イー・モバイルと日本エリクソンは6日、下り最大42Mbpsに対応するDC-HSDPAの高速通信デモを実施し、国内で初めて40Mbps超のスループットを達成したと発表した。今秋より大都市圏で商用化を開始していく。
USTREAM Asiaは6日、日本音楽著作権協会(JASRAC)らと包括的な利用許諾契約を締結したと発表した。
総務省は6日、平成21年度第4四半期の固定・移動体通信やインターネット接続の加入者数を取りまとめた「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」を公表した。
BIGLOBEは6日、Twitter(ツイッター)利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、6月の話題度ランキングを発表した。同社のブログ分析サービス「感゜Report(ツイッターデータ分析サービス基盤)」を活用し、ツイート(利用者の投稿)の分析を行ったもの。
情報通信研究機構(NICT)は5日、その研究活動・成果等を広く紹介することを目的に、全国3か所の研究施設にて「施設一般公開」を行うことを発表した。研究成果を中心とした最先端テクノロジーの展示・説明をはじめ、さまざまな体験コーナーや子供工作教室を開催する。
トレンドマイクロは6日、トレンドマイクロの各種無料ツールを集めたWebページ「トレンドマイクロの最新セキュリティツール」を公開した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、Twitter利用に関する調査結果を公表した。6月24日~7月1日(8日間)の期間、3,774人のネットユーザー/モバイルユーザーを対象に調査を行ったもの。
シードプランニングは5日、「AR(Augmented Reality:拡張現実)の現状と将来動向に関する調査」の結果を発表した。
NTTドコモは5日、海外でのGPS機能に関して、測位後の周辺地図の表示機能を新たに追加したと発表した。
ソフトバンクグループで物流事業を行うソフトバンク・フレームワークスは5日、メールアドレスだけで全国一律990円で荷物が送れる「メルアド宅配便」に、新たにTwitter ID対応サービスと受取人支払い機能を追加した。
YouTubeでは、動画の埋め込みコードを選択する場合、プレイヤーのサイズを指定することができる。
BIGLOBEは5日、トップページを全面リニューアルした。今回のリニューアルでは、“3種類の選べるデザイン”“利便性の向上”“表示項目のカスタマイズ・レコメンド機能”“表示の高速化”を実現したとのこと。
モデルの原理恵子さんが、RBB TODAY編集部に体験入部。7月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「Wireless Japan 2010」のレポートに体当たりでチャレンジする。
グーグルは選挙情報サイト「未来を選ぼう 参院選 2010」を公開した。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)と日本レジストリサービス(JPRS)は6月30日、共同で運用する「whois.jp」での、「IPアドレス」に関する情報の検索サービスを終了した。
マカフィー(McAfee)は2日、マカフィー製品を模倣した「MaCatte製品」に関する情報を公開した。マカフィーは「マルウェアの作者が真似する価値がある製品として、マカフィーを選んだことは嬉しく思うべきなのかもしれません」と皮肉混じりに、同ソフトを紹介している。
ネットプロテクションズは1日、ネットショッピングの支払い方法についてアンケート調査した結果を公表した。「ふだん利用している支払い方法」と「利用したい支払い方法」に大きく差があるなど、実態が浮き彫りになっている。
日立製作所は1日、10ギガビット/秒のブロードバンド上でも、Winny、Winnyp、PerfectDarkなど7種類のP2P(Peer to Peer)型ファイル共有ソフトのトラヒックを、平均99.78%の高精度で検知するソフトウェアを開発したことを発表した。
ソフトバンクモバイルは1日、同社の公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」をミニストップの一部店舗で開始したと発表した。
自分のダイエット日記を公開し、ダイエットを実践中の人たちが励まし合えるWebサービス「ダイエットクラブ」が1日にリニューアルした。
ドコモは1日、14日から東京ビッグサイトにて開催される「WIRELESS JAPAN 2010」での同社の展示内容を紹介する特設サイトを開設した。
小学館グループのネットアドバンスは1日、日本最大の歴史百科辞典として著名な「国史大辞典」(吉川弘文館刊)を完全デジタルデータ化しインターネット辞書・事典検索サイト「ジャパンナレッジ」で公開した。
中部テレコミュニケーションは1日、インターネットやパソコンの問題を解決するオプションサービス「コミュファ光 安心サポート」と、光ファイバーを利用した放送サービス「コミュファ光テレビ」の提供を発表した。いずれも申込受付を8月1日より開始する。
イー・アクセスと、持分法適用関連会社であるイー・モバイルは1日、両社の経営統合を完了したことを発表した。株式交換により、イー・アクセスがイー・モバイルを完全子会社化したもの。