ネットワールドは13日、米Anuta Networks社(アヌータ・ネットワークス社)のクラウド(IaaS)事業者向け管理ソフトウェア「Anuta nCloudX」の販売を開始した。
5月10日、Googleとクラリオンは共同で記者会見し、クラリオンの自動車向けクラウドサービス『Smart Access』に、Googleが音声認識・検索サービスを提供することに合意し、契約を締結したと発表した。
富士通は10日、仮想環境およびクラウド環境を迅速に導入・運用できる垂直統合型 仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」の販売を開始した。
ソフトバンクテレコムは、クラウドサービスを提供する事業者向けのネットワークサービス「クラウドバス」を発表した。7月から提供を開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は8日、独SAP社より、ホスティングサービスとクラウドサービスの品質に関して認定を受け、「SAP Certified in Hosting Services」および「SAP Certified in Cloud Services」を取得したことを発表した。
アドビ システムズ社は米国時間6日、クラウドサービス「Adobe Creative Cloud」に大規模なアップデートを加えることを発表した。新しいCreative Cloudは6月から提供開始の予定。
パナソニックと富士通は26日、スマート家電とクラウド技術を使った新サービス創出を目指し、共同実証実験を開始することを発表した。「食」や「健康」などをキーワードに異業種とも連携する。
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会は25日、国内で事業展開を行うクラウド事業者および監査事業者25社とともに、同協会の下部組織として「JASA-クラウドセキュリティ推進協議会」を発足することを発表した。
大林組は、ワークスタイル変革の一環として、日本マイクロソフトのクラウドサービスOffice 365を活用した情報基盤を導入すると発表した。
NTTコミュニケーションズは、東京都北区に総延床面積約22000平方メートル、3000ラック相当の「東京第6データセンター」を建設、23日から提供すると発表した。
日立ソリューションズは、クラウドサービス事業者向けに「秘文 Cloud Data Protection」のトライアルサービスを5月31日から、販売を8月30日から開始する。
NTTデータは22日、ECとリアル店舗のポイント・顧客を統一で管理するクラウド型販促支援ソリューション「SmarP(エスマープ)」にメール配信サービスを追加することを発表した。25日よりサービス提供を開始する。
NTTドコモは19日、新サービス「ドコモメール」について、10月下旬よりサービスを開始することを発表した。
Twilio Japan Summitにおいて、KDDIウェブコミュニケーションズ Twilio事業部 ゼネラルマネージャー 小出範幸氏が登壇し、「Twilio for KDDI Web Communications」のサービス開始について、日本でのサービス展開と、日本で進めている活用事例について紹介した。
17日、KDDIウェブコミュニケーションズ(KWC)が、米国Twilioのクラウド型電話APIサービスの日本版をローンチするにあたって、TwilioのCEO ジェフ・ローソン氏らを招いて特別講演を開催した。
NTTぷららは4月17日、同社のプレゼンテーションルームにて、映像配信サービス「ひかりTV」の事業展開(2013年度上期)に関する説明会を開催した。説明会では、NTTぷらら 代表取締役社長の板東浩二氏が登場した。
NTTぷららは17日、都内の本社で開催した事業戦略発表会において、クラウドゲームサービス「ひかりTVゲーム」の開始をアナウンスした。
NTTぷららは17日、映像配信サービス「ひかりTV」において、Android 4.0ベースのスマートテレビ対応新チューナーを6月3日より提供することを発表した。新チューナーの提供に合わせて、テレビ向けクラウドゲームサービス「ひかりTVゲーム」の提供も開始する。
コクヨグループのコクヨS&Tは17日、スマートフォン専用アプリ「CamiApp(キャミアップ)」(Android版)をバージョンアップし、新たな連携機能を追加した「Ver.1.15.0」の無料配信を、近日中に公開することを発表した。
ソネットエンタテインメント(So-net)は12日、日本SGIの協力のもと、新たな法人向けソリューションサービスとして、大規模なニーズに対応するクラウドストレージサービス「Big Data Cloudサービス」の提供を開始した。
クラウドワークスは10日、日本マイクロソフトおよびツテコトと協力し、開発者のスキルアップを目的とした支援プログラムを開始すると発表した。
CA Technologiesは、同社と独立系調査会社のPonemon Instituteによる調査レポート「Security of Cloud Computing Users 2013(クラウド・コンピューティング・ユーザのセキュリティ 2013)」を発表した。
情報通信研究機構(NICT)は10日、「OpenFlow」において、これまで困難であった多数のコントローラによる自由な制御を可能にする手法を開発したことを発表した。既存のOpenFlowインフラへの導入が容易で、処理のオーバヘッドも抑えられるという。
NTTドコモは8日、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発したことを発表した。ソースコードは「OpenStack Foundation」へ提供され、「OpenStack」の最新版であるコードネーム「Grizzly」の標準機能として導入される。