NASAは12月20日(現地時間)、探査機ケプラーが太陽系外で初の地球サイズの惑星を発見したと発表した。
アイフリークは、電子絵本アプリ「こえほん」にて、宇宙をテーマにした詩集絵本「きらきら星に贈る詩」の配信を12月16日より開始した。購入者を対象に、作品に続く新しい詩を募集し、宇宙へ届ける「100億人の宇宙詩 地球人の心プロジェクト」を実施する。
米NASAは彗星や小惑星からサンプルを採取するために新しく開発したハープーン(銛)のテスト映像を公開した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月14日、平成25年度に予定されている地球観測衛星の打ち上げ時に、香川大学や信州大学など7つの大学が開発した小型副衛星を相乗りさせる計画を発表した。
しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群とともに三大流星群のひとつに数えられる「ふたご座流星群」の活動が、今夜からあすの未明にかけてピークをむかえる。
徳川システムは13日、iPadアプリ「ス ペースシャトルビジュアルガイド / Space Shuttle Visual Guide」の提供を開始した。
Ustream Asiaは、12月10日(土)から11日(日)にかけて「Ustream」でライブ配信された皆既月食の延べ視聴者数が、約225万人を記録したと発表した。
NASAは9日(現地時間)、SpaceX社の商業軌道輸送サービスのデモンストレーション飛行が2012年2月7日に行われると発表した。
明日12月10日の夜、日本全国で皆既月食が観察できる。国立天文台によると、晴れていれば日本中で皆既月食の初めから終わりまで見ることができ、このような好条件の月食は約11年振りとのことだ。
米航空宇宙局(NASA)は5日、恒星との位置関係が生命が生存できる条件を満たしていると思われる惑星を発見したことを明らかにした。
和歌山大学 宇宙教育研究所の「理数が楽しくなる教育」実行委員会は、「第2回 高校生の宇宙教育シンポジウム」を12月18日にキャンパスイノベーションセンター東京にて開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)のネットワークを利用した、クリスマスメール配信イベント「宇宙からメリークリスマス2011」を12月24日に実施すると発表した。
米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Curiosity」は、26日(現地時間)打ち上げに成功。火星に向けて飛び立った。
米航空宇宙局(NASA)は26日(現地時間)、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から、無人の火星探査機「Curiosity(キュリオシティ)」を打ち上げる。
米航空宇宙局(NASA)は本日深夜、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から、無人の火星探査機「Curiosity(キュリオシティ)」を打ち上げ予定となっているが、その様子がUstream配信される。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の古川宇宙飛行士が22日に帰還する。
2001年に大活動し、世界中に流星雨を降らせた“しし座流星群”だが、今年は、今日17日の夜から明日18日の朝にかけて、観測のピークを迎える予定だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)では、「宇宙ホンモノ体験 筑波スペースキャンプ2011〜衛星はみぢかに〜」の参加者を募集している。
ウェザーニューズは、11月17日前後にピークを迎える“しし座流星群”の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。それによると、観測のピークとなる11月17日の夜から18日の未明にかけては、太平洋側の広い範囲で雲が少なく、流星観測を楽しめる見込み。
NASAは、米国の太平洋標準時11月8日午後3時28分(日本時間11月9日8時28分)に小惑星「2005 YU55」が地球に最接近することを明らかにした。
カー用品でもケミカル用品の進化は目覚ましい。が、航空宇宙業界で使われるケミカルとは要求されるレベルが違うのだ。東京国際航空宇宙産業展(ASET。10月26〜28日、東京ビッグサイト)に藤本油化が出展していた。
東京ビッグサイトにおいて開催中の「東京国際航空宇宙産業展 (ASET) 2011」。会場ブースでは航空機、ロケット、衛星などの要素部品が目白押しだった。ここでは、会場内に設けられた小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)の特設ブースの内容を中心に紹介する。
10月26日から28の3日間、東京ビッグサイトにおいて日本の航空宇宙関連の高い技術力を展示する「東京国際航空宇宙産業展 (ASET) 2011」が開催されている。
東京大学柏キャンパスの数物連携宇宙研究機構(IPMU)は、女子中高生支援イベント「宇宙をのぞこう!」を11月23日に開催する。