東京ビックサイトで第11回データストレージEXPOが開催されている。アイシロン・システムズは同社の“ストレージ クラスタ”の技術的特徴をアピールする展示を行なっており、最新機種であるIsilon IQ 36000xの実機展示も行なった。
ネットアップは「データベース運用の苦労にさようなら リクルートが語るインフラ最適化手法」とのセッションを開催したが、ここではまず同社マーケティング本部ソリューションマーケティング部の石渡達也氏による製品紹介のもようをビデオで紹介しよう。
ネットアップのストレージ管理ソフトウェア製品「SnapManager」は、Microsoft Exchange、SQL Server、SharePoint、Oracle、SAPといった5つのエンタープライズアプリケーションをサポートしている。
NECは9日、スケーラブルSAN対応ストレージ「iStorage Dシリーズ」において、ストレージ運用管理コストを大幅に削減する新製品2種を発表した。
米EMCは18日、従来製品よりも大容量の、エンタープライズ・ストレージ向け第2世代フラッシュ・ドライブ(200GBおよび400GB)の提供を開始するとともに、ハイエンド・ストレージ「EMC Symmetrix DMX-4」に搭載可能になったことを発表した。
EMCジャパンは16日、同社が昨年より提唱する「全体最適化」と「次世代データセンター構想」を進めるための仮想化コンサルティングサービスについて発表説明会を開催した。
クラスタード ストレージをうたうアイシロン・システムズは11日、新製品として「Sシリーズ」「NLシリーズ」といった新シリーズを発表。
理経は13日、IBM製XIVストレージ・システムの販売を開始した。
日本HPは11日、中規模以上のストレージネットワーク環境統合の基盤となるダイレクタースイッチ「DC04 SAN Director」を発表した。
アイシロン・システムズは11日、Isilon IQシリーズにあらたに「Sシリーズ」「NLシリーズ」ストレージ・システム、ならびに現行シリーズであるXシリーズに最新機種を追加し、提供を開始した。
日本IBMは10日、メインフレーム「IBM System z」シリーズ向けオペレーティング・システム「z/OS」において、「仮想テープ・ライブラリー」機能を提供するソフトウェア製品「IBM System Storage VTF Mainframe V3.0」を発表した。
来日していた米アイシロン・システムズ エンジニア部門バイスプレジデント ポール・ラザフォード氏は、同社の新製品投入のカテゴリーを3つに分類した。
今後3年をスパンに考えたとき、次の技術やインフラ、あるいは不透明な社会情勢の不確定性の高い時代にどうやってシフトしていけばいいのか、を考えたとき、ITをストレージやデータマネジメントという視点でみていくとは重要だ。
日立製作所は10日、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」において、ブレードサーバの新ラインアップ2機種を発表した。いずれも販売は4月1日よりとなる。
日本IBMは4日、重複データを削減することにより最大でディスク容量の25倍のデータを保存できる仮想テープ・ライブラリ装置「IBM TS7650 ProtecTIER Deduplication Appliance」を発表した。3月6日より販売となる。
EMCジャパン(EMC)は25日、NAS製品「Celerraシリーズ」の新機種「NS-120」、「NS-480」「NS-960」、「NS-G8」(ゲートウェイ型ストレージ)と、その新製品に搭載されるストレージの圧縮技術などを発表した。
EMCジャパンは25日、ファイルの自動分類、重複除外により容量を自動的に最大50%削減する「自動減量」などの機能強化を行ったネットワーク・ストレージ「EMC Celerra」シリーズの新機能・新製品を発表した。
日本IBMは12日、企業内のデータ・バックアップに必要なストレージ容量を抑え、データ・バックアップ時間を大幅に短縮する新ソフトウェア製品群「IBM Tivoli Storage Manager 6」の日本語対応版を発表、販売を開始した。
日本IBMは12日、基幹業務向け高性能ディスク・ストレージの最上位機種「IBM System Storage DS8000シリーズ」における機能拡張として、自己暗号化機能付きのHDD、大容量で低コストの1TB SATA HDDドライブ、ならびにSSDの搭載を可能としたことを発表した。
デルは27日、サーバ・ストレージ製品の大幅な価格改定を発表した。
EMCジャパンと大塚商会は21日、中堅中小企業向けビジネス強化において、大塚商会によるEMCジャパンの中堅中小企業向けストレージ製品群の導入・設計サービスを開始した。
日本オラクルは20日、超高速データウェアハウス・システム「HP Oracle Database Machine」、データ検索性能を高速化するストレージ「HP Oracle Exadata Storage Server」から構成される製品ファミリー「Oracle Exadata」の国内販売を開始した。
ここに写真のような物体がある。といっても見た目はサーバーシステムが詰まったエンクロージャというか専用ラックだ。もちろん本物ではなく紙でできたハリボテなのだが、それなりによく出来ている。
明治大学では今年、各研究室がこれまで個別に保有していたデータを統合管理し、学生や教職員によるキャンパスを越えた情報共有を実現する「明治大学キャンパスストレージシステム」の運用を、富士通の協力により開始した。