ガソリンスタンドにもいよいよ無線LANサービスの波がやってきた。ENEOSがトライアルサービスを決めた公衆無線LANサービスのENEOS「モバイルスポットサービス」は、FREESPOTベースのサービスを3店舗に導入した。
@niftyは、10月からスパムメールのフィルタリングサービス「迷惑メールフォルダー」を開始する。料金は無料。
J-フォンは、東芝製の携帯電話「V301T」を10月中旬より販売する。電話やメールの制限ができる「リミットモード」を搭載したのが特徴だ。
ワイヤレス通信サービス「b-mobile」を提供する日本通信は本日より、従来U100シリーズならびに「b-mobile PLATINUM」で提供していた公衆無線LANとのローミングサービスの適用範囲を、Eメール専用プランである「U-MAIL」以外の全プランに拡大させた。
パワードコムは、イー・アクセス回線を採用した1Mbps ADSLサービス「ADSLプラン / イー・アクセス1M」を開始すると発表した。通信速度は下り最大1Mbps・上り最大512kbps。提供エリアは、イー・アクセスの関東圏での提供エリア。
KDDIは9月18日午前10時より、auのEメールサービスについて、あらたな迷惑メール対策を実施する。
「専用クライアントを使わないとメールが読めない」「ブロードバンドへの対応が遅い」。これまでのAOLはこのようなイメージが強かった。しかし、10日に開催された事業戦略説明でドコモAOLの社長である山川隆氏が「脱AOLクライアント」と「ブロードバンドへの本格対応」を宣言した。
トレンドマイクロは、2003年8月の国内におけるウィルスによる感染被害件数を発表した。MSBLAST(Blaster)が2,413件で1位になっている。
UNIXやLinuxなどで広く使用されている電子メール配信ソフトウェア「sendmail」にセキュリティホールがあるとの警告がなされている。外部からサービスを不正に停止されたり、最悪の場合、攻撃者の設定したコードを実行されるおそれがあるという。
BIGLOBEは、自宅PCへのセキュアアクセスにWebカメラ・Webメールなどのアプリケーションサービスをパッケージングした「BroadPass Basic」の提供を8月21日より開始した。
シマンテックは、パスワードなどの情報を不特定多数にメールで送信するウィルス「W32.Mimail.A@mm」を警告した。被害状況と感染力共に“高”になっているため特に警戒が必要だ。
フリービットが提供するIPv6サービスの実験「Feel6 Farm」にて携帯電話を用いたリモートアクセスを開始した。
エフワン インタラクティブ コンテンツは、1通3円(60秒)で映像配信ができるメールマーケティングサービス「View Mail」のASPサービスを開始した。
auは、名義を貸している個人名義で契約した携帯電話から、大量の迷惑メールが発信されるケースがあると発表した。
auは、7月15日に迷惑メールの対策として「auメール環境整備室」を設置する。
ISDNからADSL、そして光サービスへと、常にほかの人よりも少しだけ早く取り入れていたブロードバンド環境を使う生活とはどんなものなのか、「Bフレッツ」を導入してすでに1年半のKさんに、光サービス移行の経緯と現在の状況を取材した。
トレンドマイクロは、2003年上半期(1月〜6月)におけるウィルス被害ラインキングを発表した。これによると、2003年上半期における感染報告数は17,026件になり、2002年上半期の28,938件と比較すると大幅に減少している。
トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイにおけるメールとウェブのセキュリティ対策をおこなう新製品2種を発売する。企業や学校向けで、販売開始は7月30日より。
大量メール送信型ウイルス「Sobig.E」についての警告が、アンチウイルスソフトベンダー各社から出されている。これはSobigの亜種で、メールに添付された圧縮ファイルの中にウイルスコードが含まれている。
ケイ・オプティコムでは23日、同社が運営するインターネット接続サービス「eo」において、一部のメールボックスやホームページを誤って消去したと発表、利用者に謝罪する文書を出した。
グローバルメディアオンラインは、BBplusサービスの新メニューとして、ドメイン取得およびドメイン名に対応したメールアドレスが利用できる「ドメインメールアドレス」の提供を開始した。
ASAHIネットは、6月17日からウイルスメールチェックサービスである「おまかせウイルスチェック」に、送信メールへのウイルスチェック機能を追加した。
シマンテックは、大量メール送信やP2Pファイル共有システムで拡大するワーム「W32.Naco.C@mm」について警告している。発病すると自分自身を拡大するほか、ファイルの削除やドライブのフォーマット、DoS攻撃、バックドア動作などさまざまな不正な動作を行う。
シマンテックは、マイクロソフトからのメールを装うマスメーリングタイプのワーム「W32.Sobig.C@mm」について、危険度評価をこれまでの2から3に引き上げた。