京セラは、ウィルコム向けのPHS「WX310K」の最新ファームウェアを公開した。Eメール、カメラ、miniSD、アラーム、ムービー機能の不具合が修正されている。
電子メールセキュリティベンダのアイアンポート(米)は、メールの文面ではなく、送信元IPアドレスに注目したレピュテーション(評価)ベースの迷惑メールブロック技術を展開。アドレス情報だけで75%の迷惑メールを除外することが可能だという。
ぷららは、法人向けサービス「BUSINESS ぷらら」において、迷惑メールおよびフィッシングメール対策機能を強化した法人向け統合メールオプションサービス「メールフィルター/セキュアBOX」の無償提供を12月19日より開始する。
@niftyは15日、同ISP経由で送信される迷惑メールの削減を目指すため、フレッツ回線利用者を対象に、「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」の適用を2006年2月15日から順次開始すると発表した。
さくらインターネットは、ネプロアイティと提携し、2006年秋に予定されている携帯ナンバーポータビリティに先立ち、メールアドレスのポータビリティ化を実現するサービス「MYM.SG」を開始すると発表した。
センドメールは、進化しつつあるインターネット電子メール技術を、企業やISPのメールシステムへシームレスに適用できるようにする、「送信ドメイン認証対応ゲートウェイソリューションパッケージ」の提供を12月19日に開始する。
サイファートラストは9日、「IronMail」ゲートウェイ・セキュリティ・アプライアンスのグローバル・ネットワークを通じて収集したメッセージの動向分析結果を公表した。
BIGLOBEは7日、10月に実施された「迷惑メールブロックサービス」に関するモニター調査の結果を公表した。同サービスは、一方的かつ大量に送付されてくるダイレクトメールや勧誘メールなどの迷惑メールをサーバ上で自動的に選別するもの。
ドコモは、迷惑メール対策の一環として、iモードメールサーバーから送信されるiモードメールについて、受信側サーバーにおいて送信元ドメイン詐称の有無が判別可能となる送信ドメイン認証に、12月7日から対応すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、同社の携帯電話のインターネット接続サービス「EZweb」のメールサービスにおいて、送信元のアドレスを詐称したメールの対策として、2006年度中をめどに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を利用したメールフィルターを導入すると発表した。
OCNは18日、携帯メールユーザー向けの迷惑メール対策として「Outbound Port 25 Blocking」をエリア別に順次実施するなど、あらたに迷惑メール対策を強化すると発表した。
ヤフーが提供するメールサービス「Yahoo!メール」は、11月14日夜、受信時に採用している「迷惑メールフィルター」の判定技術を送信メールにも導入した。Yahoo!メールのアカウントIDから送信される迷惑メールの規制が目的だ。
「Yahoo!オークション」のフィッシングサイトが出現したという。セキュアブレインが発表した。このフィッシングサイトには、Yahoo!オークションの「オークションの評価通知」を装ったメールで誘導されるということだ。
ヤフーは10月31日に記者会見を開いた。既報のとおり、「Yahoo!オークション」などYahoo! JAPANの一部のサービス側から、「公式に送られるメール」を年内にも送信ドメイン認証技術「DomainKeys」(ドメインキーズ)に対応させる。
ヤフーがフィッシング詐欺への対策を強化する。Yahoo! JAPANのサービス側から公式に送られるメールに関し、送信ドメイン認証「DomainKeys」(ドメインキーズ)を実装する。
ヤフーは31日、ユーザーに対するフィッシング詐欺対策の強化を目的として、「Yahoo!オークション」など、一部のサービスから送信されるメールにおいて、送信元ドメイン認証「DomainKeys」へ12月より順次対応する予定だと発表した。
So-netは、新サービス「Webメール de PostPet」の開始を記念して、『PostPet meets yoogee's cafe』を開催する。
@niftyは、迷惑メール送信を阻止するため「25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)」を開始する。
NTTドコモグループは、Webサイト上にiモードメールのアドレスが掲載されていたことについて、コメントを発表した。これは海外のWebサイトにて、数万件にものぼるiモードメールのアドレス(@docomo.ne.jp)が掲載されていたというものだ。
So-netは、Webメールで楽しめる『Webメール de PostPet』のサービスを開始した。
マカフィーは、Webおよび電子メールを包括的に保護するセキュリティ・アプライアンス製品「McAfee SCMアプライアンス」(SIG 3100/3200、SMG 3300、SWG 3300/3400)を発表した。なお、SCMはSecure Content Managementの意味。
InfoSphereなどのサービスを提供するNTTPCコミュニケーションズ(以下、NTTPC)は、10月1日から、携帯電話向けに送信されるメールについてOutbound Port 25 Blocking(以下、OP25B)を実施するなど、迷惑メールへの対策を強化することを発表した。
ニフティは、9月13日より、企業向け迷惑メール対策サービス「迷惑メールフィルター」を強化し、迷惑メール判定技術として、シマンテックの「Symantec Brightmail AntiSpam」を追加適用する。
au(KDDIおよび沖縄セルラー)は、au携帯電話における迷惑メール防止機能「メールフィルター」について、簡単に設定ができるようにする「メールフィルターカンタン設定機能」を提供するなどの機能改善を、11月29日より順次行う。