FFRIは、Monthly Researchとして「車載ネットワークセキュリティの現状」を発表した。
燃費投稿サイト『e燃費』は、2013年10月の燃費ランキングの集計結果を発表した。9月に発売した新型『フィットハイブリッド』が23.6km/リットルで初登場3位にランクイン。続く4位が『アコードハイブリッド』と、ホンダハイブリッドの躍進に注目だ。
タミヤは27日、東京臨海都心のMEGA WEBで、『ミニ四駆 ジャパンカップ2013 東京大会4&チャンピオン決定戦 メディアレース』を開催した。優勝したのは『ワンダードライビング』の野間選手だった。
映画『ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE』と「エクスプレス」が、10月18日から11月17日まで、コラボレーションを実施する。人気キャラクターのレアグッズが当たる“Express ×「ルパン三世vs名探偵コナンTHE MOVIE」お宝を狙え!キャンペーン”である。
ウィラートラベルは、10月17日から「恋するイルミネーション日帰りツアー」の販売を同社公式サイトにて開始する。
今年のCEATECは、新しい取り組みや展示内容の変化を感じさせるものとなっている。ひとつは、10月、11月に開催が控えている「ITS世界会議 東京 2013」と「第43回東京モーターショー 2013」と連携したイベントとして開催されたことだ。
世界の自動車メーカーの一部で、自動運転車(ロボットカー)の実用化に向けた動きが加速している。そんな中、トヨタ自動車のトップが、自動運転車について興味深い発言を行った。
日産自動車の技術担当トップである山下光彦副社長は10月2日に千葉市の幕張メッセで開かれている「CEATEC JAPAN 2013」の自動運転をテーマにしたシンポジウムに出席、自動運転が「自動車技術の大きな転換期」になる可能性を指摘した。
日産自動車の自動運転車。自動運転で重要なポイントはセンサー系と人工知能だ。デモで使われている車両は「リーフ」をベースとしたもので、センサーは、将来的な商品化を視野に入れてコストの安いものを利用している。
CEATECでは常連ともいえるインテルが、パートナー企業とともにTIZEN IVIの集中展示を行っていた。
富士通研究所では、ドライバーを見守る眠気検知技術をCEATECで紹介している。これはクリップ型の脈拍センサーを耳に装着し、無線モジュール(bluetooth)でスマートフォンにデータを送って解析することで、ドライバーの眠気を監視できる技術だ。
日産自動車のカルロス ゴーン社長は、「CEATEC JAPAN 2013」を現場視察し、日本初公開となる『リーフ』をベースとした自動運転車の試乗を行い、準備状況を確認した。
『リーフ』をベースにした自動運転車のデモンストレーションを実施している日産自動車。
CEATEC JAPAN 2013が10月1日に千葉市の幕張メッセで開幕した。オープニングレセプションには東京モーターショーを主催する日本自動車工業会の豊田章男会長も出席、日本からの先進技術の情報発信に連携を呼びかけ、CEATECにエールを送った。
5日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」において、日産自動車は自動運転技術のデモを一般公開中だ。会場内の7ホールと8ホールに走行デモ&試乗エリアを設け、その特設コースで実演を行なっている。
トヨタは2011年のモーターショーでプリウスPHV(プラグインハイブリッド)の非接触充電のデモを行っているが、今回のCEATECでは、2014年に開始するという実証実験に向けたシステムの展示を行っていた。
CEATEC JAPAN 2013のデンソーブースでは大変ユニークな一輪ビークルのプロトタイプが展示されていた。異次元ビークル『「む~ん」moon!』と銘打たれた本ビークルは、可愛らしいお月様のような固定車体の外側に、直径1500mmの大車輪があり、それが回転して進む。
パイオニアでは、スマートループによって収集した情報を解析し、そのデータを企業や自治体などB向けのサービスとして年内をめどに提供を開始するという。そのため、モバイルテレマティクスセンターを構築し、スマートループプラットフォームとリンクさせる。
パイオニアは、次世代IVI(In-Vehicle Infotainment)のコンセプトモデルを展示している。最大の特徴は、フロントウィンド全体を使ったヘッドアップディスプレイ(HUD)による多彩な機能表示だ。
CEATEC Japan 2013のホンダブースでは、何やら怪しげ!? な「巨大やかん」を展示していた。ホンダは「家にもエンジンを」「屋内にもモビリティーを」「つながるクルマを」という3つをテーマに同社の製品を紹介している。
トヨタは、HEMS、スマートコミューター、非接触PHV充電など多くの展示を行っているが、CEATECならではの展示として、ビッグデータを活用した交通情報サービスがある。
CEATECのトヨタブースでは、国内初披露となるi-ROADの展示を行っている。
日産自動車が10月1日からのCEATEC JAPANで走行デモを行うリーフは、報道資料などによると「高度運転支援技術を搭載した自動運転を目指した車両」というような記述になっている。なぜ、直に自動運転と言わないのだろうか。
26日、ラフォーレミュージアム六本木にて「DOCOMO Innovation Village Demo Day」が開催された。