「Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama」(2006年8月29日〜9月1日、パシフィコ横浜)の第2日、「安全なメッセージング ソリューションExchange Hosted Services、MS AntigenからOutlookまで」と題したテクニカルセッションが行なわれた。
マイクロソフトは、8月9日に配布したInternet Explorerの脆弱性を修正するパッチについて、不具合があるとして更新した。対象になるのは、Windows XP SP1とWindows 2000 SP4。
米Microsoftは、Internet Explorer 7(IE7)のRelease Candidate バージョン1(RC1)をリリースし、ダウンロード配布を開始した。
マイクロソフトは9日、月例のセキュリティアップデートとして、Windowsおよび関連ソフトウェアの脆弱性を回避する修正プログラムを新たに公開した。
米マイクロソフトは8月1日に、「Windows Liveスペース」の正式版提供を開始したことを発表した。