日本電業工作とエンルートは9日、ドローン搭載バッテリーに対してワイヤレス充電を行う実証実験にて、6直列リチウムイオンバッテリー(2,200mAh)が約2時間で充電できることを確認したことを発表した。
三和産工は9日、静岡県沼津市に津波避難ビル誘導標識(A3サイズ90枚)を納入したことを発表した。ルミネッサスが開発した防水蓄光顔料「Luminessus CJ01」を採用し、電源不要で夜間でも機能する避難誘導標識となっている。
横浜市(神奈川県)が、みなとみらい21地区・新高島駅前の暫定歩行者通路に10基導入したハイブリッド街路灯。1日より供用開始となったが、太陽光発電と風力発電の両方に対応しており、
NTT東日本とNTT西日本は、18日から両社が運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」の機能を拡充することを発表した。
ハイテクインターは、8日から東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW 2016」において、同社のMDS(マルチデコーダーシステム)などを活用したリアルタイム映像中継のデモ展示を行った。
ダイダンは7日、照明・空調・防災などの設備機能を集約した一体型ユニット「CEILING FREE(シーリング フリー)」を開発したと発表した。
日本航空とイオンは7日、有事の際に両社が協力して緊急物資の輸送にあたることを定めた「緊急物資の輸送に関する覚書」を4日に締結したことを発表した。
DJIは3日、一般消費者向けドローン「Phantom 4」を発表した。自律型ドローンとしての性能が大幅に向上している点を特徴としている。
帝国繊維は3日、OSにAndroidを採用し、世界初となるカメラ付きのトランシーバー「デジタル簡易無線タブレットMix-100」を7月に発売すると発表した。価格は未定。
NTTドコモは、地震科学探査機構(JESEA)が研究する地殻変動から地震の場所と時期を予測する「地震予測システム」の実証実験への協力と、基地局に設置した監視カメラから津波の被災状況を監視する「津波監視システム」の運用を4日から開始する。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2日、東日本大震災からまもなく5年を迎えるにあたり、大きな被害を受けた太平洋沿岸7線区の復旧状況と大規模地震対策の進捗状況を発表した。
5年前の東日本大震災のとき、TwitterをはじめとするSNSが大きく活躍した。スマートフォンの普及期に重なったこともあり、以降もSNS利用者は増加しているが、「地震速報アプリ」「家族との連絡のためのアプリ」なども普及することとなった。
セイエンタプライズは1日、25年間の長期保存が可能な備蓄食「サバイバルフーズ」シリーズの新メニューとなる「野菜のクリームパスタ」と「マカロニ アンド チーズ」の販売を開始した。
8日から11日にかけて東京ビッグサイトで開催される、国内最大級のセキュリティ総合展「セキュリティショー2016」。今回はオフィスセキュリティ関連の製品を数多く手掛ける岡村製作所とクマヒラの展示内容について紹介する。
8日から11日にかけて東京ビッグサイトで開催される「セキュリティショー2016」。今回は防犯カメラを中心としたセキュリティ機器や業務用音響機器などを取り扱う、JVCケンウッドとTOAの展示内容をピックアップしたい。
第2回は、2016年4月より日本大学の三軒茶屋キャンパスに新設される危機管理学部に関して、同学部で教壇に立つ福田充教授に「危機管理学」という学問に関して話を伺った。
LIXIL鈴木シャッターは、駐車場やオフィスビルのエントランス部の浸水対策として、防水板「アピアガード オクダケH(ハイ)」を3月1日から発売する。簡易脱着タイプで最大1mの高さまで止水できる点が特徴となる。
NECライティングは25日、LED一体型ベース照明「Nuシリーズ」に新高効率光源ユニットと新たに連結用の器具本体を追加したバリエーションとして、全218機種を発売した。
スリープログループは24日、子会社であるスリープロが、みなとみらい21地区53街区暫定歩行者通路へのハイブリッド街路灯の設置工事を実施したことを発表した。
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」を運営する三井不動産商業マネジメントは、27日に「第5回&EARTH 災害に負けない知識を学ぼう!~BOSAIスタンプラリー~」と題して、防災知識を親子で楽しみながら学べるワークショップを複数実施する。
宮崎県日南市とヤマト運輸(YTC)、ヤマトマルチメンテナンスソリューションズ(YMM)は18日、「高齢者の見守り支援」と「高齢者世帯向けリコール製品回収の取り組み」に関する連携協定を締結したことを発表した。
JFEエンジニアリングは18日、石油化学プラントや可燃性ガスが発生する場所でも使用することができる防爆スマートフォン「LANEX-Phone」の販売を開始した。
LIXILは18日、リフォーム玄関ドア「リシェント」シリーズに、木造戸建住宅用としては業界初となる国土交通大臣認定防火設備の「防火戸リシェント2(※ローマ数字)玄関ドア」を新たに追加したことを発表した。4月1日から全国で販売を開始する。
三和シヤッターは、防煙たれ壁サンスモーク「防煙シートテンションタイプBTS」を22日から発売する。