Yahoo!JAPANとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4日、「Yahoo!ポイント」を「Tポイント」に切り替え、「T-ID」を「Yahoo!JAPAN ID」に統一することを正式に決定した。7月1日より、ポイントとIDを統一する。
バンダイナムコグループのハピネットは3日、同社が運営するオンラインショッピングサイト「ハピネット・オンライン」(www.happinetonline.com)が不正アクセスを受けたことを発表した。ユーザー情報が不正に閲覧された可能性があるという。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、インターネット上で写真やファイルを保存・共有できるパーソナルクラウドサービス「マイポケット」において、基本プランのデータ保存容量を32GBから64GBへ、増量オプションを128GBから256GBへ拡大すると発表した。
アニメ「電脳コイル」では、電脳メガネをかけるとそこには現実に存在しない「サッチー」や「メタバグ」が見えていた。いまは、拡張現実(AR)として同等な機能は実現されている。このARをテレビ放送に応用した例をNHK技研公開で見ることができる。
NHK技術研究所では、ニュース原稿などから手話のCGを生成するアプリケーションの開発を行っている。技研公開の会場ではそのアプリケーションのデモを見ることができた。
グリー、Twitter Japan、ドワンゴ、ヤフー、Ustream Asia、LINEの6社は3日、今夏の参議院選挙より解禁されるネット選挙に向けて連携し、ネット事業者6社による共同企画を開始することを発表した。
本稿ではプレゼンス機能における研究開発の歴史を一部紹介し、スマートフォンを応用したプレゼンス情報の自動取得、高度化とその応用を目指す技術開発について紹介する。
テレビのバリアフリーを考えると、視覚・聴覚以外に理想的には嗅覚・触覚・味覚など五感すべてに働きかける必要があるだろう。どれも研究対象とはなっているが、対象を触った手ごたえや感触については研究が進んでいるようだ。
年内に試験サービスを開始するとあって、NHK技研公開のハイブリッドキャストコーナーでは、実際のアプリのデモが盛況だった。
東日本電信電話(NTT東日本)は31日、多機能オンラインストレージサービス「フレッツ・あずけ~る」を7月29日から提供することを発表した。6月1日より事前申し込みの受付を開始する。
ソースネクストは、30日、クラウドを利用したセキュリティソフト「クラウドセキュリティZERO」を発売した。
昨年に続き、今年のNHK技研公開でも「ハイブリッドキャスト」の展示には力が入っていた。それは、2013年中にハイブリッドキャストの試験的なサービス開始される予定があるからだ。
NHK技研公開ではハイビジョン関連の展示が定番のひとつとなっているが、今年の目玉は8Kスーパーハイビジョンといっていいだろう。
国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。
KDDIは30日深夜、通信トラブルを起こしていた同社のLTE通信サービスについて、30日23時50分より利用可能な状況に復旧したと発表した。
ニフティは30日、ネット選挙運動解禁にともない、政治に関する情報を気軽に入手できるiOSアプリケーション「ポケット政治」の提供を開始した。Android版についても、順次提供する予定。
ICT総研は30日、SNS利用動向に関する調査結果をまとめた結果を発表した。SNS運営会社・関連企業への取材結果に加え、インターネットユーザー12,000人へのアンケート調査、各種公開資料などをまとめて分析したものとなっている。
大塚商会の本社ビルおいて「SolidWorks Solution Seminar 2013 Tokyo」が開催された。ここでは日本に先行して米国で販売され、海外で大きな反響を呼んでいる2D電気回路図設計ツール「SolidWorks Electrical」に関するセミナーについてレポートする。
KDDIは30日午後、一部エリアにおいて、4G LTE対応端末にてパケットデータ通信が利用しづらい事象が発生していることを発表した。
NTTドコモでは、2015年1月から提供開始予定となっている700MHz帯利用のLTE(Xi)に向け、マルチバンド基地局アンテナの導入を3月から開始している。
KDDIは30日10時、通信トラブルを起こしていた同社のLTE通信サービスについて、安定してサービスを利用できる状況になったことを発表した。
ソフトバンクが予定している、米国のスプリント・ネクステル・コーポレーション(スプリント)の事業に対しての投資について、対米外国投資委員会は5月28日(米国東部時間)、問題はないとソフトバンクに通知した。スプリント買収の取引は7月1日に完了する見込み。
KDDIは29日深夜、通信トラブルを起こしていた同社のLTE通信サービスについて、29日23時13分より利用可能な状況に復旧したと発表した。
MIMO技術において、現在の基地局と端末間は2本のアンテナでやりとりを行う2×2のMIMOとなっている。