マイクロソフトは、本日7月15日16時(日本時間)で、「Windows Server 2003」のサポートを終了する。Windows Server 2003およびRemote Desktop Servicesのライセンス認証は今後も利用可能。
米マイクロソフトは4日より、大規模テクノロジーイベント「Microsoft Ignite」をシカゴで開催。次世代のWindows管理機能、Microsoft Office、ハイブリッドクラウド基盤、SQL Serverなどの新サービス群を発表している。
MM総研は4日、サーバ用OS(基本ソフト)「Windows Server 2003」の移行実態と課題について調査した結果を発表した。「Windows Server 2003」は、メーカーサポートの終了が2015年7月15日に予定されており、現在企業では移行が進んでいる。
米IBMと米マイクロソフトは22日(現地時間)、両社がそれぞれのエンタープライズ・ソフトウェアをMicrosoft AzureとIBMクラウドで連携して提供することを発表した。
IPA(情報処理推進機構)は8日、「Windows Server 2003」を利用している企業・組織に対し、注意を呼びかけた。
日本電気(NEC)は7日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、インテルXeon E3-1200v3製品ファミリーを採用した新製品7機種の販売を開始した。あわせて、Microsoft Windows Server 2003からの移行に関するサイト「Windows情報ポータル」を開設した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は12日、Microsoft Windows Server 2003の延長サポート終了に応じて、新たに「Microsoft Azureアセスメントサービス」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は3月27日、仮想サーバ環境とSDN対応の仮想ネットワーク環境を一括管理できる「IaaS運用自動化ソリューション」の販売を開始した。Windows Server 2012 R2に対応し、サーバとネットワーク運用の自動化をSDNで実現するものだ。
富士通は11月20日、「FUJITSU Cloud Initiative」の取り組みとして、マイクロソフトのクラウドOSビジョンを実現するプラットフォームサービスやプロダクトを、すべてのクラウド形態の領域でラインナップすることを発表した。ハイブリッドクラウドへの取り組みを強化する。
日本マイクロソフトは11月1日、サーバ オペレーティング システム「Microsoft Windows Server 2012 R2」、システム管理製品「Microsoft System Center 2012 R2」のボリュームライセンスの販売およびパッケージ製品の販売を開始した。
富士通は4日、マイクロソフト社の最新OSであるWindows Server 2012、Windows 8で強化された仮想化機能やセキュリティ、新ユーザーインターフェイスなどを活用した新しいICTシステムの構築支援サービスを発表した。
日本マイクロソフトは27日、NTTコミュニケーションズ、日本電気、日本ヒューレット・パッカード、日立システムズ、富士通の5社と「Partner Hosted Productivity Cloud」(PHPC)の契約を締結したことを発表した。
日立システムズと日本マイクロソフトは26日、クラウドサービスの提供において提携することを発表した。「Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V」をベースにした5種類のクラウドサービスを、同日より日立システムズが販売開始する。
日本マイクロソフトは5日、パートナー企業各社とともに、サーバ オペレーティング システムの新製品「Microsoft Windows Server 2012」の提供を開始した。9月よりボリュームライセンスの販売を開始し、9月26日よりパッケージ製品の販売を開始する。
ビットアイルは、マイクロソフトのWindows Server環境に最適化されたプ ライベートクラウドサービス「CLOUD CENTER for Windows」の正式サービスを17日より開始した。
北海道警生活経済課と札幌方面北署は8日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したソフトを販売していた千葉県市川市の無職男性(46歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが9日に発表した。
マイクロソフトは、クラウドコンピューティング対応の統合運用管理ソリューション「Microsoft System Center Server Management Suite」の強化を発表した。
米マイクロソフトは19日(現地時間)、クラウド型PC管理サービス「Windows Intune」のベータ版を、アメリカ、カナダ、メキシコ、プエルトリコの同社の顧客1000社に対して公開したと発表した。ベータ版への受付は5月16日まで。
日本ユニシスは6日、マイクロソフトの「Microsoft SharePoint Server 2010」に関する技術者育成コミュニティ「SharePoint Technical Council 2010」の運営を開始した。
ソフトバンクBBは23日、中堅・中小企業のICT化推進を支援するサーバパッケージ製品として「あんしんサーバ」「the Office Server活用術All in One Kit」「Windows Server 2008 R2体験プログラム」の3種のラインアップを発表した。
日本オラクルとインサイトテクノロジーは9日、Microsoft Windows Server環境のデータベースサーバ統合を推進するために協業を強化すると発表した。
マイクロソフトは8日、都内のホテルで「Windows Server 2008 R2」の仮想化戦略説明会を開催した。
日本ヒューレット・パッカードは11日、x86サーバ「HP ProLiantサーバ」のオペレーティングシステムとして「Windows Server2008 Foundation」を追加すると発表した。販売開始は14日より。
NECは2日、「NEC Express5800/スケーラブルHAサーバ」において、トランザクション性能を測定する業界標準ベンチマークテスト「TPC-Eベンチマーク」を実施し、世界最高記録を達成したことを発表した。