新日鉄ソリューションズ、シトリックス、日本マイクロソフトの3社は22日、大規模ミッションクリティカルデスクトップ仮想化インフラストラクチャー(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)の分野で協業することを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)とF5ネットワークスジャパンとネットアップの3社は22日、クラウドストレージ分野において協業することを発表した。「IIJ GIOハイブリッドストレージソリューション」を新たに共同開発し、4月より提供を開始する。
大日本印刷(DNP)とプラムシックスは22日、両社が開発した機密データのバックアップ保管システムが、千葉県がん登録室に導入されたことを発表した。3月31日より運用を開始する。
日本電信電話(NTT)とNTTレゾナントは21日、文書を分析し内容を端的に表すタグを自動的に付与する「階層的オートタギング技術」の実証実験「QA.ON/OFF(キューエー.オンオフ)」(qaonoff.labs.goo.ne.jp)を開始した。
富士通は27日、NTTドコモのモバイルワーカー向けクラウドサービス「モバイルセキュアデスクトップ」のICT基盤を構築したことを公表した。
日本電信電話(NTT)は17日、複数台のカメラで撮影した映像を広視野なパノラマ映像として合成・圧縮し、そのパノラマ映像のなかで、ユーザーが視聴したい部分のみを効率的に配信する「インタラクティブ・パノラマ映像配信技術」を開発したと発表した。
インテル、凸版印刷、ビットウェイの3社が設立した新会社「ブックライブ」(BookLive)は17日、クラウド型電子書籍ストア「BookLive!」をオープンした。
音楽コンテストサイト「クレオフーガ」は16日、プログラミング言語「Ruby」の“イメージソングコンテスト”を開催することを発表した。
独TeamViewer GmbHは16日、リモートコントロール・デスクトップ共有ソリューション「TeamViewer」について、Android版の提供を開始した。非営利目的に限り無料利用可能。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NPOパンゲア、ハイパーネットワーク社会研究所は16日、「ベトナムにおける児童を媒体とした農業支援システムを活用したサービスモデルの実証実験(YMC-Viet Project)」を実施することを発表した。
NTTドコモは14日、外出先でもパソコンやタブレット端末を利用して業務が行える、モバイルワーカー向けクラウド型サービス「モバイルセキュアデスクトップ」を発表した。17日より提供を開始する。
ソフトバンクテレコムは14日、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」において、ビジネスSNS(企業向けSNS)の無料トライアルサービス「ホワイトクラウド クリアベイル エクスプレス」の提供を開始した。
ヤフーと伊藤忠商事、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムの4社は14日、「Yahoo! JAPAN」とファミリーマート店頭に設置されたマルチメディア端末「Famiポート」を活用した「インターネットサンプリングサービス」を開始した。
シード・プランニングは10日、医療分野におけるクラウドコンピューティング活用の現状と方向性に関する調査を実施した結果を公表した。2010年6月 ~2011年1月の期間、公開情報の収集・分析および企業・団体へのヒアリング(11件)を行った。
富士通は9日、業務プロセスの分析・改善提案とICTシステムの構築における要件定義の手法「Tri-shaping(トライ・シェイピング)」を新たに体系化したことを発表した。
コクヨS&Tは、コベルコシステムとアプレッソとの3社協業により、それぞれの製品・サービスを組み合わせ、セキュアな企業間のデータ集配信と基幹システムとの自動連携を可能とする、「企業間業務連携クラウドソリューション」の提供を開始した。
GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は7日、従来の中小・中堅企業向けに加え、クラウド基盤の導入コンサルティングからシステム設計・構築、運用・監視までを扱うエンタープライズ向けクラウドソリューション「GMOクラウド」の提供を開始した。
KDDI研究所と早稲田大学は7日、歌詞の雰囲気に適した写真をネット上から収集し、効果的に楽曲と同期させて再生可能な「楽曲スライドショー自動生成システム」を開発したことを発表した。
グーグル(Google)は4日、Webブラウザ「Chrome」のStable版(安定版)がバージョン9にアップデートしたこと公表した。
スマートスタイルとフィードテイラーと住友セメントシステム開発はの3社は3日、iOSアプリを用いた企業向けドキュメント配信管理クラウドサービス「SyncBoard for Enterprise」の提供を開始した。
NTTデータは2日、金融機関の基幹系システム向けソリューション「FINALUNA(フィナルナ)rock-solid framework」の提供を開始した。社会インフラレベルの高信頼性をJavaで実現したのが特徴となっている。
データコア・ソフトウェアは1日、同社の主力2製品「SANsymphony」「SANmelody」を統合した、ストレージ仮想化プラットフォームの新バージョン「SANsymphony-V Storage Virtualization Software Release 8.0」の販売を開始した。
富士通は1日、運用中のブロックストレージを対象に、データの保存と同時に、ソフトウェアのみで重複するデータを除去する技術を、業界で初めて開発したことを発表した。特殊なハードウェアなしで運用中のストレージ容量をスリム化可能とのこと。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間1月31日、企業向けソーシャルネットワークサービス「Chatter.com」の提供を開始した。「Chatter.com」は、従業員が会社ドメインのメールアドレスを登録する手続きのみで無料利用が可能。