NVIDIAは26日、筑波大学が、密結合並列演算加速機構実証システム「HA-PACS」に1072台のNVIDIA GPUを搭載し、さまざまな分野における研究を高速化することになったと発表した。
3月に入り、日没後金星と木星のランデブーが見られるが、今夜は両惑星の間に月が割って入る様子を観察することができる。日没30分後くらいが見ごろと国立天文台では呼びかけている。
米YouTubeとNASAは22日(現地時間)、YouTubeスペースラボの最優秀賞2チームが決定したと発表した。一般公募から選ばれた2つの実験はISSで実行され、その模様がYouTubeでライブ配信される。
22日に開催された、JAXAの宇宙飛行士 古川聡氏とウルトラセブンの公開取材イベント。古川飛行士やウルトラセブンのほかに、TVシリーズ「ウルトラセブン」でモロボシ・ダン役を演じた俳優の森次晃嗣氏も登場し、古川飛行士と対談を行った。
22日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の東京事務所にて、JAXAの宇宙飛行士 古川聡氏と、ウルトラセブンとの公開取材イベントが開催された。
2012年5月21日(月)朝の金環日食は、国内の多くの方が観察可能で、神戸・大阪・京都・名古屋・横浜・東京などを含む九州南部から関東付近に掛けた帯状の範囲では、月が太陽の大部分を隠し太陽がリング状に輝く金環食になる。
米NASAは12日(現地時間)、探査機のカッシーニが撮影した土星の衛星の写真を公開した。地球の月よりもさらにクレーターの多い凸凹の地形が鮮明に捉えられている。
米NASAは27日(現地時間)、宇宙飛行士のジョン・グレンがアメリカ人として初めての地球周回軌道を飛行した業績から50周年を迎えることを記念し、3月2日にイベントを開催すると発表した。
26日、デジタルハリウッドは、日本宇宙少年団(YAC)の協力のもと、小学生向けのCG映画の体験制作ワークショップを開催した。
日本空港ビルディングは2月24日、春休み特別イベント「羽田空港から宇宙へはばたけ!!」の開催について発表した。 同イベントでは、H-II Bロケットや国際宇宙ステーションの縮尺模型、宇宙服レプリカ、宇宙開発の歴史を表現した大型グラフィックパネルなどを展示する。
米NASAは10日(現地時間)、国際宇宙ステーションから撮影したオーロラの映像を公開した。NASAのウェブサイトで再生できるほか、ダウンロードも可能だ。
宇宙研究開発機構(JAXA)は8日、H-IIAロケット21号機(H-IIA・F21)による、第一期水循環変動観測衛星「しずく」(GCOM-W1)および、韓国航空宇宙研究院(KARI)の韓国多目的実用衛星3号機「KOMPSAT-3」の打上げ計画概要を発表した。打上げは24年度内に行われる。
NASAは1日(現地時間)、月探査機グレイルの「エブ」が撮影した映像を公開した。地球からは見えない月の裏側の様子が鮮明に映し出されている。
三菱電機は27日、防衛省、内閣衛星情報センターおよび宇宙航空研究開発機構(JAXA)に対して費用を過大計上していたことを発表した。
米NASAは26日(現地時間)、ケプラー宇宙望遠鏡が新たに11の惑星系とそこにある合計26個の惑星を発見したと発表した。
NECは25日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発する小惑星探査機「はやぶさ」の後継プロジェクトとなる「はやぶさ2プロジェクト」において、探査機システムの設計に着手すると発表した。
コニカミノルタプラザと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、東京・新宿で「宇宙から見たオーロラ展2012」を開催。19日に報道関係者向けに内覧会を実施した。展示会場入口近くには、古川宇宙飛行士や野口宇宙飛行士が撮影したオーロラの写真が展示。
最後の飛行を終えたスペースシャトル、アトランティスの永久展示施設が建設される。18日(現地時間)、その起工式が行われた。
コニカミノルタプラザと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、20日から「宇宙から見たオーロラ展2012」を東京・新宿のコニカミノルタプラザで開催する。
文部科学省は15日、ロシア連邦宇宙庁と米国戦略司令部統合宇宙運用センターの情報をもとに、ロシアの火星衛星探査機「フォボス・グルント」の大気圏再突入の予測時間と起動を発表した。
文部科学省は公式ホームページおよび公式Facebookページにおいて、ロシア探査機「フォボス・グルント」の落下に関する情報を公開した。ロシア連邦宇宙庁の情報を、日本外務省が訳出して掲載した。
JAXAが協力するニコニコ生放送のレギュラー番組「JAXA宇宙航空最前線」に、宇宙飛行士の古川聡氏が生出演する。
米クアルコムは10日(現地時間)、CES2012で基調講演を行い、スター・トレックに登場した医療機器を製作したチームに700万ドルを贈る「クアルコムトライコーダーXプライズ」を発表した。
THE SUIT COMPANYは、今冬の売れ筋アイテムに関するリリースを発表。節電シーズンとなった今年の冬商戦では、「NASAと同じ技術を用いたシャツ」が特に人気で、他のシャツよりもおよそ3倍の売れ行きを示しているという。