昨年より急速に発展している「介護ロボット」市場だが、矢野経済研究所による調査で、2015年度の国内介護ロボット市場は10億7600万円と、前年度比549.0%と大きく伸長したことが明らかとなった。
2006年3月に販売が終了したペットロボット「AIBO」以来、10年振りにロボット事業に参入したことを、ソニーが29日の経営方針説明会で発表した。
今回紹介するのは、2010年創業の米スタートアップAnkiが発表した、AI搭載のミニロボット「Cozmo」だ。
ソフトバンクは27日、二子玉川 蔦屋家電にて「+Style」の新商品を発表した。+Styleは、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型のプラットフォーム。
なんだこいつ? ルンバに戦闘態勢になる柴犬
突然ルンバが動き出し、びっくりする柴犬。 得体の知れない生き物のルンバに興味津々の様子・・・
Alphabet傘下で、ロボット開発で知られるBoston Dynamicsが、家庭用ロボット「SpotMini」を開発し、動作映像を公開している。
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ユカイ工学と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は20日、ATRの音環境知能技術のコミュニケーションロボット分野への応用・事業化を目的として「自然な会話を実現する家庭内ロボット」を共同開発することに合意した。
1秒でも早い方が助かる可能性が高まるAED(自動体外式除細動器)による救命処置。しかし、AEDの普及が進んでいるとはいえ、処置を必要とする人のすぐ近くにいつでも設置されているとは限らない。
今後、世界中ではさまざまな産業分野において、ロボット化が進むと言われている。企業としては、雇用がなくなることから、人件費が減り、経営の合理化が進むメリットがあるが、製造業やサービス業などに就いている労働者側からすれば、戦々恐々といったところだろう。
東京ビッグサイトにて9日から12日まで、国内最大規模の玩具展示会「東京おもちゃショー2016」が開催している。タカラトミーのブースでは、小さなロボットが人の会話に反応して喋る「Smapon(スマポン)」が来場者の注目を集めていた。
「Interop Tokyo」は、ネットワーク機器やサーバーなどITインフラの祭典だ。ネットワークにつながるあらゆる機器、それらを制御するソフトウェアに関する展示がメインだが、IoT、AIブームの影響か、ロボットの展示もいくつか目についた。
国家戦略特区として“グローバル創業都市”を目指している福岡市。その具体的施策のひとつとして「IoT開発拠点」も含まれているが、and factoryとBIJが、IoT体験型宿泊施設であるスマートホステル「&AND HOSTEL」を、8月上旬に開業することを発表した。
災害支援や障害者、高齢者を支援するロボットコンテストを行うJapan Innovation Challenge 2016実行委員会は山岳救助などを想定した「Japan Innovation Challenge 2016」を10月に開催することを発表した。
土砂崩れなどの現場で復旧や救助活動をする際に注意しなければいけないのが、二次災害による被害。例えば、熊本地震のように大規模な余震が続く状況下での活動では、より危険性は高まってくる。
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の革新的研究開発推進プログラム「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、研究成果として、倒壊瓦礫内に侵入して音声を検知し、
2014年6月に、ソフトバンクよりコミュニケーションロボット「Pepper」が発売されて以降、「ロボットによる接客」が現実となっている。SFの世界では当たり前で、でもなかなか実現しなかった未来像が、日常となってきた。