国土交通省は23日、電気自動車等の感電防止のための国際基準を採用し、国内の基準を改正すると発表した。
オートバックスセブンは、アナログ停波が迫る中、500人を対象に「地上波デジタル放送に関する意識調査」を実施し、結果をまとめた。
トヨタマーケティングジャパンは21日、車への興味、関心の喚起を目的とするアプリ企画コンテスト「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」の受賞発表会を開催した。グランプリには3件が選ばれた。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは21日、Power Architectureテクノロジをベースとする新しいQorivva(コリーヴァ)32ビット・マイクロコントローラ「MPC5604E」を発表した。
LIXILは、太陽光発電で蓄えた電気を電動アシスト自転車のバッテリー充電に活用できる駐輪場「ソーラーチャージステーション」を開発、6月20日から注文を受け付けている。
EV用充電コネクタの大手である矢崎総業の展示で、最も大きく、最も目立つ場所に設置されたのは次世代コネクタのプロトタイプであった。
福祉車両を製作・販売するニッシン自動車工業は、国産初のジョイスティックカーを展示。日産『NV200』をベースに、ジョイスティックでハンドル操作からアクセル&ブレーキ操作を行える。ナンバー付きで陸運局認可取得は3月に行った。
三菱電機は中国のカーマルチメディア事業を強化する。「啓明信息技術股份有限公司」とカーマルチメディア製品の開発・設計・製造・販売会社設立に関する合弁契約を16日に締結した。
CHAdeMO仕様の急速充電器用EV充電コネクタを生み出した矢崎総業は、新たな仕様の日本投入に向けて動き出している。それがアメリカと欧州の規格をクリアする「UL/CE」タイプだ。
日立製作所は、「2012中期経営計画」の実現に向けた8事業の戦略を策定した。
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。
富士通は14日、さまざまなセンサーや車両から収集した位置情報を活用した新しいクラウドサービス「SPATIOWL(スペーシオウル)」を発表した。7月より順次提供を開始する。
ゼットエムピーは13日、自動車のセンサ情報をTwitterに自動投稿するアプリケーションを開発したと発表した。
NXPセミコンダクターズは6月10日、自動車用多機能キー向けシングルチップソリューション「NCF2970キーリンク・ライト」を開発したと発表した。近く量産準備に入る。
ブリヂストンは8日、「ブリヂストン タイヤセーフティーレポート」として、タイヤの安全に関する調査の結果を公表した。調査期間は5月13日~15日で、自家用車を所有し月に一回以上クルマを運転する、18~69歳の男女1,000人から回答を得た。
メルセデス・ベンツ日本は30日、東京港区・泉ガーデンギャラリーにおいて、約4年ぶりのマイナーチェンジとなる「Cクラス」セダン&ステーションワゴンの発表会を行った。
「(社長に就任してから)、これまでいろいろなことが起ったが、1つだけブレなかったのは『もっといいクルマ』をつくるためのチャレンジ」と、トヨタ自動車の豊田章男社長は力説する。
ホンダとさいたま市が23日に協定を結んだ電動車両などの実証実験では、将来のスマートグリッド(次世代送電網)にも対応する「スマートホーム」が注目される。
ホンダは5月23日、さいたま市が進める「E-KIZUNAプロジェクト」を共同で推進していくことで合意した。
アニメキャラなどを車体に装飾した“痛車”約1000台が集まるイベント「痛Gふぇすた」が22日開催され、全国から集まったさまざまな痛車が東京お台場地区に集結した。
メルセデス・ベンツ日本は18日13時より、メルセデス・ベンツの2シーターオープンモデル「SLK」の新型車発表会をインターネット上で開催する。事前収録の動画を使い、“新型車発表会”をWebのみで行うのは、日本の自動車業界初の試みとのこと。
調査会社のイードは、携帯サイト「カーライフe燃費」(http://e-nenpi.com/)上で、燃費やエコに関するアンケートを実施している。
ユビークリンクは5月9日、従来よりトヨタ自動車と共同で『iPhone』向けに提供してきた『G-BOOK 全力案内ナビ』を『iPad』に対応する機能を実装したバージョン1.20 をリリースした。
道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)は、道路交通情報通信システムサービス「VICS」対応車載器の累計出荷台数が、3,000万台を超えたと発表した。