NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、電子メールの複数配信や添付ファイルの送信に伴う情報漏えいを防ぐ「宛先分割・添付ファイル暗号化システム」を、11月1日に発売すると発表した。
東芝ソリューションは31日、携帯電話上で記者が記事原稿を作成してメールで送信できるJava/BREWアプリ「ケータイ記者端末」を11月より販売すると発表した。
ODNは17日、これまでのメールサービスをリニューアルし、Web2.0のコンセプトを取り入れた次世代型ウェブメール機能も使え、よりセキュリティ機能を高めた「ODNメール」の提供を、11月16日に開始すると発表した。
ミラポイントは16日、2009年3月期の本決算から適応される、いわゆる日本版SOX法への対応に向け、Eメールやインスタントメッセージの内容をアーカイブするためのアプライアンス(専用)サーバー「Mirapoint Complicance Valult」を発表した。
米QUALCOMM社とMozilla Foundationは現地時間11日、電子メールソフト「Eudora」の次期バージョンが、オープンソースの電子メールソフトである「Mozilla Thunderbird」と同じテクノロジープラットフォームをベースにすると発表した。
センドメールは2日、同社の販売パートナーであるCSK Winテクノロジ、テンアートニの2社とともに、中小企業向けのセキュリティアプライアンスサーバ「EasyNetBox for Spam Filter poweredby Sendmail」(ENBスパムフィルタ)を発表した。