新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、調査開始以来16年連続で、男の子「スポーツ選手」、女の子「パン・ケーキ・お菓子屋」であることが、クラレが4月3日に発表した調査結果より明らかになった。調査では、親が子どもに就かせたい職業も盛り込んでいる。
東進は、東大へ現役合格した東進生の合格祝勝会にてアンケートを実施。同塾が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」に結果を公開しており、東大合格者の84.8%が受験勉強をおもしろいと感じるようになっていたことがわかった。
ベネッセコーポレーションは25日、専用タブレットで学習する新講座「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ」の開講を記念し、東京・表参道ヒルズにて「チャレンジタッチ入学式」を開催した。
就職情報会社のディスコは3月20日、大学3年生を対象にした就職活動状況の調査結果を発表した。3月1日現在のエントリーシート平均提出数は11.8社。1社あたりの記入平均時間は、志望度の高い企業4.8時間に対し、志望度の低い企業は1.7時間と大きな差が出た。
カシオ計算機が小学生・中学生の子供がいる30~49歳の男女500名に対して、「入学祝い/電子辞書に関する意識・実態調査」を実施。入学祝いとして「学習関連品」の人気が高いことなどがわかった。
創立150周年を迎える明治学院の記念行事として18日、THE ALFEEの3人が名誉学士の称号を授与され、名誉卒業した。同大学初めての名誉学士の称号授与式が、東京の白金キャンパスチャペルで執り行なわれた。
理化学研究所は3月14日、研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告を公表した。論文を取り下げることを検討しているという。
リアルタイム動画学習サービス「schoo(スクー)」を運営するスクーは3月14日、「東京大学i.school」とコンテンツ提携したことを発表した。イノベーター養成のための連続授業を4月16日より開講する。無料でだれでも受講可能。
間もなく春の入学シーズン。幼稚園や小学校などへの入園・入学の準備をする母親にとって、最も大変なことは「持ち物への名前付け」。そんなママたちの間では、子どもたちが喜ぶ絵やキャラクターもプリントできるスタンプやシールメーカーのニーズが高まっているようだ。
デジタルアーツは、第5弾となる「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。
コスプレイヤーが日本に関心のある外国人に日本語を教える、そんなユニークなプロジェクトが進んでいる。写真集風テキストをクラウドファンディングサイトAnipipoで公募すしている。
サイバーエージェントは2月28日、小学生を対象とした、プログラミング学習を無償提供する奨学金制度「サイバーエージェント キッズプログラマー奨学金」を開始した。奨学生の募集を同日より開始している。応募締切は3月8日、プログラムスタートは4月5日。
NTTスマートコネクト、浜学園、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTラーニングシステムズは2月26日、教育機関(学習塾や予備校、出版・通信教育事業社等)を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を発表した。3月3日よりNTTスマートコネクトが提供を開始する。
早稲田大学は2月25日、国内外に講義内容を配信するサイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を公開した。開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画、講義資料等が閲覧可能となっている。
一般社団法人ウェブベルマーク協会は2月25日、「東北の被災校の現状」として、ベルマーク支援校に対するアンケート調査の結果を発表した。東北三県の被災した小・中学校等で、ベルマーク財団の2013年度支援校184校が対象。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月12日、スマートフォンやタブレットを使った通信教育アプリ「アプリゼミ」を使い、学習への影響に関する検証とビッグデータ解析を、東京都の公立小学校他で実施することを発表した。
イセタンミラーと文化服装学院の学生がコラボレーションし、バレンタインメイクを提案するイベント「St.Valentine's day Make ISETAN MiRROR × 文化服装学院」が2月8・9日の2日間、ルミネ新宿店ルミネ2・2階イセタンミラー前…
ベネッセコーポレーションは2月7日、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を発表した。2月7日から申し込み受付を開始し、4月1日よりスタートする。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
ベネッセホールディングスとベネッセコーポレーションは2月4日、通信講座「進研ゼミ」にて同社オリジナル学習用タブレット端末の導入を発表した。対象は、小学生・中学生・高校生の合計9学年、2014年4月号からサービスを開始する。
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは2月3日、日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」を開設した。同日から受講生の募集を開始し、4月14日より順次開講する。
日本電子出版協会(JEPA)は、「電子教科書の国際標準:EDUPUB2報告会」を2月19日、研究社 英語センター(東京・飯田橋)で開催する。
学生が作品の制作から上映会運営まで、全て自分たちで手がける映画祭「コトシネマ」が2月2日に開催される。参加するのは専門学校「バンタンデザイン研究所」で映画や映像を学ぶ学生25名。
親の経験・年収によって、子どもに求める学歴は変化し、ほとんどの親は自分の子どもに自分と同等またはそれより少し上の学歴を期待していることが、クロス・マーケティングが1月27日に発表した「子どもの教育・進学に関する調査」結果より明らかになった。