10周年を迎える光通信技術の総合展示会である「FOE 2010」の基調講演において、NTT代表取締役社長の三浦惺氏が、NTTグループの光ブロードバンドの整備やグローバル展開についての取り組みを語った。
NTTドコモは17日、LTEに対応した光張出し基地局用の無線装置(RRE)を開発したことを発表した。
NTTドコモと富士通の2社は16日、IPネットワークにおいて既存技術での解決が困難とされる「サイレント障害」の検出および発生区間の特定技術を共同開発したことを発表した。
スウェーデンのTeliaSonera社は14日(現地時間)、4G/LTEの商用サービスを開始したと発表した。
日立製作所は9日、カナダNortel Networks Limited.などから、「LTE」の中核となるネットワーク機器開発に関連するソフトウェア資産を1,000万ドルで買収したことを発表した。
情報流通ビジネス研究所(ISBI)は25日、「フェムトセル関連市場と事業戦略の展望」プロジェクトの第1回目レポート「市場/業界/ビジネスモデル編」を公開した。
シード・プランニングは16日、LTE・次世代携帯電話の市場展望に関する調査結果を発表した。
(ストックホルム発)エリクソンとサムスンは現地時間23日、サムスン製商用LTE端末とエリクソンの実LTEネットワーク間の相互運用試験に、世界で初めて成功した。
NECは23日、スペインの通信事業者であるテレフォニカから、LTEのトライアルベンダーに選定されたと発表した。
KDDIではLTEのデモをネット対戦ゲームを使ってデモしていた。LTEでは理論値で下り100Mbps以上、上り50Mbps以上の通信を実現すると言われる。
NECは2日、「LTE Forum 2009」において、世界最小クラスのLTE向けコアネットワークシステムであるコンパクトEPC(EPC:Evolved Packet Core)装置をNECブースにて展示することを発表した。
ドコモ、日本電気、パナソニック モバイル、富士通の4社は1日、通信プラットフォーム「LTE-PF」に対応したLTE端末チップセットのエンジニアリングサンプルの開発を完了したことを発表した。
NECは2日、9月7日〜9日にフランス・パリで開催される「BroadBand World Forum 2009」(BBWF2009、IDC主催)において、小型の屋外型LTE無線基地局を展示することを発表した。
SSK(新社会システム総合研究所)は9月15日に、「次世代無線ブロードバンド vs FTTH・CATV−次世代無線(LTE、WiMAX)ブロードバンドはFTTH・CATVを超えるか−」と題したセミナーを開催する。
ソフトバンクモバイルは21日、「ユビキタス特区」プロジェクトとして、総務省へ1.5GHz帯を用いたLTEシステムの実験試験局の免許を申請したことを発表した。
日本電気は7日、次世代携帯電話サービスであるLTEの導入を検討している通信事業者を対象にした教育プログラムを発表した。
イー・モバイルは7日、3.9世代移動通信システムの導入のための特定基地局開設計画の認定申請を、総務省に提出したと発表した。
日立製作所は27日、NTTドコモから、LTEのモバイルネットワークに適用されるイーサネット伝送装置ベンダーに選定されたことを発表した。
富士通および富士通研究所は16日、ユビキタス特区札幌市地域において、高速大容量無線通信を実現する基幹技術である4×4 MIMOを用いたLTEフィールド実証実験を、ドコモと共同実施したことを発表した。
NECは9日、2.1GHz帯において100Wの消費電力で45Wの出力を実現する世界最高レベルのアンプ(増幅器)効率を実現する無線基地局用の送信アンプの開発に成功したと発表した。
サムスンは27日、スペイン バルセロナで開催された「Mobile World Congress」で発表された新機種のうち、注目の高かったモデルを日本でも紹介するプレスイベントを開催した。
仏アルカテル・ルーセントは16日、スペイン・バルセロナにて開催中の「Mobile World Congress 2009」において、「ng Connect Program」の発足を発表した。
米フリースケール・セミコンダクタは現地時間16日、スペイン・バルセロナにて開催中の「Mobile World Congress 2009」において、次世代のLDMOS RFパワー・トランジスタを発表した。
弘栄(Couei)は18日、Long Term Evolution(LTE)、IEEE 802.16e(WiMAX)向け計測器シリーズの新ブランド「Accuver」(アキュバー)を立ち上げたと発表した。