JPCERT/CCが事務局を務めるフィッシング対策協議会は12日、MasterCard(マスターカード)を騙って偽サイトに誘導しようとするフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
フィッシング対策協議会は1日、2010年8月度におけるフィッシング報告件数(海外含む)などをとりまとめた文書を公開した。
米グーグルは30日(現地時間)、Gmailの新機能として「Priority Inbox」を発表した。
フィッシング対策協議会は31日、スクウェア・エニックスの総合エンタテインメントサービス「PlayOnline」(プレイオンライン)を騙るフィッシングサイトが立ち上がっているとして、注意喚起する文章を公開した。8月31日10時半現在、この偽サイトは稼働中とのこと。
メッセージラボは27日、国内外におけるスパムの特徴についての調査結果を発表した。現在、全世界で送信されているスパムのうち、約4%(1日約10億通)が「出会い系」といわれるスパムであることが判明したという。
フィッシング対策協議会(APWG、運営・事務局:JPCERT/CC)は27日、「GREEを騙るフィッシング」についての緊急情報を公開した。
ソフォスは20日、Facebook上での最新のスパム攻撃として、存在しないはずの「Dislike」機能の噂が広まっているとし、Facebookユーザーに注意を呼びかけた。
米マカフィー(McAfee)は11日、「2010年第2四半期の脅威レポート」を発表した。マルウェアが過去最高数を記録し、2010年上半期はマルウェア作成がもっとも活発な半期であったことがあきらかになった。
マイクロソフトは21日、「セキュリティ アドバイザリ 2286198」を更新し、Windowsショートカット脆弱性についての最新情報を公開した。
メッセージラボ ジャパンは14日、日本のスパムにおける特徴についての調査結果を発表した。
ソフォスは15日、2010年4月~6月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
メッセージラボ ジャパンは8日、「日本国内における業種別のスパム率に関する調査」の結果を公表した。
G DATA Softwareは28日、アマゾンドットコム(amazon.com)を騙ったスパムメールについて情報を公開、注意喚起を行った。
シマンテックは18日、「ノートン プロテクションブログ 日本版」において、サッカーW杯に便乗した日本語のスパムメールが出回っていることを明らかにした。
ネットスターは17日、フィッシング対策協議会と連携、フィッシングURLデータの提供を受けることを発表した。
フィッシング対策協議会は11日、「モバゲー」のポイントキャンペーンなどを騙るフィッシングサイトが存在するとして、注意喚起を行った。
マカフィーは10日、最近のブラジルでのスパムメールの事例として、サッカーのブラジル代表ドゥンガ監督が暴力沙汰に巻き込まれたというデマを利用したものを紹介、注意喚起を行った。
米トレンドマイクロは6日、大手インターネット通販サイト「Amazon」を装う迷惑メールが増加しているとして注意喚起を行った。
フィッシング対策協議会は6日、2010年4月度におけるフィッシング報告状況について発表した。
マカフィーは6日、Twitterユーザーをターゲットにした新手のフィッシング詐欺が出回っているとして、注意喚起を行った。
フィッシング対策協議会は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。
Twitterは27日、同社アカウントを装った偽メールが発生しているとして注意喚起を行った。
G Data Softwareは21日、アイスランド火山の噴火被害を悪用したスパムメールについて注意喚起を行った。
米国時間3日、アップルはタブレット型パソコン「iPad」を発売したが、マカフィーは14日、「iPad詐欺メール」が急増しているとして注意喚起を行った。