ソフトバンクグループが法人向けイベント「SoftBank World 2015」を開催。孫正義氏の基調講演では、10月1日からスマートロボット“ペッパー”の法人向けレンタル派遣サービスが始まることも発表された。
ソフトバンクロボティクスとソフトバンクは30日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の法人向けモデル「Pepper for Biz」を発表した。10月1日よりレンタルプランでの提供を開始する。
「ほんとに柏木由紀そっくり。気持ち悪いくらい目が合う」。
広告代理店大手の電通。東京汐留の本社受付にやってきた人は、受付スタッフの異変に気付き、声をあげる。
NTTデータ、日本電信電話(NTT)、ヴイストンの3社は28日、複数のセンサーやロボットにより、ユーザーの状態を理解し働きかけ、新たな行動や気付きを促すことで「人の可能性を広げる」共同実験を開始した。
パナソニックは27日、同社が開発した自律搬送ロボット「HOSPI(ホスピー)」が、シンガポール公立のチャンギ総合病院で導入されたことを発表した。日本国外では初の採用事例となる。
ロフトとソフトバンクロボティクスは24日、渋谷ロフトおよび横浜ロフトに、パーソナルロボット「Pepper」を試験導入することを発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は7月23日、ロボット事業についての記者会見を開き、次世代ロボットの中核技術として、人間の能力を超える革新的な要素技術の研究開発に着手したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が今年度から開始した革新的ロボット要素技術の開発。その中の一つに人検知ロボットのための臭覚受容体を用いた匂いセンサーの開発がある。そこで利用されようとしているのが何と「蚊」だそうだ。
三菱電機特機システムは、東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第7回インフラ検査・維持管理展」にて、情報収集や活動支援を目的とした「クローラロボット」CWDシリーズの展示を行った。
東京ビッグサイトで24日まで開催されている「第39回プラントメンテナンスショー」にて、日立産業制御ソリューションズは、高所点検ロボットカメラ「HV-KT2000TB」のデモ展示を行った。
NTTドコモは21日、同社開発の「自然対話プラットフォーム」が、三菱東京UFJ銀行の店頭支援を行うヒューマノイドロボットの実証実験に採用されたことを発表した。同日より一部店舗にて実証実験を開始する。
トヨタ自動車は7月16日、障がい者や高齢者などの自立生活をアシストする生活支援ロボット(HSR)の実用化に向けて研究機関等と技術開発を推進する「HSR開発コミュニティ」を発足すると発表した。
タグチ工業は、重機型巨大ロボット「SUPER GUZZILLA(スーパーガジラ)」が完成したと発表しました。
搭乗型移動支援ロボットの実証実験が、7月10日から全国で展開できるようになった。
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第10回オフィス セキュリティ EXPO」において、HACK JAPANホールディングスは、セキュリティロボット「KB-BOX」シリーズの展示を行った。
グーグル(Google)が、交通事故による死者ゼロを目標に、早期の実用化を進めている自動運転車(ロボットカー)。同社が、自動運転車の公道テストエリアを拡大した。
七夕の7日、「OriHime(オリヒメ)」という名の小型分身ロボットについて、その新型量産モデルが法人向けに15台限定でレンタルされた。
水道橋重工の「クラタス」にアメリカ西部の最先端ロボット研究所のMegaBotsが挑戦状を叩きつけたことが話題になっていましたが先日、水道橋重工がこれを正式に受諾し、夢の戦いが現実のものとなります。
高度技術社会推進協会(TEPIA)が運営するTEPIA先端技術館では、夏休み期間に子ども向けの特別イベントやワークショップを開催する。ペンギンロボットの実演や、月を目指している月面探査ローバーの操縦体験など、先端技術の面白さを体感できる内容となっている。
ソフトバンクロボティクスとソフトバンク(旧名:ソフトバンクモバイル)は3日、パーソナルロボット「Pepper」の7月分の販売について発表した。一般販売初回の6月分は、1分で完売した。
安川電機は、自動車ボディのスポット溶接用途に特化した溶接ロボット「MOTOMAN-VS100」を販売を開始した。
アウディは、ドイツのPart-Time Scientistsチームとともに「Google Lunar XPRIZE」に参加、クワトロシステムを搭載する月面探査車の開発に取り組んでいる。