日立製作所は22日、クラウド環境の迅速かつ容易な構築、運用を実現する日立統合プラットフォーム「Hitachi Unified Compute Platform(日立ユニファイドコンピュートプラットフォーム)」(UCP)を発表した。10月23日から販売を開始する。
東芝は24日、USB3.0に対応する、小型・薄型設計のポータブルHDD「CANVIO SLIM」を発表した。販売開始は10月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は12000円前後。
バッファローは、ThunderboltとUSB3.0のふたつの高速インターフェースに対応するポータブルSSD「HD-PATU3S」シリーズを発表した。販売開始は11月上旬を予定。直販サイト価格は、256GBモデル「HD-PA256TU3S」が55800円、128GBモデル「HD-PA128TU3S」が34800。
シナジーは11日、「Thunderbolt」に対応し、高速データ移行に対応するポータブルSSD「AKITIO Neutrino Thunderbolt Edition」(型番:AKT-NTB120)を発表した。販売開始は25日。価格はオープンで、予想実売価格は29400円前後。
フリーコム・テクノロジーズは10日、「Verbatim」ブランドより、USB3.0に対応するカードサイズの外付けSSD「Verbatim Store 'n' Go」シリーズを発表。販売開始は11日。希望小売価格は256GBモデルが19800円、128GBモデルが9980円。
日立製作所は6日、ファイルストレージ製品である仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform」(VFP)シリーズのエントリーモデルにおいて、「Hitachi Virtual File Platform 80」を発表した。7日から販売を開始する。
日立製作所は24日、半導体メモリを利用した記憶媒体“フラッシュ媒体”を活用し、高速なデータ処理を実現するストレージソリューションの製品展開を、段階的に強化することを発表した。
日本電気(NEC)は2日、NAS(Network Attached Storage)製品「iStorage NSシリーズ」において、2Uラック型モデル「iStorage NS500Rc」の販売を開始した。
富士通研究所は30日、分散ストレージにおいて人気データへのアクセス集中を自動的に解消して、ユーザーのアクセス時間の悪化を抑える新技術を発表した。
サンワサプライは27日、同社直販サイトにて、最大5台までの機器とデータの共有と保存ができる「Wi-Fiポータブルストレージ(ワイヤレスストレージ・iPhone・スマートフォン・iPad対応)」(型番:400-ADRWIFI)の販売を開始した。
デルは9日、仮想化データセンターやクラウドの構築に適した、ユニファイドストレージの新製品「Dell Compellent SC8000」の販売を開始した。シャーシ刷新により、省スペース、省電力を実現するとともに、効率的なストレージ運用と柔軟なデータ管理が可能となっている。
日本オラクルは14日、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」に最適化し、高速なデータ・バックアップと復元を実現するストレージ新製品「Sun ZFS Backup Appliance」の国内提供を開始した。
日本IBMは5日、ビッグデータの効率的活用とコスト削減を実現する「スマーター・ストレージ」というビジョンを掲げ、ストレージ機能を強化していくことを発表した。
東芝は4日、世界で初めて19nmプロセスの当社製NAND型フラッシュメモリ(MLC)を採用したPC向けのSSDを商品化することを発表した。今年8月から量産を開始する。
富士通は9日、ストレージシステム「ETERNUS(エターナス)」において、仮想化環境に適した「ETERNUS VX700 series」の販売を開始した。
アスクは、米Apricorn製の暗号化セキュリティポータブルHDD「Aegis Padlock(イージス・パッドロック)」より、USB3.0に対応した「Aegis Padlock USB 3.0 AES-128シリーズ」と「Aegis Padlock USB 3.0 AES-256シリーズ」を発表した。販売開始は5月上旬。
日本ヒューレット・パッカードは26日、スケールアウト型ストレージプラットフォーム「HP 3PAR Utility Storage」のラインアップを拡張し、クラウド向けストレージのパッケージ製品「HP 3PAR Fクラス スターターキット」を発表した。
日立製作所は25日、ビッグデータをまとめて格納し、迅速な利活用を可能とするユニファイドストレージ「Hitachi Unified Storage 100シリーズ」の販売を開始した。あわせて、バックアップ用途向けファイルストレージ「Hitachi Capacity Optimization」の販売も開始した。
マイクロンジャパンは16日、最大書き込み速度150MB/秒の高速データ転送を可能にしたUSBメモリ「JumpDrive Triton USB3.0」と、カラフルなUSBメモリ「JumpDrive S73 USB3.0」の2製品の販売を開始した。価格はオープン。
バッファローは11日、USB3.0に対応するポータブルSSD「SSD-PEU3」シリーズを発表。販売開始は4月下旬。価格は256GBモデルが31700円、128GBモデルが13600円、64GBモデルが8500円。
EMCジャパンは9日、物理・仮想環境を問わず、ストレージのサービスレベル・モニタリングや分析を可能にするストレージ管理ソフトウェア「EMC ProSphere 1.5」の販売を開始した。
富士フイルムは5日、クリニックの診断画像をデータセンターで保管するクラウド型医用画像ストレージサービス「+STORAGE(プラスストレージ)」を発表した。4月16日より提供開始する。
東芝は3日、IAサーバ「MAGNIA(マグニア)シリーズ」の新製品として、MAGNIA Storage Serverのラインアップを一新し、ラックモデル2機種、コンパクトモデル1機種の合計3機種の販売を開始した。
PQI Japanは26日、スマートフォンなどからWi-Fi接続が可能なSDカードリーダー/ライター「Air Drive(エアードライブ)」を発表した。販売開始は4月6日。