情報通信研究機構(NICT)は20日、NICT施設一般公開会場と奈良「平城遷都1300年祭」会場とを、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS) で接続し、“4K超高精細映像”でライブ伝送中継する公開実証実験を実施すると発表した。
ソネットエンタテインメント(So-net)は21日、第三者の“なりすまし”によるID/パスワードを用いた不正なアクセスがあり、IP電話サービス「So-netフォン」の不正な登録・利用がなされていたと発表した。
石川県珠洲地域(珠洲市および能登町の一部)は、24日からアナログ放送を終了する。
スバルの米国法人、スバルオブアメリカは16日、2011年モデルの『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)に、無線LANサービスの「Wi-Fiコネクティビリティ」を導入すると発表した。
ノキア・シーメンス・ネットワークス(Nokia Siemens Networks)(以下ノキア・シーメンス)は19日(現地時間)、モトローラ(Motorola)の無線通信機器部門を12億米ドルで買収すると発表した。
銀座のソニービルにて、19日から「43rd Sony Aquarium」が開催される。
「国際モダンホスピタルショウ2010」で16日、ITフォーラムカンファレンス「医療IT化のゆくえと病院の情報戦略」が行われ、帝京大学の本部情報システム部部長/医療情報システム研究センター教授の澤智博氏より、「医療情報システム刷新の要諦」と題した講演が行われた。
ヤマハは「Wireless Japan 2010」のブースにて、ミューロセンサーを参考出展していた。
いや~暑かったんです。カメラマン、ヘアメイク、原さんなどがブースの取材を行ったのは開催前日。
Googleマップ上にツール・ド・フランス2010に出場している選手の現在位置がリアルタイムに表示される。選手名をクリックすると、スピードや心拍数までも……。
編集部に体験入部している原理恵子さん。Wireless Japan 2010の取材では、あちこちにスマートフォン「Xperia」が展示されていたが
サイバー・バズは15日、ソーシャルメディア研究所(旧ブロガートレンド研究所)において、「ソーシャルアプリの利用実態」に関する調査結果を公開した。それによると、ソーシャルアプリの“寿命”の二極化が明らかになったという。
スマートフォンの楽しみのひとつはアプリケーション。ドコモマーケットは魅力的なアプリがいっぱいあります。
2010年12月に、いよいよサービス開始となるLTE。今回の展示会でも注目を浴びているようですが、LTEとは一体どういうサービスなのか?
NTTドコモのブースでは、新しい移動通信サービスとして注目を浴びているLTEの取り組みについても紹介されていた。LTEの担当者であるNTTドコモ無線アクセス開発部の新博行氏(無線方式担当 担当課長 工学博士)に現在の状況や今後の展開などについて話をうかがった。
メッセージラボ ジャパンは14日、日本のスパムにおける特徴についての調査結果を発表した。
ドコモのブースでは、教育分野とビジネス分野において、BlackBerryなどのスマートフォンを活用したソリューションが展示されている。
ソフォスは15日、2010年4月~6月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
NTTドコモのブースでは、近未来の技術だけでなく、ユーザーの使い勝手を向上するアプリケーションやサービスについての展示も行われていた。たとえば「ドコモマーケット」のコーナーがそれだ。
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は14日、インターネットの有害情報から子どもたちを守るため、夏休み期間の7月20日~9月20日限定で、家庭のパソコン用フィルタリングソフトを無償提供すると発表した。
サービス連携システムのブースでは、ユーザーの利便性を格別に向上する近未来技術として「BLOCCO」が紹介されていた(動画レポートでも紹介)。これは、あたかもブロックのようにアプリケーションを連携させることで、新しいアプリケーションとして動作できるサービスだ。
携帯電話の近未来を占う「直感検索」も画期的な技術として注目を浴びていた。この技術は、昨年のイベントで既に出展されているが、今年はよりパワーアップしており、商用化に向けた「直感検索 powered by ZENRIN DataCom」としてお披露目されている。
京セラブースには、同社初となるAndroid OS 1.6搭載スマートフォン「Zio(ザイオ)」が展示されている。
NTTドコモのサービス連携システム「BLOCCO」は、異なるアプリケーションを組み合わせて便利なサービスを作り出してしまう“魔法のシステム”。