米アマゾンは12日(現地時間)、「Amazon Web Services(AWS)で開発したアプリケーションに本格的な検索サービスを追加できる「Amazon CloudSearch」のベータ版をリリースした。
ヴイエムウェアは12日、Apache ライセンスでソースコードが利用できるアプリケーションプラットフォームCloud Foundryについて、管理オープンソースパートナシップ、ソフトウェアの新システム、大規模サービス運用ツールなどの新たなエコシステムを発表した。
コアマイクロシステムズは拠点間DR(災害復旧)とクラウドへのDRの両方を実現する次世代総合バックアップ&DRソリューションストレージ「Ever SAFE」を発表した。
10日におこなわれたクラウド電話API「boundio」の発表会見では、SNSプラットフォーム「OPEN PNE」を手がける手嶋屋の手嶋守氏が、KDDIウェブコミュニケーションズのSMB事業本部の高畑哲平を呼ぶ操作をデモ。
ブラザー工業は11日、新規事業として、主力のプリンティング製品などと連携するクラウド上のサービスを提供することを発表した。
KDDIウェブコミュニケーションズは10日、ネットから電話がかけられるクラウド電話API「boundio」(バウンディオ)の正式版提供を開始した。
IDC Japanは9日、国内クラウドアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場に関する調査結果を発表した。
日本電気(NEC)と日本マイクロソフトは6日、大企業向けのクラウド事業で戦略協業を拡大すると発表した。第一弾として、コミュニケーション・コラボレーション分野でビジネス協業を行う。
富士フイルムは5日、クリニックの診断画像をデータセンターで保管するクラウド型医用画像ストレージサービス「+STORAGE(プラスストレージ)」を発表した。4月16日より提供開始する。
日本電気(NEC)は5日、素材業向け基幹業務システムのクラウドサービス「クラウド指向基幹サービス for 素材業」の販売およびサービス提供を開始した。
クラウド型コールセンターシステム「BIZTEL コールセンター」を提供するリンクは、StrapyaNext(ストラップヤネクスト)との業務提携を発表し、クラウド型ネットショップ管理システム「ネクストエンジン」のCTIとBIZTELコールセンターを連携運用することを明らかにした。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは30日、パナソニックのビジネス向けクラウドサービスの事業拡大と運用サービス事業の高度化・多様化ニーズに対応するために「クラウド・サービス事業センター」を4月1日に開設することを発表した。
日本電気(NEC)は29日、24時間365日の遠隔サポートを実現した、クラウド対応型の家庭用蓄電システム「ESS-H-002006B」の販売を開始した。7月から出荷を開始し、販売目標は、今後1年間で1万台とのこと。
日本電気(NEC)は28日、自社グループにおけるエネルギー使用量や温暖化ガス排出量などの環境パフォーマンス指標の管理強化、およびシステム運用コストの削減のため、新たな環境パフォーマンス管理システムを4月に導入することを発表した。
ブラビオは28日、プロジェクト&タスク管理の無料サービス、「ブラビオ・プロジェクト2.0」をリリースした。
ソフトバンクテレコムとアカマイ・テクノロジーズは28日、日本で初めてネットアライアンス・パートナー契約を締結したことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とグループ会社である米国Verio(ヴェリオ)社は28日、安価で拡張性の高い、新たなパブリッククラウドサービス「Cloud(n)」(クラウド・エヌ)を発表した。30日より提供を開始する。
日本電気(NEC)は28日、韓国の「新世界I&C」「NICE信用評価情報」と、顧客情報分析クラウドサービス事業における提携に関する基本合意書(MOU)を締結した。
日本マイクロソフトは23日、「Microsoft SQL Server 2012」を4月1日より提供開始することを発表した。SQL Server 2012の企業向けボリュームライセンスを4月1日に、パッケージ製品を5月18日にそれぞれ提供開始する。
トレンドマイクロは23日、オンラインストレージサービス「トレンドマイクロ オンラインストレージ SafeSync」のパートナー協業を開始した。第一弾としてアマゾン(Amazon.co.jp)での販売を開始する。今後1年間で20社のパートナーと協業する予定。
キヤノンは、インクジェット複合機「PIXUS」シリーズより、ビジネス向けの新製品として「PIXUS MX893」と「PIXUS MX513」の2機種を発表した。販売開始は「PIXUS MX893」が5月下旬、「PIXUS MX513」が4月下旬。
トレンドマイクロは22日、「トレンドマイクロ オンラインストレージSafeSync(以下、SafeSync)」の体験版利用者を対象とした「SafeSyncを体験して、でっかい思い出つくろうキャンペーン!」を開始した。
パナソニックは、スマートフォンと連携するスチームIHジャー炊飯器として、「SR-SX2」シリーズから2機種を発表した。販売開始は6月1日。価格はオープンで、予想実売価格は炊飯容量0.18~1.8Lの「SR-SX182」が99000円前後、炊飯容量0.09~1.0Lの「SR-SX102」が95000円前後。
横河医療ソリューションズ、NTT西およびNTTスマートコネクトは15日、医療機関向けクラウドサービスの提供に向けて協業することで合意した。第一弾として4月中旬から、CTやMRIで電子的に撮影された医用画像データをデータセンターで保管するサービスを販売する。