シャープは30日、4原色技術「クアトロン」を採用した3D対応液晶テレビ「AQUOS クアトロン3D」の新製品として、「LB」シリーズを発表。11月15日から発売する。価格はオープン。予想実売価格は、52V型「LC-52LB3」が500000円前後、46V型「LC-46LB3」が420000円前後。
米ルーカスフィルムは28日(現地時間)、「スター・ウォーズ」シリーズを3D化すると発表した。
LGエレクトロニクス・ジャパンは27日、Blu-ray 3Dディスク再生に対応し、「YouTube」などweb上のコンテンツを楽しめるネットワーク機能を搭載したBlu-rayディスクプレーヤー「BX580」を発表。11月19日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
NTTドコモは、「CEATEC JAPAN 2010」にさまざまな新技術を出展するが、ここ数年盛り上がりを見せている3D映像に関しても「触る3D」「撮る3D」と題していくつかのデモンストレーションを行う。
シャープは24日、Blu-rayディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」の新製品として、「BD-HDW65」「BD-HDW63」「BD-HDS65」の3機種を発表。10月20日から順次発売を開始する。価格はオープン。
パナソニックは21日、マイクロデジタル一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」の新製品として、約0.1秒の高速AF(オートフォーカス)機能を搭載し、3D写真撮影に対応する「GH2」と、3D対応の交換レンズ「H-FT012」を発表。10月29日から発売する。
オンキヨーは21日、「ONKYO」ブランドのPCで店頭販売専用秋冬モデルとして、3D対応ノートPC「R5シリーズ」、長時間バッテリ駆動ノートPC「M5シリーズ」、フラッグシップのデスクトップPC「S7シリーズ」を発表。25日から順次発売する。価格はオープン。
東京ゲームショウ2010のビジネスデイに出展したCRI・ミドルウェアは力を入れる「CRI mobile」の新たな展開として、世界初のiPad向け裸眼立体視技術を展示しました。
NECは19日、デスクトップPC「VALUESTAR」のスリムタワー型「L」/液晶一体型「N」シリーズで2010年夏モデルを発表。4月下旬から発売する。
東芝は10日、DVDを高画質で3D表示可能な無料ソフト「TOSHIBA VIDEO PLAYER 3D」の提供を発表。17日からダウンロード開始となる。
ベンキュージャパンは8日、3D対応で1mの距離から55~95型の大画面投写が可能な短焦点DLPプロジェクターを3製品発表。10月上旬から発売する。価格はオープン。
ソニーは7日、3D対応のフルHD家庭用ビデオプロジェクター「VPL-VW90ES」を発表。11月20日から発売する。価格は724500円。同時に2D対応のスタンダードモデルながら8万:1の高ダイナミックコントラスト比とした「VPL-HW20」も発表した。
タカラトミーは、撮影したプリント写真を専用のレンズ付きビューアーで立体視できる3D対応のトイデジカメ「3D Shot Cam(スリーディーショットカム)」を発表。2011年春から発売する。価格は5980円。
バッファローは、重さ340g/高さ20mmの軽量・薄型ボディで、3D映像再生に対応したポータブルBlu-rayディスクドライブ「BP3D-PI6U2-BK」を発表。9月上旬から発売する。価格は29925円。