ZEROは、2月より新しいサービスメニューの提供を開始する。新サービスでは、一部サービスで価格改定があるほか、これまで機械的に割り振られていたメールアドレスが自由に登録できるようになる。
三重県のiTV(アイティービー)は、CATVインターネット接続サービスの会員向けに、無料のメールウイルスチェックサービスを提供する。
タウンテレビ習志野は、メールウイルスの検出と駆除をおこなう「メールウイルスチェックサービス」を2月1日より会員向けに無料提供する。
シマンテックは、セキュリティホールを使って自動起動するタイプの大量メール送信型ウイルス「W32.HLLW.GOP.G@mm」について警告している。メールのほか、ネットワーク共有ドライブなどを使っても感染を広めるようにできている。
シマンテックは、大量メール送信型の新ウイルス「W32.Sahay.A@mm」について警告している。発病すると、Yahaウイルスのコードを削除する一方で、Windowsフォルダのプログラムを破壊するためシステムが起動しなくなる恐れがある。
シマンテックは、大量メール送信型のウイルス「W32.Lirva.C@mm」について警告をおこなっている。この最新の亜種はバックドアツール「BackOrifice」を導入するよう強化されている。
BIG-CHANNELは、最大12MbpsのADSLサービスについて全国展開を開始した。初期費用は6,000円(モデムの購入で別途19,800円が必要)で、利用料金は月額2,740円となる。メールアカウントやWebスペースについては、従来からのADSLサービスと同じとなっている。
ソフォスは、大量メール送信型のウイルス「W32/Avril-A」について警告をおこなっている。セキュリティ情報を偽装して添付ファイルを開かせようとしているほか、IEのセキュリティホールを使ってメールのプレビューだけで発病することが可能。
シマンテックは、大量メール送信型のウイルス「W32.Recory@mm」および「W32.Campurf@mm」について警告をおこなっている。このうち、W32.Recory@mmは、ウイルス駆除ツールを偽装している。
北上ケーブルテレビ(岩手県)は、CATVインターネット接続サービス「銀河Net」の一部コースで利用料を据え置きにして下り速度をアップした。同時に、メールウィルスチェックサービスとCGIサービスを無料提供開始した。