米デルは2日(現地時間)、3PARの買収を断念すると発表。最終的に米ヒューレット・パッカード社が同社を買収する。
EMCジャパンは19日、コスト・パフォーマンスを向上させた中小規模企業向け重複除外バックアップ・ストレージ「EMC Data Domain DD670」の販売を開始した。
米デル(DELL)は16日(現地時間)、ストレージベンダーの米3PARの買収を発表した。金額は11億5000万ドル。
IDC Japanは11日、国内ディスクストレージシステム市場における2010年~2014年の予測を発表した。
IBMは、非公開企業のStorwizeを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。Storwizeはリアルタイム・データ圧縮技術を得意とする企業で、同社の技術によって最大80%の物理ストレージ容量を削減できる見込みだ。
IDC Japanは4日、国内企業のストレージ利用実態調査結果を発表した。ストレージインフラの見直しを本格的に進めている企業が増加するとともに、アセスメントサービスの利用も拡大しており、大企業では25.2%、中小企業では13.6%が利用済みだという。
IIJは4日、クラウド型ストレージ「IIJ GIOストレージサービス」を基盤として活用したソリューション「IIJファイルサーバ リモートバックアップ for NetAppソリューション」を発表した。2010年10月より提供を開始する
■アプリケーション・データの保護とリカバリ
継続的に動作するアプリケーションには、データ保護に関して特殊な要件があります。
包括的なデータ保護には、単なるバックアップやリストア機能を越える多くの必要条件があります。重要なビジネス・データのアクセシビリティを確保するには、次の点を考慮する必要があります。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は20日、仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)環境構築を可能にするSANストレージ「HP StorageWorks P4800 G2 63TB SAS BladeSystem SANソリューション」(P4800 VDIソリューション)を発表した。
NECは13日、処理性能を従来比で最大約35%向上し、ハードディスク容量を2倍に増強した省スペーススリムタワーNAS(Network Attached Storage)製品「iStorage NS100Ta」の販売を開始した。
デルは8日、従来製品をより小型化、NVIDIA Tesla GPU(Fermiアーキテクチャ)、ioDrive DuoなどのPCIeソリューションに対応するなどしたサーバとストレージの新製品7点を発表した。
日本ヒューレット・パッカードは8日、x86サーバ「HP ProLiant」の新世代機「Generation 7」のラインアップを拡大すると発表した。あわせて、HP ProLiantサーバ向けとなるPCI Express接続対応の高速半導体ストレージ「HP PCIe IOアクセラレータ」も発表した。
日本SGIは6日、サーバやストレージなどのシステム機器をコンテナに格納するモジュラー型データセンターシリーズ「SGI ICE Cube(アイスキューブ)」に新たにマルチベンダー対応の「ユニバーサルモデル」を追加、販売を開始した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は28日、クラウドサービス「IIJ GIO」において、企業内のネットワーク環境から大容量ストレージ(記憶装置)を安価に利用できる「IIJ GIOストレージサービス」を発表した。
日立製作所は23日、ミッドレンジディスクアレイ「Hitachi Adaptable Modular Storage 2000シリーズ」(AMS2000シリーズ)に、ボリューム容量仮想化機能の標準搭載や増設ディスクアレイ筐体の対応ディスク拡充など機能強化を施したモデルの販売を開始した。
日立製作所は22日、プライベートクラウドの導入の迅速化を図るため、サーバ、ネットワーク、ストレージ、ソフトウェア、導入サービスなどをセットにしたパッケージ「Harmonious Cloud Packaged Platform」を発表した。6月30日から提供を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは21日、SOHO向けのエントリーレベルNAS(Network Attached Storage)製品として「HP StorageWorks X510 Data Vault」を発表した。
ベライゾン ビジネス(Verizon Business)は英国時間15日、クラウドベースの新製品「ベライゾン・クラウドストレージ」、およびそれを補完する一連のデータ保持に関するITコンサルティングサービスの提供を発表した。
日本ユニシスは16日、IaaS(Infrastructure as a Service)サービスの新しいラインナップとして、イントラネットの延長としてストレージが利用できる「ICTファイル共有サービス」を発表した。7月1日から提供を開始する。
日本電気(NEC)は16日、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」において、筐体サイズを従来比約4分の1、価格を約3分の1に抑えたエントリーモデル「iStorage HS3-20T」を製品化、販売を開始した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは15日、Citrix XenServerの最新版「Citrix XenServer 5.6」の提供を開始した。
米3PAR(スリーパー)の日本法人である3PARは15日、サーバ仮想化支援ソリューションの1つとして、新たに「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」に対応したことを発表した。
Interop Tokyo 2010は10日、出展された製品やソリューション、サービスのなかから優れたものを選ぶ“Best of Show Award”を発表した。