明日に迫ったセンター試験。寒波が押し寄せており、受験生は健康管理にも気を付けたい。大学入試センターのホームページでは、「センター試験Q&A」にてさまざまな疑問に答えている。
米Microsoftは英国時間1月11日、世界最大の教育的テクノロジーショーケースBETTにおいて、「Microsoft Office 365」の教育機関向けバージョンをK-12学校(幼稚園〜高校)と大学を対象に、年内に利用可能にすると発表した。
代々木ゼミナールは1月12日、「私立大学出願状況」と題し、2011年の出願状況を掲載している私立大学へのリンク集を公開した。
フィオレ・コネクションは、小学生から高校生を対象にしたインターネットオンライン東大生家庭教師サービス「東大NETアカデミー」を1月1日に開始した。
グラムは1月11日、iPhone&iPadに対応した小学生の学習用教材アプリ「小学かんたん新書」シリーズの販売を開始したと発表した。
ECCは1月8日、ウェブスクールのシステムを活用し中学生を対象に英語と数学の2教科を教える「ECC Web 個別指導塾」を、1月11日に新規開講すると発表した。
リセマム リサーチでは、Webアンケート(2クリック形式)にて1月18日11時まで、「中学受験の面接時の服装」アンケートを実施中だ。
日本教育工学振興会(JAPET)は1月7日、「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査報告書」のPDFデータをダウンロード可能な資料として公開した。
1月15日~16日に実施される大学入試センター試験まで1週間となった。大手進学塾・予備校などでは、今年も各サイトでセンター試験速報を実施する。
Z会は1月6日、東大などの2次試験対策講座「自由英作文オンライン」を、1月17日〜3月10日までの期間限定で開講すると発表した。
財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)は1月5日、「提言書21世紀にふさわしい学校教育の実現に向けて」をとりまとめて関係省庁に提出したと発表した。
旺文社は1月6日、教育測定研究所と共同でWeb上で大学受験用の模擬試験を提供する「大学受験Web模試」のサービスを開始したと発表した。第1弾として同日より「第1回センター模試」をスタートした。
四谷大塚ドットコムは今年も、中学入試解答速報を実施する。掲載されるのは、試験当日もしくは翌日。海陽の特別給費生入試については、すでに公開されている。
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は12月27日、ネットの羅針盤「ここまで来た、学校とネットの新しい関係」のアーカイブ公開を発表した。
総務省は12月24日、フューチャースクール推進事業による教育分野におけるICT利活用の推進などを盛り込んだ「平成23年度総務省所管予算(案)の概要」を公開した。
文部科学省は12月24日に決定した、平成23年度の政府予算案と税制改正について、文部科学副大臣や文部科学大臣政務官らが解説している動画7本を同省のホームページに掲載した。
日本英語検定協会は、同会が運営する「児童英検」の学習用iPhoneアプリ「児童英検ドリル&ゲーム BRONZE」を12月18日よりApp Storeにて配信を開始した。
佐賀県の武雄市にある市立山内東小学校で12月21日、iPadを使った授業の模様が公開された。
ワオ・コーポレーションは12月22日、同社が運営する能開予備校と個別指導Axisにおいて、高校1・2年生を対象に「センター同日チャレンジ!」を開催すると発表した。
韓国では、教育行政改革とシステム開発に15年以上の歳月を費やし、地盤を固めたうえで、2007年から本格的にデジタル教科書の実証実験を始めた。
シャープは12月21日、学生やビジネス向けなどのカラー電子辞書「Brain(ブレーン)」シリーズの新製品4機種15モデルを発表した。2011年1月14日より販売を開始する。
アンクは21日、コピペ判定支援ソフトの第2弾として「コピペルナーV2」を発売。同日から予約受付を開始した。
エアは、iPadアプリ「あすとろ日本語使いさばきシリーズ」の4製品と、無料お試し版の「日本語使いさばき辞典無料パック」をApp Storeで提供中だ。
日本でも2015年デジタル教科書導入を目標に、子ども1人1台パソコン、学校と教室の情報化を進めていると聞いた。