富士通は17日、Fujitsu Laboratories of America社とマサチューセッツ工科大学(MIT)が協力し、オンライン学習を効果的に進める学習基盤技術を開発したことを発表した。
大日本印刷(DNP)は17日、測定機器や情報関連機器などのレンタル事業を展開するオリックス・レンテックと協業して、デジタルサイネージ(電子看板)機器のレンタルサービスを開始した。
東日本大震災以降、緊急時の通信手段として脚光を浴びるようになった衛星電話。 震災以前に国内で取り扱われていたサービスといえばNTTドコモのワイドスター(国内専用衛星電話サービス)と、KDDIが取り扱うインマルサットやイリジウム程度しかなかった。
富士通のブースでデモしていたのは、保守点検の現場に活用するAR技術。ブースでは、配管設備に取り付けらたマーカーをデバイスで読み取ると、マニュアルや点検日時、その他データなどが表示される。
メラノックス テクノロジーズ ジャパンは、「Interop Tokyo 2013」の“Best of Show Award”のデータセンタ&ストレージ部門で特別賞を受賞した。
F5ネットワークスは、同社のBYODソリューションをBYOD 2.0として紹介していた。
ファイアウォール製品もさまざまな機能を取り込んで進化しており、次世代ファイアウォールなどと呼ばれる製品もある。例えば、フォーティネットが展示していたFortiGate-3600Cなどだ。
Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。
Mozilla JapanはFirefox OSのブースの中で、Firefox OS搭載スマートフォン「Peak」の実機を展示していた。
NEC、OpenFlowをベースに開発した「UNIVERGE PFシリーズ」(プログラマブルフロー)だ。
今年のInterop TokyoのテーマのひとつがSDNであり、Showcaseもにぎわいをみせていた。
ヤマハは会場で電波の「見える化」デモを行っていた。無線LANアクセスポイントの「WLX302」の機能のひとつで、増加するスマートデバイスによる混雑状態やその対応に役立てることができる。
シスコシステムズは、特別賞を合わせると合計で5つの部門でグランプリまたは入賞を獲得している。その中から3つの製品について、ブースの担当者にそれぞれの特徴や受賞できた理由などを聞いた。
アラクサラのブースでは、2013年上期出荷予定というキャリア向けハイエンドエッジルータが展示されていた。このルータの特徴は、ASICとNetwork Processor(NP)を組み合わせたエンジンにより、高速性能と柔軟かつ拡張性のあるプロトコルに対応するというものだ。
ソリトンシステムズはInteropの会場で、「スマートテレキャスター」のiOS版のデモを実施。「Best of Show Award」のモバイル&ワイヤレス部門で特別賞を受賞した。
東陽テクニカのブースでは、同社が総代理店を務める米国スパイレント・コミュニケーションズ社のアプリケーション・トラフィックテスタ「Spirent Studio Performance SpirentTestCenterC100」(Spirent Studio)を出展していた。
Interopらしくないといわれてしまうかもしれないが、MindFreeという会社がおもしろいゲームを展示していた。
日立製作所はInteropで、SDNの技術をキャリアネットワークに用いるソリューションの展示を行った。
凸版印刷は13日、3Dプリンタによる模型作製・設計を活用したプラスチック容器・部材開発サービスを、国内で初めて提供することを発表した。2013年6月中旬より本格的に開始する。
シスコ システムズ(シスコ)のブースでは、Wi-Fi対応のモバイルアプリを利用したフォックスハンティングのイベントが行われていた。
IInterop 2013韓国ブースの中から、注目の展示を3社紹介する。
Interopでは13日、Tizenアソシエーションでチェアマンを務める、NTTドコモ マーケティング部 戦略アライアンス担当の杉村領一氏による基調講演が行われた。
インターネット・インフラに特化し、マネージド事業、クラウド、データセンタ、ネットワークなどの事業を多岐に展開するデータホテルのブースでは、「クラウドゲーミング・プラットフォーム」が紹介されていた。
千葉市・幕張メッセで開催中のICTテクノロジーの総合イベント「Interop Tokyo 2013」は13日、「Best of Show Award」のグランプリと特別賞を発表した。14のカテゴリで“今年の一品”が選ばれた。