ソニー、米IMAX Corporation、米Discovery Communicationsの3社は現地時間5日、3D映像を米国にて放送する専用TVネットワークを立ち上げる合弁会社の設立を発表した。
Blu-ray Disc Association(以下BDA)は現地時間17日、「Blu-ray 3D」の仕様を最終決定したと発表。
ソニーとRealD(リアルディー)は17日、家庭向け3Dにおける技術提携を発表した。来年2010年から、一般家庭向けに臨場感のある3D製品を提供することを目指す。
ソニーは17日、同社の3Dに対する取り組みをエレクトロニクス、コンテンツの両面から紹介するウェブサイトを開設した。日本語/英語を設けている。
東京・銀座のソニービルは、2009年12月22日〜2010年1月17日まで「旭川市×ソニービル ハイビジョン旭山動物園」を開催する。
ソニーとFIFA(国際サッカー連盟)は4日、「FIFAワールドカップ」を世界で初めて3D映像化することで契約を締結したことを発表した。
インテルは、YouTubeの公式チャンネル「channelintel」に興味深い映像を公開した。
YouTubeの公式チャンネル「channelintel」にインテルが公開した「Carl Hayden High School Robotics」。若きエンジニアのタマゴ(高校生)たちの奮闘が描かれている。
ブースを見る限り、今回のCEATECは3Dテレビの技術競争と言っても過言ではない。メガネをかけて映像体験をしようという来場者の行列をあちこちで見ることができた。
CEATEC JAPAN 2009の会場でソニーは3D映像が楽しめるブラビアの大規模な展示を行っていた。
ソニーは1日、毎秒240フレームで撮影可能な単眼レンズ3Dカメラの技術を開発したと発表。6日から千葉・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN2009」にて、試作品の参考展示を行なう。
パナソニックは28日、家庭において映画館と同等レベルの高品位で臨場感のある3D(立体)映像視聴を可能にする「フルHD・3D対応50V型PDP(プラズマディスプレイ)」を開発したと発表。10月6日から開催されるCEATEC JAPAN 2009に参考出展する。
ソニーは現地時間9月2日、ドイツのベルリンにて記者会見を開き、2010年から家庭向けに3D映像機器を提供することを発表した。
富士フイルムは22日、3Dデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix REAL 3D System」を発表。8月8日より販売を開始する。3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」が60,000円前後、3Dビューワー「FinePix REAL 3D V1」が50,000円前後。
米Intel(インテル)は現地時間18日、エコ技術、3Dインターネット、企業向けIT、無線モバイル技術など、約40件の研究テーマやプロジェクトを公開した。
日本ビクターは13日、独自の3D映像システムを搭載する46V型フルHD対応の業務用3D液晶ディスプレイ「GD-463D10」を発表。7月上旬に発売する。価格オープンで、予想実売価格は700,000円前後。
米NVIDIA(エヌビディア)は現地時間8日、家庭用となる高解像度3Dステレオソリューション「NVIDIA 3D Vision for GeForce」を発表した。メーカー希望小売価格は199ドル。日本では2月から販売開始となる。
PCショップ「ドスパラ」を展開するサードウェーブは、インテルのCore 2 Duo モバイル・プロセッサを搭載し、17V型ワイド液晶とテンキーを装備したノートPC「Prime Note Galleria IW(プライム ノート ガレリア IW)」を発売した。価格は199,980円。
クリエイティブメディアは、オーディオインターフェース「Sound Blaster」シリーズの新モデルとして、USBフラッシュメモリサイズの軽量・超小型な「Sound Blaster X-FI Go!」(型番:SB-XFI-GO)を発表。9月下旬に発売する。
オリンパスビジュアルコミュニケーションズは4日、「時分割最適化機能」を搭載する薄型・軽量化した3D立体・動体視力トレーニングシステム「POWER3D Visual Training System VL370」を発売。価格はオープンで、予想実売価格は800,000円前後。
独ビジュモーションの3D映像技術に関する日本代理店であるVMJは5日に、世界最大となる65インチサイズの「業務用3D立体液晶ディスプレイ・システム」を発表した。
マイクロソフトは11日、「Live Search 地図検索ベータ版」を強化し、東京都中心部の地図を立体的に表示する「3D」機能の提供を開始した。
ビックカメラは10日、「3D立体放送」を視聴できる46型フルHD対応液晶テレビ「E465S」を発表。4月12日にビックカメラ23店舗などで発売する。価格は498,000円。
日本ヒューレット・パッカードとAZEは24日、病院などの医療現場における3D医用画像解析システムの普及に向けて協業を開始する。