東芝と国際廃炉研究開発機構(IRID)は6月30日、福島第一原子力発電所向け原子炉格納容器内部調査ロボットを開発したと発表した。7月に操作訓練を実施し、8月中を目途に現場に投入する。
鳥取県は29日、ソフトバンクグループのヒト型ロボット「Pepper」を鳥取県の宣伝部長に任命することを発表した。7月1日より勤務を開始する。
「日本ものづくりワールド2015」(東京ビッグサイトで26日まで開催)内の「第26回設計・製造ソリューション展」に出展しているBRULE(正式表記は「E」の上に「′」)は、タブレットと自走式のロボットを組み合わせた「Double Robotics」のデモ展示を行った。
ビートたけしが出演する一般コンシューマ向けロボット販売プラットフォーム「DMM.make ROBOTS」の新テレビCMが25日よりオンエアされる。
電通は22日、「ジャパンブランド調査2015」の結果を発表した。この調査は、食や観光、日本産製品など「ジャパンブランド」全般に関する海外消費者の意識と実態を把握するためのもので、2012年より毎年実施されている。
ソフトバンクロボティクスは20日、同日10時より一般販売を開始した感情認識パーソナルロボット「Pepper」について、開始から1分で6月販売分として用意した1000台が完売したことを発表した。
クックパッドは19日、ロボット「Pepper(ペッパー)」の一般販売に合わせ、料理動画の配信を開始したことを発表した。
ソフトバンクグループは、世界初となる「ロボット人材派遣サービス」を開始。第一弾として、時給1500円でティッシュ配りのアルバイトに感情認識ロボット「Pepper」を派遣するサービスを、7月1日より東京23区から開始すると発表した。
ソフトバンクは18日、中国アリババグループと台湾フォックスコン・テクノロジー・グループが、ソフトバンクのロボット事業に出資することを発表した。
ソフトバンクは18日、ロボット「Pepper」の一般発売発表会を開催した。登壇した孫正義氏は、「人の心を持たせることに成功した」と発表した。
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」に、自動車ボディやバンパーなどの大形ワークの塗装に適用可能な新形ロボット「MPX3500」をラインアップし、6月18日より販売を開始する。
日本ロボット工業会は、国の平成26年度補正予算「中小企業経営支援等対策費補助金(ロボット導入実証事業)」について、1次公募での採択結果を発表した。2次公募はすでに開始している。
富士通は10日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2015」で、IoTを活用した歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカー RT.1」を参考出展した。
豊田通商は、立命館大学発のベンチャー企業である三次元メディアに資本参加すると発表した。
タカラトミーはNTTドコモと共同開発したクラウド形おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」の記者発表会を4日に開催。タカラトミーの次期社長が内定しているハロルド・メイ氏、NTTドコモの社長 加藤薫氏が各々新製品への思いを語った。
NTTドコモとタカラトミーは4日、ユーザーと自然な会話ができるクラウド型おはなしロボット「OHaNAS(オハナス)」を、10月1日に玩具専門店やタカラトミーの直販サイトなどで発売することを発表した。価格は19,800円(税抜)。