SAPIX中学部は12月23日、開成高および慶應女子高を目指す中2〜3生を対象に、公開模試・学校別入試プレを実施する。会場は、東京と兵庫県西宮市。申込みは12月17日まで。受験料は各5,250円。
日本教育文化研究所は、「三つ子の魂を鍛える 夢実現のてんでんこ力」をテーマに、次世代における日本の教育の在り方を考える「教育シンポジウム千葉」を12月1日、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張にて開催する。
神奈川県教育委員会は11月15日、2013年1月1日付けで受入れる公立高校転入学・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は2012年12月20日(木)で、12月19日(水)まで募集を受付ける。
16~19歳女性のスマートフォン利用者は、2011年9月の調査時の7.5%から36.6%と5倍近く増加していることが、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの調査より明らかになった。
四谷大塚は、10月14日に実施した「第2回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトで公開している。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
難関大学に合格した女子の7割、男子の3割がスケジュール管理に手帳を使用していたことが、赤本でおなじみの教学社の調べで明らかになった。難関大学に合格した人の多くが、時間の使い方や学習計画などの「自己管理」を重視しているという。
現代の社会において、女性の社会進出は大切な問題である。と同時に、子育てへの不安も見え隠れする。子どもの教育問題もその一つだ。小学校受験と言えば「良い幼稚園選びから…」というイメージがあった。
内閣府男女共同参画局は、12月13日(木)に「働こう!なでしこ学生サミット」を東京ウィメンズプラザで開催する。学生たちによる女性の活躍促進プランコンペティションと、企業の人事担当者によるトークセッションの2部構成となっている。
子どもの学校での昼食は、お弁当よりも給食を希望する保護者が9割にのぼることが、ベネッセ教育情報サイトの調査より明らかになった。一方、子どもは、「給食」46.5%、「お弁当」53.5%とややお弁当の方が多かった。
海外子女教育振興財団は、11月19日(月)に「帰国子女のための学校便覧2013」を発行する。小学校から大学まで、日本全国の受入れ校を網羅した入学・編入ガイドブックで、価格は3,400円。地域によって送料が異なるが、海外の発送にも対応している。
早稲田大学は11月15日、20年後の中長期計画「Waseda Vision 150」を発表した。「入試戦略」「教学戦略」「展開戦略」「経営戦略」の4つの戦略の枠組みの中で、13の核心戦略を実行していくという。
神奈川県の私学12校が集まる、小学生のための体験授業「まなびの会 コンパス2012」が11月23日、神奈川学園中学校にて開催される。
教育家庭新聞社は、11月21日に教育委員会対象セミナー「校務の情報化の推進/ICT機器の整備計画」を第一ホテル両国で開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
NECディスプレイソリューションズのウェブサイトには「先生のためのプロジェクターガイド」が掲載されており、「プロジェクターと電子黒板を使った参加型授業」が紹介されている。
オデッセイ コミュニケーションズなどは、来夏に米ワシントンD.C.で決勝が行われる「MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)世界学生大会2013」の参加者を現在、募集している。
文部科学省は11月10日(土)に実施した「第2回高等学校卒業程度認定試験」の新潟県会場で妨害行為があったため、再試験を希望する受験者に対して、12月1日(土)に再試験を実施すると発表した。
教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、高校2・1年生を対象とした「大学合格基礎力判定テスト」を11月25日に開催する。志望校に対する受験者の現在位置を把握し、弱点分野や学習課題を見つけることができるという。
Future Skills Project研究会は11月14日、大学生向けに社会人力育成のための教育プログラムを企画、完成させたと発表した。12月14日開催の「産学協同就業力育成シンポジウム」にて同プログラムの発表を行うという。
日本旅行は、2013年の海外卒業旅行を提案する「学生旅行」を発売した。ワンコイン(500円)でオプショナルツアーに参加できるなど、学生限定の特典満載で、学生旅行・卒業旅行を応援する。
河合塾は、大学入試センター試験を目前に控え「全統センター試験プレテスト」を実施する。すべて大学入試センター試験を予想した内容・形式で出題されるため、総仕上げを行うのに適した模試となっている。
子どもが育つ街研究会は、「子どもの学び・教育及び環境」について調査を実施した。保護者が学校教育に求めることについて、「コミュニケーション力」と「知力」がそれぞれ7割を超え、「学力」を上回る結果となったことが明らかになった。
学研ホールディングスは11月14日、2012年9月期の決算短信をホームページに掲載した。教室・塾の生徒数増加や書籍の販売部数を伸ばしたことなどにより、連結業績は対前年同期比増収増益で、経常利益は前期比11.9%増の23億7,400万円となった。
東京大学は11月14日、2013年より新たに初年次長期自主活動プログラム「FLY Program(Freshers’ Leave Year Program)」を開始する。4月に東京大学 教養学部前期課程に入学する新入生のみが対象となる。