大規模地震などが発生し、その後、消防、警察、自衛隊などの公的な救助・支援が始まるまでにかかる時間はおよそ12時間といわれている。
安城電機は東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「スマートフォン&モバイル EXPO 春」にて、地図型コミュニケーションアプリ「フレマップ」の展示を行った。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、防災や行政に関する情報の配信や地域での情報共有を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化し、地方自治体などに向けて6月20日からサービス提供することを発表した。
帝人は、13日まで東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week 春」内の「第6回 スマートフォン&モバイルEXPO 春」において、シート型ビーコン「PaperBeacon」を活用した、観光客向けの地図案内表示の参考展示を行った。
NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、スマートフォンのセンサー情報を活用したクラウド型位置情報サービス「docoですcar」などの展示を行った。
日本電業工作は16日、同社の920MHz特定小電力無線機「Echoes LINK」を使用して、防災無線システムへの環境監視センサネットワーク適用を想定した実証試験を行った。
相鉄グループは13日、平成28年度の鉄道事業と自動車事業(バスなど)において、安全対策とサービス向上などを目的に総額96億円の設備投資を実施することを発表した。
東京急行電鉄(東急電鉄)は13日、2016年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。田園都市線の新型車両製造、3D式踏切障害物検知装置の整備、車内への防犯カメラの設置、ホームドア設置等の安全対策、駅改良工事など総額489億円の設備投資を実施する。
自治体や官公庁、企業などにおいて災害や事故、テロ発生時には、迅速かつ正確な情報収集と関係者間での情報共有が求められる。そして共有できる情報のなかに映像や画像があれば、より詳細な状況把握ができ、被害の拡大を防いだり、的確な事後対応が可能となる。
国連社、サイバネットシステム、エルバホールディングスの3社は12日、かざすだけでスマートフォンで視覚的に緊急災害情報が取得できる「危機災害情報ARカード」を今年冬から提供することを発表した。
京浜急行電鉄(京急)は11日、平成28年度の鉄道事業における設備投資費・総額205億のうち約195億円を安全対策設備にあてる計画を発表した。
オムロン ヘルスケアは携帯可能なコンパクトサイズのAED「自動体外式除細動器 レスキューハート HDF-3500」を7月1日より発売することを発表した。
ヤナセオートシステムズは災害発生時などでクルマを駐車して避難する際に役立つ「ヤナセ帰宅支援キット」を7日より発売開始した。
京都大学防災研究所の伊藤喜宏准教授、東京大学地震研究所の望月公廣准教授、東北大学の日野亮太教授らは6日、ニュージーランドの北島東方のヒクランギ沈み込み帯で発生する「スロースリップ」を海底に設置した機器で観測することに成功したことを発表した。
明治大学は、中野キャンパスにおいて隣接する帝京平成大学、区役所、警察、消防、病院、社会福祉協議会などと連携した「allなかの防災ボランティア体験デー」を12日に実施することを発表した。
大成建設は、ローコストな免震システム「TASSラック-免震」を開発したことを発表した。地震発生時に自動ラック倉庫の積荷の荷崩れ落下を防ぐことができる。
三菱地所は、27日、東京・大手町の大手町フィナンシャルティのオフィス棟「グランキューブ」と宿泊施設棟となる(オフィス棟) 及び 宿泊施設棟となる高級旅館「星のや東京」の竣工式を行った。
ここ数年で大きな注目を集め、新たな産業の創出が期待されている技術の代表格といえば、「ドローン」もその1つと言える。
帝人は26日、カメラレンズ用としてポリカーボネート樹脂を開発したと発表した。レンズ用途ということで、最高レベルの屈折率と耐熱性を兼ね備えているのが特徴だ。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は25日、これまで日本語ツイートの10%を対象として試験公開してきた対災害SNS情報分析システム「DISAANA(ディサーナ)」(DISAster-information ANAlyzer)について、期間限定で日本語ツイート
YKK APは22日、フラット屋根カーポート「エフルージュ」シリーズの積雪地域向け高強度タイプを6月より発売すると発表した。
サラリーマンにとって1日の大半を過ごすことになる会社周辺。このご時世、家にいる時間よりも職場にいる時間の方が長いという人も少なくないだろう。
DXアンテナは、東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」にて、放送電波にパケットを乗せて一斉配信する「IPDC(IP Data Cast)」を活用した防災・福祉情報配信システムなどの展示を行った。
パナホームは21日、都市型多層階住宅「Vieuno(ビューノ)」シリーズの3階建て住宅「Vieuno3s(ビューノ スリーエス)」の販売を開始した。