理化学研究所は17日、魚が特定の行動を行おうと意思を決定するときに、大脳皮質に相当する領域の特定の神経細胞群によって保存されている行動プログラムが読み出される過程(意思決定メカニズム)を、可視化することに成功したと発表した。
ビデオリサーチは17日、首都圏におけるラジオ聴取の調査結果(2013年4月度)を発表した。調査期間は4月15日~21日で、12才~69才の男女個人2,841人から回答を得た。
米Twitterは16日、「Twitter for Google Glass」を発表した。
アップルは16日、App Storeのアプリケーションダウンロード数が500億本を突破したことを発表した(再ダウンロードやアップデートは含まず)。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は16日、コトバの日(5月18日)を記念して、「日本人が過去1年間にネット辞書で調べた言葉のランキング」を発表した。
NTTドコモは16日、JRA東京競馬場(東京都府中市)での「第74回 優駿牝馬(オークス)」と「第80回 東京優駿(日本ダービー)」の開催日に、「Xi」移動基地局車によるエリア対策を実施することを発表した。
NTTドコモは16日、スマホ初心者でも便利で快適にスマホが利用できるように基本サービスをパッケージ化した「ドコモ サービスパック」として、「おすすめパック」と「あんしんパック」の提供を開始した。
日本放送協会(NHK)は16日、時空間符号化の手法を用いた「単一周波数ネットワーク」(SFN)によるスーパーハイビジョン(8K SHV)の地上伝送実験に成功したことを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は16日、日本時間5月13日~15日の2日間に、合計4回の大型(Xクラス)太陽フレア現象の発生を確認したことを発表した。この現象の最大X線強度は、通常の100倍以上に及ぶ大型のものだという。
警察庁(警備企画課・情報技術解析課)は16日、サイバーテロの脅威の増大、サイバーインテリジェンス事案の続発に対応するため、サイバー攻撃対策の強化を図る通達を発出した。
理経とスカパーJSATは16日、JAXAの超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の社会化実験(民間利用実証実験)において、米国Comtech EF Data社のTCPアクセラレーター「Stampede FX」を実際の衛星回線に利用し、検証実験に成功したことを発表した。
現地時間15日、米国サンフランシスコにてグーグルの開発者向け会議「Google I/O 2013」が開幕した。
NTTドコモは15日、2013夏モデル 新商品・新サービス発表会を開催。スマートフォン10機種、タブレット1機種の他、新サービスについての発表を行った。
マイクロソフトは15日、「Windows 8」のアップデート版“Windows Blue”について、正式名称が「Windows 8.1」となったことを発表した。コンシューマー向けについては、Windowsストア経由でWindows 8.1を無償で提供する。
アップルは15日、App Storeのアプリケーションダウンロード数のカウントダウンページを公開した。世界中のApp Storeでダウンロードされたアプリケーションの数が、もうすぐ500億になるという。
米マカフィー(McAfee)は14日、台数無制限のクロスデバイスセキュリティサービス「McAfee LiveSafe(マカフィー リブセーフ)」を発表した。業界で初めてコンシューマー向けに顔・音声認識技術を搭載した。
Mozilla Japanは14日深夜、Webブラウザ「Firefox」の最新版を公開した。Windows、Mac、Linux版の最新版は「Firefox 21」となる。
ミクシィは15日、新経営体制を発表した。創業社長である笠原健治氏が取締役会長となり、新社長に、現・執行役員 経営企画室長の朝倉祐介氏が就任する。
フィッシング対策協議会は15日、Nexyz.BB Web.Mailをかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
米グーグル(Google)が毎年米国で開催している開発者会議「Google I/O」の開催が迫ってきた。今年の開催日は5月15日から17日。
ミクシィとリアルワールドは14日、新ポイントサービス「モラッポ」の提供を開始した。
米マイクロソフトは米国時間13日、「SkyDrive」に新機能を追加した。写真データについて、時系列に沿った表示が可能な「All photos view」が新たに追加された。
サムスン電子は13日、5G=第5世代の移動通信規格による送受信に、世界で初めて成功した、と発表した。現行4Gの数百倍の速さでデータ転送が出来るという。アダプティブアレイ(指向性)・アンテナとKaバンド電波(ミリ波のうち、およそ27~40GHz)を用いた。
8日から10日まで国際展示場(東京ビックサイト)で開催されていた“Japan IT Week 春”内「Web&モバイル マーケティングEXPO 2013」。その中でスターティアラボは、手軽に導入できるARサービスを展示していた。