NTTアイティは14日、従来より法人向けソリューションとして販売してきた「マジックコネクトMOS」をAndroid端末に対応させ、ASPサービスで提供する「マジックコネクトMOSサービス」を発表した。10月21日より販売を開始する。
米マイクロソフト(Microsoft)と米フェースブック(Facebook)は13日(現地時間)、検索エンジン「Bing」とSNS「Facebook」の提携拡大を発表した。これによりBingの検索結果に、ユーザーのFacebook上のソーシャルデータを反映することが可能となる。
情報通信研究機構 量子ICTグループは14日、委託研究機関である日本電気、三菱電機、日本電信電話とともに、NICTのテストベッド「JGN2plus」上に“量子暗号ネットワーク”を構築し、試験運用を開始したことを発表した。
ヤフーが運営するポータルサイトYahoo!JAPANに接続障害が発生したようだ。
シマンテックは13日、統合版セキュリティ製品「ノートン360バージョン5.0」のパブリックベータ版を公開した。同社の「ベータセンター」サイトより無償ダウンロードが可能。
Twitter(ツイッター)は13日、携帯メールでのツイート受信に対応した。海外ではSMSで受信可能だったが、今回、日本向けに携帯メールでの受信に対応した。
CGMマーケティングは12日、企業のツイッター担当者向けのコミュニティサイト「twilabo」(ついらぼ)のベータ版の提供を開始したと発表。twilaboは企業のツイッター担当者同士が、運用に関するノウハウを提供・質問するコミュニティサービス。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、9月11日に打ち上げた準天頂衛星初号機「みちびき」からの測位信号送信開始に先立ち、市販GPS受信機の準天頂衛星システム対応支援の制度を開始すると発表した。
独立行政法人 産業技術総合研究所は今回の「CEATEC JAPAN 2010」に「HRP-4C」を出展したが、それは人の歌い方を手本に、より自然な歌声と表情でうたう姿だった。
米グーグルは、車が自動走行する技術を開発中であることを明らかにした。
KDDIと沖縄セルラーは12日、データ通信機器レンタルサービス「グローバルデータ通信カード レンタルサービス」、および海外パケット定額サービス「海外ダブル定額」を発表した。
BIGLOBEは12日、サイトのブックマークや閲覧履歴といったユーザー情報をパーソナルクラウド上で管理し、複数端末間で共有できる「BIGLOBEゲートβ」において、対応ブラウザを拡充しインターフェイスを強化した。
JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は12日、MasterCard(マスターカード)を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
イードは8日、同社が展開するモバイルサイト「カーライフナビe燃費」上で、燃費に関するアンケートを開始した。
総務省は8日、電気通信事業分野の競争評価の一環として、2010年度第1四半期(6月末)の固定通信・移動体通信・インターネット接続のシェアデータなどを取りまとめた概要を公表した。
積水化学工業とNECは、次世代型住宅(スマートハウス)の中核技術であるホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)分野で提携することで合意した。クラウドを利用したHEMSを開発し、普及を図る。
「CEATEC JAPAN 2010」も明日で最終日とななる。同イベントは近未来の技術に触れることができる良い機会だ。
グーグルは8日、同社初となる「動画による記念ロゴ」をGoogle検索サイトトップページに掲載した。故ジョン・レノンの誕生日を記念したものとなっている。
グリーは7日、外部デベロッパーによるアプリ提供基盤「GREE Platform」にて、従来のゲーム分野に加えて、あらゆる分野のソーシャルアプリケーションを公開・募集することを発表した。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)とディー・エヌ・エー(DeNA)は7日、PC上のソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー」を、正式版としてグランドオープンした。
ソフトバンクモバイルは7日、携帯電話契約数に関する速報を発表した。月次の純増数が初めて30万台超を記録した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)とイードは7日、「企業のTwitter活用に関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は9月8日~13日で、Twitterを業務で活用したことがあるビジネスマン545名から回答を得たもの。
ニフティは7日、外出先や旅行先での利用に便利なサービスを中心に、新たに11サービスにおいて、iPhoneやAndroid搭載端末などのスマートフォンでの表示を最適化した。
「CEATEC JAPAN 2010」では、テレビやスマートフォン、携帯などのブースが人気だが、その進化をささえるデバイスにも注目しておきたい。