フィッシング対策協議会は11日、「モバゲー」のポイントキャンペーンなどを騙るフィッシングサイトが存在するとして、注意喚起を行った。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11日、「Adobe Flash Player」および「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」に複数の脆弱性が見つかったっとして、注意喚起を発表した。
イー・モバイルは10日、昨年10月1日より実施してきた通信速度の制御の運用基準を8月24日から改定すると発表した。
マカフィーは10日、最近のブラジルでのスパムメールの事例として、サッカーのブラジル代表ドゥンガ監督が暴力沙汰に巻き込まれたというデマを利用したものを紹介、注意喚起を行った。
米グーグル(Google)は8日(現地時間)、FIFAワールドカップ南アフリカ大会のスタジアムや街の3Dビューを公開したと発表した。
インターネットマルチフィード(MF)とTokyo6to4プロジェクトは9日、インターネット相互接続(IX)サービス「JPNAP東京Iサービス」とIPv4/IPv6変換ルータを接続することを発表した。
「Interop Tokyo 2010」が本日からスタートした。出展数は昨年より減少し、幕張メッセで展示用に使用しているのも3ホールとなっている。
いよいよ開幕まであと2日となった、サッカー南アフリカ大会「FIFAワールドカップ2010」。さまざまな情報を求めて、ネット検索を繰り返している人も多いだろう。
「Interop Tokyo 2010」の展示会が、本日から11日まで幕張メッセで開幕した。
NTT Com、インフィネラジャパン、イクシアコミュニケーションズの3社は8日、世界で初めて100Gbpsイーサネット回線の実運用ネットワークへの提供に成功したことを発表した。100Gbpsは、ブルーレイディスク(25GB)1枚分のデータを2秒で伝送可能な速度だ。
日本電信電話(NTT)は、パナソニックと共同でNGNを利用したハイビジョンの映像コミュニケーションを相互に利用できるようにしたことを発表した。
NTTドコモは8日、LTE商用ネットワークの試験運用を東京都内において開始した。12月からサービス開始予定のネットワークをそのまま使用し、伝送速度や遅延などの通信品質や、移動機の無線基地局間移動の安定性など実際の運用を想定した検証を行う。
パナソニックとパナソニック システムネットワークスは7日、日本発のPLC(Power Line Communication:高速電力線通信)である「HD-PLC」方式のLSIを設計するための技術と特許のライセンス供与を開始したことを発表した。
日本インターネットドメイン名協議会(JIDNC)は4日、新しいドメイン「.日本」の管理運営事業者について、その選定基準および公募要領を公表した。
総務省は4日、経済的な理由により地デジへの移行が困難な世帯に対し、機器の無償給付等を行う事業に関して、機器の納入業者をバッファローとピクセラの2社を選定したと発表した。主な対象者は生活保護受給世帯や障がい者世帯など。
BIGLOBEは3日、Twitter(ツイッター)利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」において、5月の話題度ランキングを発表した。同社のブログ分析サービス「感゜Report(ツイッターデータ分析サービス基盤)」を活用し、ツイート(利用者の投稿)の分析を行ったもの。
日本放送協会(NHK)は3日、5月末時点の地上デジタル放送とBSデジタル放送の普及状況を発表した。それによると地上デジタル放送受信機は約7,558万台で前月から185万台増、BSデジタル放送受信機は約7,486万台で前月から169万台増となった。
IDCジャパンは3日、「国内クラウドサービス市場ユーザー動向調査」の結果を発表した。
NTT東日本は3日、フレッツ 光ネクスト利用者向けに提供しているネットセキュリティサービス「フレッツ・ウイルスクリア」において、複数台のパソコンのセキュリティ設定を一括で実行可能な「フレッツ・ウイルスクリア 管理ツール」を発表した。
2009年度のRBB TODAYのブロードバンドアワードで、九州通信ネットワーク(QTNet)が、九州地域におけるベストキャリア部門およびベストキャリア・サポート部門において2年連続の最優秀に選ばれた。
九州通信ネットワーク(QTNet)は2日、福岡市およびその周辺都市のBBIQ(ビビック)エリアにおいて、光ファイバを利用した放送サービス「BBIQ光テレビ」を提供すると発表した。
BIGLOBEは1日、Twitter(ツイッター)への手軽な写真投稿や管理が可能なサービス「ついっぷるフォト」の提供を開始した。
情報通信研究機構(NICT)は1日、インターネット上で発生している攻撃を観測し、その攻撃パターンから攻撃元のコンピュータに感染しているマルウェアを特定する「マクロ-ミクロ相関分析システム」を世界に先駆けて開発したことを発表した。
イッツ・コミュニケーションズは1日、「CATVユニバーサルポータル(双方向技術を活用した多機能TVポータル技術)」を活用した、国内初となる“パーソナルテレビポータルサービス”の実証実験について公表した。