すららネットと日本数学検定協会は、すらら利用者を対象とした模擬検定「数学検定オンライン受検トライアル」を12月1日から2015年2月11日まで提供する。また、2015年冬に向け、本検定のオンライン化も目指すという。
ソニーマーケティングは、赤ちゃんの誕生から生後1000日間の記録を集めたスペシャルサイト「成長まるごとハンディカム」を公開中だ。何気ない仕草の意味なども教えてくれる。
グローバルタスクフォースは1日、英International Graduate Insight Group Limited(i-graduate)の日本展開を支援することを発表した。英i-graduateは2015年度から日本での展開を開始する。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)と Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)は、女子高校生を対象とした共同企画「TYL スクール 理系女子キャンプ 2015」を2015年4月2日・3日にKEKつくばキャンパスで開催する。
インテルは11月26日、教育市場における最新の取り組みについて記者説明会を開催した。同説明会ではゲストとして内田洋行とグーグル担当者も登壇、両社の教育市場における取り組みも合わせて紹介された。
学研ホールディングスは11月27日、100%出資の新会社「学研教育アイ・シー・ティー」を設立したと発表した。学研グループ各社のコンテンツ・システム・ノウハウを集約し、「学校・塾・家庭」に向けサービス提供するという。
パイオニアVCは11月25日、滋賀県草津市内の全小中学校に導入された3,200台のタブレット端末を授業で活用するための仕組みとして、ビジュアルコラボレーションサービス「xSync (バイシンク)」を同市に提供したと発表した。
つくば市教育委員会と日本マイクロソフトは11月19日、教育現場によるICTの利活用の効果を研究する実証研究協定を締結した。実証研究は、つくば市立春日学園とつくば市立竹園学園竹園西小学校でそれぞれ2016年3月まで実施される予定。
東北大学は21日、30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大学、山形大学など国内5大学が中心となって共同開発された小型表面探査ロボット「MINERVA-ll-2 ROVER 2」(ミネルバ2・ローバー2)が搭載されることを発表した。
すららネットは、同社初となる直営校「次世代型個別学習塾 NEXT Learners(ネクスト・ラーナーズ)」を11月21日、東京・墨田区に新規開校する。「すらら」を活用した、小中高生が対象の学習塾で、学習塾経営の研究や研修施設を兼ね備えているという。
ニューヨーク市の教育局は、市内の1,800校にてChromebookおよびGoogle Apps for Educationを採用したと発表。市内の学校に通う約100万人の児童生徒が、Chromebookにアクセスできる環境が整うことになる。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 通信教育」を発表した。幼児は「ポピー」、小学生/中学生/中高一貫校/高校生・大学受験生は「Z会」、小学生タブレットは「チャレンジタッチ」が最優秀賞を受賞した。
ソニービジネスソリューションは18日、早稲田大学新3号館の全72室にICT教育支援システムを納入したと発表した。
ソフトバンクとベネッセホールディングスは合弁会社Classiを設立し、モニター100校での検証を経て、2015年度より授業・学校支援サービスを提供する。Classi取締役の加藤理啓氏に話を聞いた。
ワオ・コーポレーションは11月29日(日)に小学生から高校生を対象としたプログラミングワークショップを開催する。ソフトバンクが開発したロボット「Pepper」を利用し、プログラミング経験のない小学生でも無理なく体験できる内容となっている。
鹿児島県の県立高校が難関大学に合格した生徒に100万円の“ご褒美”を支給するとの報道を受け、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が16日、自身のブログで「なんてあさましい高校?反教育の極みだ!!教養も良識のかけらもない」と不快感をあらわにした。
KADOKAWA・DWANGOは、子会社のドワンゴが、バンタンの全株式を取得し子会社化する旨の株式譲渡契約を締結したと発表しました。
歩きスマホによる事故防止に向けて、注意喚起の立て看板に加え、フィードバックや増減を示すメッセージを設置することで大きな効果が見られたことが、近畿大学の学生が調査した結果より明らかになった。
TBIは、起業と経営を“練習”することができる新しい形のビジネススクール「VABS(Venture in Action Business School)実践経営大学」を、2015年1月に開校、実績1位には最大1億円を投資して起業から運営をサポートする。
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
ソフトバンクとベネッセホールディングスは11日、両社の合弁会社「Classi」(クラッシー)について、学校教育でのICT活用をソフト・ハードの両面から総合的に支援するサービスを、2015年度から提供開始することを発表した。
フジテレビジョンは、同局の人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』内のコーナー「めちゃギントン」をモチーフにした脳トレアプリ「おやこであそぼう めちゃギントン」をリリースした。
日本工業大学駒場中学校では、11月15日(土)に同校が日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」を開催する。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。
千葉県立袖ヶ浦高等学校は11月20日(木)、情報コミュニケーション科2期生(3年生)の課題研究発表会を開催する。半年間にわたる、ICT活用で課題改善を提案する研究の集大成。参加費は無料、定員は先着順50名となっている。