京大学理科三類に現役合格した経歴をもつ石井大地氏。
ヤフーは16日、「Yahoo!ロコ 路線情報」のスマホ向けアプリ「乗換案内 Yahoo!ロコ」のリニューアル版をAndroid端末向けに公開した。乗り換え位置確認など、さまざまな新機能が追加されている。iPhone版は3月上旬に公開の予定。
米Googleは14日(現地時間)、iOS版のGoogle+アプリをアップデートした。アンドロイド端末と同じように撮影した写真を自動アップロードする「インスタントアップロード」機能を追加した。
米アップルは15日(現地時間)、広報担当のTom Neumayr氏がアプリの連絡先データ無断使用問題について発表した。iOSの修正版をリリースし、この行為を禁止する予定だという。
ディーツー コミュニケーションズ(D2C)と3rdKind(サードカインド)は15日、業務提携を発表した。日本国内のスマートフォン向けアプリケーション配信事業者の海外展開を支援するサービス「Boost Apps(ブーストアップス)」の提供を開始する。
バスキュール号は14日、位置情報をベースにした新しいコンセプトのiPhoneアプリ「Pelo(ペロ)」を公開した。App Storeより無料ダウンロードが可能。
コクヨグループのカウネットは13日、スマートフォンを使い、商品に印刷されたバーコードを読み取るだけで、欲しい商品を簡単に検索・注文できるアプリ「カウッピ!」(iOS版・Andorid版)の配信を開始した。
ココネとジャパンタイムズは2月10日、英字新聞で学ぶ英単語アプリ(iPhone/iPod touch用)「ジャパンタイムズで英単語」のリリースを発表した。「ジャパンタイムズで英単語」は、ゲームを通して英単語を覚えながら英字新聞の記事が読めるようになるアプリ。
野村総合研究所(NRI) は、トヨタ自動車向けに提供しているナビゲーションアプリ「G-BOOK 全力案内ナビ」と、トヨタ自動車が提供するスマホ向けアプリ「LEXUS smartG-Link」および「eConnect for PHV」との連携を開始した。
サン電子は2月9日、iPhoneアプリ「学コレ〜学びのコレクション〜歴史編」の配信を開始した。同アプリは、旺文社の発行する書籍「中学入試でる順ポケでる 社会 歴史 改訂版」をもとに作成されており、覚えておきたい日本の歴史のポイントを確認することができる。
はてなは10日、Q&Aサイト「人力検索はてな」専用となる公式iPhoneアプリを公開した。App Storeから無料でダウンロード可能。
Evernoteは9日、iPhone/iPod touch向けアプリ「Evernote for iOS」の最新版アップデートを公開した。バージョンは「4.1.8」。ノート編集機能の向上、スマートタイトル機能の追加などの改善が図られている。
ロジテックは9日、Appleの公式ライセンス取得製品としてiPad/iPhone/iPod touch用ワンセグチューナー「LDT-1Si01」を発表した。販売開始は2月中旬。同社直販サイト価格は7980円。
米マイクロソフトは7日(現地時間)、メモアプリ「OneNote for Android」版をリリースした。Android 2.3以上で動作する。ただし、日本からはダウンロードできない。
ソーシャルネットワークの米「path」がユーザーのiPhone内の連絡先データを無断で自社サーバーにアップロードしていることがわかった。
慶應義塾大学大学院(システムデザイン・マネジメント研究科、SDM)は8日、ショッピングエリアなど屋内混雑度の共有を目的としたアプリ「aitetter」を開発したことを発表した。同日より、Androidアプリケーションとして無料公開する。
MMD研究所は8日、「スマートフォンアプリに関する利用実態調査」の結果を公表した。調査期間は1月11日~17日で、1,090人から回答を得た。
グーグルは8日、Android搭載端末向けに、Webブラウザアプリ「Google Chrome for Android Beta」を発表した。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)搭載の端末でのみ利用可能。価格は無料で、Android Marketからダウンロードできる。